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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング

突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。

海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。

夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!

【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(41〜50)

Octopus’s GardenThe Beatles

ザ・ビートルズのヒットソングの一つである、こちらの『Octopus’s Garden』。

CMなどでもよく流れるので、聞き覚えのある方も多いと思います。

リンゴ・スターさんが作曲を担当した、レアな1曲として有名です。

彼が新曲を他のメンバーに見せても、リリースさせてもらえなかったといった話はファンの間で有名なのですが、実は『Yellow Submarin』や『Octopus’s Garden』といった、ザ・ビートルズの中でも人気になった曲を手がけているんですよね。

子どもも楽しめるリリックなので、ご家族で聴いてみてもいいかもしれませんね!

【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(51〜60)

Lost SailorThe Grateful Dead

1965年にアメリカ、カリフォルニアで結成されたロックバンド、グレイトフル・デッド。

彼らの『Lost Sailor』は、1980年にリリースされた11枚目のアルバム『Go to Heaven』に収録の切ないバラード。

特に「海鳥が泣いて、ゴーストの風が吹いている、霧の渦巻く海に君を呼んでいる」という歌詞が印象的で、なにやら怪しげな雰囲気を感じますね……。

深く読み込むと歌詞が何かを例えているようにも読み取れそう。

ぜひ、この曲は歌詞を見ながら何について歌っているのか考えながら聴いてみてくださいね。

Sea Of LoveThe Honey Drippers

Robert Plant’s The Honeydrippers ‘Sea of Love’ (Official Music Video)
Sea Of LoveThe Honey Drippers

フィル・フィリップスさんによって1959年に作曲された、こちらの『Sea Of Love』。

原曲もアメリカのチャートで2位を記録するなど大きな成功を収めましたが、現代において知られているのはハニードリッパーズのカバーではないでしょうか?

彼らのバージョンも全米で3位を記録しました。

ちなみにアル・パチーノさんが主演を務めている映画『シー・オブ・ラブ』では、この曲をモチーフにしたストーリーが描かれています。

ぜひ映画の方もチェックしてみてください!

Caribbean QueenBilly Ocean

カリビアン・クイーン  ビリー・オーシャン
Caribbean QueenBilly Ocean

ビリー・オーシャンさんは、イギリス出身のソウル/R&Bシンガー。

1984年にリリースしたアルバム『Suddenly』がヒットし、その中から複数の曲がシングルカットされました。

『Caribbean Queen』は、そのうちの一曲です。

「カリブの女王」というタイトルから察せられる通り、情熱的で夏の海が似合うセクシーな女性の姿が目の前に浮かんでくるような作品です。

SailingRod Stewart

Rod Stewart – Sailing (Official HD Remastered Video)
SailingRod Stewart

ロッド・スチュワートさんはイギリス出身のシンガーソングライター。

元サッカー選手という異色の経歴を持つハスキーボイスの持ち主です。

『Sailing』は、1975年のアルバム『Atlantic Crossing』からのシングルカット作品。

この曲は、カバー曲ですが、ロッドさんの代表曲のひとつとなっています。

North Marine DriveBen Watt

イギリス出身のアーティスト、ベン・ワットさん。

DJや音楽プロデューサーとして活躍するだけではなく、作家としても活躍しているマルチな才能を持つアーティストです。

そんな彼の名曲である、こちらの『North Marine Drive』は彼の1枚目のアルバムでありながら、イギリスのインディーズチャートで1位を記録しました。

タイトルからも分かるように、海をモチーフにした作品です。

日本ではやった後のネオコアブームに大きな影響を与えた1曲としても有名ですね。

The Tide Is HighBlondie

Blondie – The Tide Is High (Alternate Version)
The Tide Is HighBlondie

ブロンディはアメリカ出身のニューウェイヴバンド。

1980年代に大活躍したバンドで、紅一点のデボラ・ハリーは、その美貌とセクシーな魅力で人気がありました。

『The Tide Is High』のオリジナルは、1967年にジャマイカのパラゴンズが歌ったバージョン。

レゲエのリズムにブラスセクションをプラスしたブロンディバージョンは、1980年にリリースされて全米チャートNo. 1に輝きました。