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【もうすぐ春】3月に聴きたいボカロ曲集

3月っていろいろと、気持ちが忙しい時期じゃないですか?

というのも、例えば卒業式や引っ越しシーズン、つまり別れの季節でもありますし、新しい生活が始まるタイミングでもあります。

社会人なら歓送迎が思い浮かぶかもしれませんね。

また、もうすぐ春だ!というワクワクも感じられます。

そんな、いろんな思いが入り混じるのが3月ではないでしょうか。

今回この記事では春のようにさわやかな曲や、少ししんみりとした作品など、3月に聴くのにぴったりなボカロ曲をセレクトしました。

このリストをチェックして一足先に春の風を感じてください。

【もうすぐ春】3月に聴きたいボカロ曲集(71〜80)

春、プールサイドの気象予報士クロワッサンシカゴ

心をつかむような軽やかなイントロから入るバンドサウンドが、オシャレさを感じさせてくれる1曲です。

が、ただオシャレなだけではなく確固たる世界観のイメージがあるのだと思い知らされる、どこか不思議な歌詞も魅力的。

PVもおもしろい仕上がりで、彩り鮮やかなイラストと小説風に表示される歌詞が見どころです。

ラストライトラブソングジグ

ラストライトラブソング / ジグ feat. 初音ミク – Last Write Love Song
ラストライトラブソングジグ

モダンな雰囲気を持つこちらの『ラストライトラブソング』。

アンニュイな感じもあり、トラックがわりと現代的で、メロディを楽しめる作品です。

歌詞は意味深いものに仕上げられています。

メロディとリリックのバランス感覚が素晴らしいですね。

桜色タイムカプセルスズム

[KITI Sub] Sakura-Colored Time Capsule (桜色タイムカプセル) – suzumu ft. GUMI (Vocaloid Vietsub)
桜色タイムカプセルスズム

未来の自分にあてたリリックが印象的なこちらの『桜色タイムカプセル』。

メロディは邦ロックやポップスのような感じに仕上げられています。

かなり聴きやすいので、これまであまりボカロ曲を聴いてこなかった方にもオススメできる作品です。

サビが爽快感にあふれていて、聴き終わるとさっぱりした気持ちになれます。

大したことでもフナコシP

Miku’s “大したことでも” in English Lyric
大したことでもフナコシP

さわやかなメロディが印象的なこちらの『大したことでも』。

メロディはポップですが、レゲエっぽいリズムなので、聴いていて飽きません。

音楽的におもしろく、曲としてステキなので、ぜひ聴いてみてください。

2008年に公開された、ボカロシーン最初期の楽曲です。

雪解けのダイヤモンドモヘロン

【鏡音レン】雪解けのダイヤモンド【オリジナル曲】
雪解けのダイヤモンドモヘロン

エレクトロなサウンドが印象的なこちらの『雪解けのダイヤモンド』。

春というよりは、冬の終わりをテーマにした作品です。

やわらかい歌声なのもあって、エレクトロな雰囲気が演出されています。

WORLD ORDERの音楽性に近い感じです。

春裏々ヤマギシコージ

季節の移ろいを繊細に描き出す作品です。

ヤマギシコージさんによって2023年にリリース。

初音ミクの歌声が春の訪れとともに変化する感情を表現しています。

暖かさと同時に感じる寂しさや憂いを、繊細な音色と共に表現。

過ぎ去った時への切ない思いが、聴く人の心に染み入るんです。

新しい季節の始まりを前に、複雑な感情に揺れる人にぴったり。

珊瑚の森ロジカシド

【初音ミク】珊瑚の森【オリジナル曲】【HD】
珊瑚の森ロジカシド

3月の誕生石のコーランは、いわゆるサンゴのことです。

そんなサンゴをテーマにした『珊瑚の森』。

海底を感じさせる低音楽器が聴いていて情緒豊かです。

目を閉じると、赤いサンゴが深い青にのまれている情景が浮かんできます。