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3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌

この記事では、子供向けの3月の童謡、民謡、わらべうたを紹介します。

子供たちが聴きやすく、マネして歌いやすい曲を集めてみました!

「春にぴったりの童謡が知りたい」「手遊びしながら歌える曲を知りたい」「子供に何か歌ってあげたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。

暖かくなってくると、お子さんと一緒にお散歩に出る機会も多くなりますよね。

3月の曲を歌いながらお散歩すれば、きっといつもより楽しい時間になるはず!

有名な卒園、入学ソングもピックアップしているので、卒園式や入学式で歌う曲の参考にもしてくださいね。

3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌(1〜20)

こころのねっこ作詞・作曲:南夢未

♪こころのねっこ – いつのまにか おおきくなった いつのまにか なかなくなった〜♪〈卒業ソング・卒園ソング〉
こころのねっこ作詞・作曲:南夢未

子供たちの心に寄り添う温かな歌詞と穏やかなメロディが魅力の1曲です。

幼稚園や保育園での思い出が、これからの人生を支える大切な「ねっこ」になるという、深いメッセージが込められています。

南夢未さんの保育士としての経験が、歌詞の一つひとつに生きているのを感じますね。

2014年10月に発売されたアルバム『思い出いっぱい!

そつえんソング』に収録され、多くの人々の心をつかんだ本作は、卒園式や進級式などの節目の行事で歌われることが多く、保護者や先生方の心にも深く響く楽曲です。

春が来たんだ作詞:ともろぎゆきお/作曲:峯陽

春の訪れを喜ぶ子供たちの姿を、自然界の生き物たちと一緒に描いた温かい童謡です。

メダカやチョウチョ、小鳥たちが笑い、キャベツやモグラ、白い雲までもが歌う様子が、生き生きと表現されていますよね。

作詞作曲を手掛けたともろぎゆきおさんは、子供向けの楽曲を多く手がけ、その作品たちは現在も保育現場でも親しまれています。

春の季節感を子供たちに伝える教育的な側面も持ち合わせた本作を歌って、春の喜びを感じてみてはいかがでしょうか。

ありがとう こころをこめて -卒園のうた-作詞・作曲:山﨑浩

【歌詞付き】ありがとう こころをこめて -卒園のうた-【キングレコード キッズ・ベビー・保育音楽専門サイト「すく♪いく」】
ありがとう こころをこめて -卒園のうた-作詞・作曲:山﨑浩

春の訪れを感じさせる心温まる卒園ソング。

山﨑浩さんが紡ぐ子どもたちの成長と感謝の気持ちを優しく包み込むメロディは、聴く人の心に深く響きます。

歌詞には、思い出や周りの人への感謝が詰まっており、卒園式にピッタリの曲となっています。

この曲は、全国の幼稚園や保育園で広く歌われており、子供たちの記憶に残る大切な1曲となっているようです。

手話を交えたバージョンも人気で、YouTubeでさまざまなアレンジを楽しめるのも魅力的です。

作詞・作曲: 高橋はゆみ

♪『ね』− うまくいえそうにもないけど いまおなかのどまんなかに〜♪【卒園ソング・卒業ソング】
ね作詞・作曲: 高橋はゆみ

子供たちの心にそっと寄り添う、優しい春の歌。

高橋はゆみさんが作詞作曲した本作は、キャンプソングとして1990年頃に生まれ、今では卒園ソングとしても愛されています。

「うまくいかないときもあるけど、もう一度やってみたらできた!」という歌詞に、子供たちへの温かな励ましを感じますね。

2007年11月にコロムビア・レコードから子供向けCDに収録され、その後幅広く親しまれるようになりました。

新しい環境に飛び込む子供たちに送る応援歌にピッタリの1曲です。

ともだちになるために作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

心温まるメロディと優しい歌詞が印象的な、新沢としひこさんと中川ひろたかさんによる名曲です。

1987年に発表されたこの楽曲は、子供たちの友情や人とのつながりの大切さを歌い上げています。

出会いを通じて成長し、心を通わせることの美しさをたたえる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

幼稚園や保育園、小学校などで広く歌われ、卒園式や入学式などの行事でも親しまれている本作。

子供たちの成長を見守る大人の方々にもぜひ聴いていただきたい1曲です。

友達と一緒に歌ったり、手遊びをしながら楽しむのもオススメですよ。