【2025】海が似合う洋楽のバラードソング
突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。
海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。
夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!
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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(61〜70)
Dragonfly SummerMichael Franks

聴いているだけで自然に夏の海が頭に浮かんでくる……そんな、きらめくサウンドが魅力的な『Dragonfly Summer』。
この曲はアメリカのシンガーソングライター、マイケル・フランクスさんが1993年にリリースしたバラードです。
そのささやくような歌い方に深めのエコーがかかったサウンドは、ただ爽やかなだけではなく、どこかはかなさも感じるような雰囲気でたまりません。
この曲は、夏の海での楽しかった記憶もちょっと切なかった記憶も、いろいろ思い出させくれそうでいいですね!
(Sittin’ On) The Dock Of The BayOtis Redding

『The Dock Of The Bay』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、オーティス・レディングさんが1968年に発表したシングル曲。
ゆったりとしたリラックス感の漂う作品で、全米ビルボードチャート1位になりました。
しかしその時、これを歌ったオーティス・レディングさんは飛行機事故ですでにこの世にはいなかったのです。
One Of Those Summer DaysRhye

カナダ出身のシンガー、マイク・ミロシュさんによる音楽プロジェクト、ライ。
海辺の静寂を彩る曲として、彼の『One Of Those Summer Days』をご紹介します。
この曲は、まるで女性のように美しい歌声が必聴ポイント。
そのボーカルに混ざりあうバックの演奏も、きらめくようなメロウサウンドで、夏の海にはピッタリ合いそうです!
また、そのメインメロディーにからまるような美しいコーラスは、官能的とも言えるほど甘く、男女の深く濃厚な時間をイメージさせてくれます。
大切な人と一緒に涼しい海風に吹かれながら聴くのもオススメですよ!
Come Sail AwayStyx

70年代を代表するアメリカのプログレッシブロックバンド、スティクスの名曲である、こちらの『Come Sail Away』。
冒険心をくすぐってくる1曲です。
デニス・デ・ヤングさんによるピアノの弾き語りから始まるのですが、彼の透き通ったハイトーンボイスがとても美しく、思わず聴きほれてしまいます。
楽曲の後半になると、プログレらしく、フルバンドの演奏に変化します。
海をテーマに、壮大なアレンジが加えられた、さわやかな1曲です。
augustTaylor Swift

日本でも多くの人に支持されているテイラー・スウィフトさん。
彼女が歌う『august』も見逃せません。
こちらはタイトルからわかるように8月について歌っています。
ただし8月の前半というよりは、後半の夏の終わりかけといった雰囲気で、夏とともに訪れた恋の終わりを歌っています。
1人でたそがれる時などに聴いてみてはいかがでしょうか?
もしくは夏の思い出を振り返る時にもピッタリなはずですよ。
いずれにしても優しい歌声にいやされます。
KokomoThe Beach Boys

ザ・ビーチ・ボーイズの『Kokomo』は、映画『カクテル』の主題歌としておなじみですよね!
バーテンダー役のトム・クルーズさんがジャマイカのリゾート地で禁断の恋を経験してしまい、そこからややこしい展開になるという内容の映画です。
そんな映画の内容に合わせて、楽曲もジャマイカを意識しています。
実は「kokomo」はジャマイカの有名なリゾート地の名前なんですよ!
メロディーに関しては、スチールドラムやボンゴといった楽器を使った、南国感が強く表現されたものに仕上げられています。
日本にはジャマイカや、バリのようなリゾート地はありませんが、この曲を聴いてのんびりするだけで、旅行気分を味わえると思いますよ!
Octopus’s GardenThe Beatles

ザ・ビートルズのヒットソングの一つである、こちらの『Octopus’s Garden』。
CMなどでもよく流れるので、聞き覚えのある方も多いと思います。
リンゴ・スターさんが作曲を担当した、レアな1曲として有名です。
彼が新曲を他のメンバーに見せても、リリースさせてもらえなかったといった話はファンの間で有名なのですが、実は『Yellow Submarin』や『Octopus’s Garden』といった、ザ・ビートルズの中でも人気になった曲を手がけているんですよね。
子どもも楽しめるリリックなので、ご家族で聴いてみてもいいかもしれませんね!