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【もうすぐ春】3月に聴きたいボカロ曲集

3月っていろいろと、気持ちが忙しい時期じゃないですか?

というのも、例えば卒業式や引っ越しシーズン、つまり別れの季節でもありますし、新しい生活が始まるタイミングでもあります。

社会人なら歓送迎が思い浮かぶかもしれませんね。

また、もうすぐ春だ!というワクワクも感じられます。

そんな、いろんな思いが入り混じるのが3月ではないでしょうか。

今回この記事では春のようにさわやかな曲や、少ししんみりとした作品など、3月に聴くのにぴったりなボカロ曲をセレクトしました。

このリストをチェックして一足先に春の風を感じてください。

【もうすぐ春】3月に聴きたいボカロ曲集(21〜30)

過ぎし3月の君へdoriko

“Sugishi Sangatsu no Kimi e” Original Song Vo.Hatsune Miku Thaisub by NEREN
過ぎし3月の君へdoriko

3月の別れの歌で、ギターが泣くようなメロウなサウンド、そして日本語の選び方が独特で特徴的な1曲です。

現代日本語でつづられる叙情的な歌詞で、字面を見ていると作者の選んだ言葉の美しさにハッとさせられます。

春に一番近い街40mP

【GUMI(40㍍)】 春に一番近い街 【オリジナルPV】
春に一番近い街40mP

出会いと別れの季節である3月にぴったりな、前向きでポジティブな春の歌です。

自分の街ではキレイな花が咲き、相手の街ではこれから咲くはずという内容から、別れの後もどこかでお互いがんばっている、という勇気をもらえる1曲です。

【もうすぐ春】3月に聴きたいボカロ曲集(31〜40)

桜ノ雨halyosy

halyosyさん制作の『桜ノ雨』。

桜と聴くとこの楽曲が頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

ストーリーが浮かんできそうな歌詞のせいか、ついついまぶたが下りてしまいます。

卒業ソングとして人気の高いボカロ曲です。

バビロントーマ

【初音ミク】バビロン【オリジナル曲】sm14332782
バビロントーマ

3月の星座であるうお座は古代メソポタミア文明に由来するといわれています。

『バビロン』はメソポタミア地方の古代都市で、そのバビロンを描いた楽曲です。

早口なボーカルとアッパーなメロディーがクセになります。

主人公症候群A:me

A:me – 主人公症候群 feat. flower
主人公症候群A:me

残響系のロックサウンドが好きな人はぜひチェックしていってください!

ボカロP、A:meさんによる作品『主人公症候群』は2022年4月に発表。

迫力のあるドラム、硬質なギターサウンド、うねるベースライン、そのアンサンブルがめちゃくちゃかっこいいんです!

聴けば走り出したくなるような疾走感もたまりません。

そして「自分の思うがままに進んでいけ」というメッセージが込められた歌詞が3月、卒業シーズンにぴったり。

新たな世界へ羽ばたいていくエネルギーがもらえます。

STEP TO YOU40mP

(English sub)【Hatsune Miku 40mP】STEP TO YOU(PV version)
STEP TO YOU40mP

40mPさん制作の『STEP TO YOU』です。

ボカロシーン最初期の1曲で、40mPさんらしい、心地よく、かつ盛り上がるメロディーがクセになります。

40mPさん本人がピアノで参加しているアコースティックバージョンもあわせて聴いてほしいです。

花降らしn-buna

花降らし / 初音ミクオリジナル
花降らしn-buna

初音ミクのやわらかなウィスパーボイスも相まって、桜の花びらが散る情景が浮かんでくるような1曲です。

歌詞の随所にちりばめられた擬音やスキャットが軽快で、歌唱のアクセントにもなっており、凝った作りに仕上げられています。