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3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌

3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌
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この記事では、子供向けの3月の童謡、民謡、わらべうたを紹介します。

子供たちが聴きやすく、マネして歌いやすい曲を集めてみました!

「春にぴったりの童謡が知りたい」「手遊びしながら歌える曲を知りたい」「子供に何か歌ってあげたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。

暖かくなってくると、お子さんと一緒にお散歩に出る機会も多くなりますよね。

3月の曲を歌いながらお散歩すれば、きっといつもより楽しい時間になるはず!

有名な卒園、入学ソングもピックアップしているので、卒園式や入学式で歌う曲の参考にもしてくださいね。

もくじ

3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌(1〜20)

ころころたまご

ころころたまご (手遊び)
ころころたまご

たまごからひよこ、そしてにわとりへと成長する様子を可愛らしく表現した手遊び歌。

リズミカルな歌詞と簡単な手の動きで、子供たちの想像力を刺激します。

保育園や家庭で長年親しまれてきた人気の曲で、2024年6月には絵本化され、視覚的な楽しさも加わりました。

親子でのコミュニケーションや、集団遊びの場面でオススメ。

手遊びはもちろん、春のお散歩のお供にもピッタリの1曲を歌いながら、過ぎゆく春を全身で感じてみては?

パッとでた

パッとでた【手遊びうた】春にぴったり
パッとでた

子供たちのあどけない笑顔が目に浮かぶ、かわいらしい手遊び歌。

春の訪れを感じさせる歌詞と、シンプルで覚えやすいメロディが魅力的ですね。

手を広げたり閉じたりする動作を繰り返すことで、リズム感や協調性を養えます。

幼稚園や保育園での音楽活動はもちろん、親子で楽しむ時間にもピッタリ。

YouTube等の動画サイトで振り付けを確認できるので、初めての方でも気軽に取り入れられますね。

お散歩や外遊びの前に歌えば、子供たちの気分も上がること間違いなしです。

春のイベントや季節の行事にも使いやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか

みんなともだち 歌:AIきりたん、AI謡子(歌詞付き)
みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか

子供たちの心をつかむこの楽曲は、友情の大切さを歌い上げています。

幼稚園や保育園での思い出がぎっしり詰まった歌詞に、誰もが懐かしさを感じることでしょう。

中川ひろたかさんの温かな視点で描かれた日常の一コマが、聴く人の心に染み渡ります。

本作は1986年に発表され、1989年3月にはフジテレビ系列の人気子供番組『ひらけ!ポンキッキ』の挿入歌としても使用されました。

卒園式や入学式など、新しい一歩を踏み出す場面で歌われることも多く、子供たちの背中を優しく押してくれる曲となっています。

友達と一緒に歌えば、きっとステキな思い出になりますよ。

ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

ありがとうさようなら 歌:AIきりたん、AI謡子(歌詞付き)
ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

春の別れの季節にピッタリの1曲です。

友達や教室、先生への感謝の気持ちを素直に歌い上げる歌詞が心に響きます。

シンプルで親しみやすいメロディは、子供から大人まで幅広い世代に愛されています。

本作は1985年2月にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、以来多くの人々の心に寄り添ってきました。

福田和禾子さんが「100年残る名曲を」との思いで作曲した本作。

卒業式や送別会など、別れの場面で歌われることが多いですが、日々の感謝を伝えたいときにもオススメです。

こころのねっこ作詞・作曲:南夢未

♪こころのねっこ – いつのまにか おおきくなった いつのまにか なかなくなった〜♪〈卒業ソング・卒園ソング〉
こころのねっこ作詞・作曲:南夢未

子供たちの心に寄り添う温かな歌詞と穏やかなメロディが魅力の1曲です。

幼稚園や保育園での思い出が、これからの人生を支える大切な「ねっこ」になるという、深いメッセージが込められています。

南夢未さんの保育士としての経験が、歌詞の一つひとつに生きているのを感じますね。

2014年10月に発売されたアルバム『思い出いっぱい!

そつえんソング』に収録され、多くの人々の心をつかんだ本作は、卒園式や進級式などの節目の行事で歌われることが多く、保護者や先生方の心にも深く響く楽曲です。

春が来たんだ作詞:ともろぎゆきお/作曲:峯陽

春の訪れを喜ぶ子供たちの姿を、自然界の生き物たちと一緒に描いた温かい童謡です。

メダカやチョウチョ、小鳥たちが笑い、キャベツやモグラ、白い雲までもが歌う様子が、生き生きと表現されていますよね。

作詞作曲を手掛けたともろぎゆきおさんは、子供向けの楽曲を多く手がけ、その作品たちは現在も保育現場でも親しまれています。

春の季節感を子供たちに伝える教育的な側面も持ち合わせた本作を歌って、春の喜びを感じてみてはいかがでしょうか。