【2025】海が似合う洋楽のバラードソング
突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。
海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。
夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!
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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(41〜50)
Can’t Let GoAnthony Hamilton

ネオ・ソウルを代表するアーティストの1人として知られているシンガー・ソングライター、アンソニー・ハミルトンさん。
非常に厚みのある声を持っており、パワフルでありながら包み込むようなボーカルが特徴です。
そんな彼の作品のなかでも、特に海に似合うバラードが、こちらの『Can’t Let Go』。
失恋を歌った作品のため、夕方の海に行き1人でたそがれたいという方にとっては、うってつけの楽曲ではないでしょうか?
【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(51〜60)
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

『The Girl From Ipanema』は、ボサノヴァの名曲のひとつです。
作曲者はブラジルのミュージシャン、アントニオ・カルロス・ジョビンさん。
本作のカバーは数多くありますが、最も有名なのがアストラッド・ジルベルトさんをボーカルに迎え、演奏をスタン・ゲッツさんとジョアン・ジルベルトさんが行ったバージョンです。
美しい少女がビーチを歩く姿が浮かんできそうな、爽やかな初夏にぴったりの作品です。
Every Time I Close My EyesBabyface

1980年代~1990年代に大活躍したR&Bシンガー、ベイビーフェイスさん。
R&Bのバラードを得意としており、現在はシンガーとしてはもちろんのこと、作曲家として積極的に活動していますよね。
そんな彼の名曲が、こちらの『Every Time I Close My Eyes』。
マライア・キャリーさんがコーラスでのみ参加しているという豪華な編成ですが、楽曲自体は海のように深い愛情を表した、非常に純朴なものに仕上げられています。
Beyond The SeaBobby Darin

映画『ファインディング・ニモ』でおなじみの『Beyond The Sea』は、遠く離れた大切な人を恋しく思う、ロマンティックな1曲です。
遠距離恋愛中のカップルには特に響く1曲ではないでしょうか?
かわいらしいさと、ダンディさを兼ね備えたボビー・ダーリンさんの歌声が、楽曲を華やかに彩ります。
2016年にボブ・ディランさんによってカバーされたことでも有名な曲ですね。
ボビー・ダーリンさんが歌った1960年から現在まで長く愛されている1曲です。
のんびりと海水浴を楽しみたい時にオススメですよ!
Water Runs DryBoyz II Men

圧倒的なコーラスのパフォーマンスで世界的な人気を集めるグループ、ボーイズ・II・メン。
R&Bに詳しくない方でも、彼らの存在を知っている方は多いと思います。
1980年代から1990年代にわたっていくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特に海に似合うバラードがこちらの『Water Runs Dry』。
MVを見てもらえれば分かるように、海をイメージした作品で、深さのなかにさわやかさがただよう、不思議なR&Bに仕上げられています。
Harbor LightsBoz Scaggs

海で撮影されたジャケット写真も印象的な『Harbor Lights』を紹介します。
こちらはアメリカのシンガー、ボズ・スキャッグスさんが手掛けた曲で、ジャズとロックを合わせたような曲調に仕上がっています。
一方歌詞は、異国の海岸で、故郷におもいをはせる様子を描く内容です。
詳しくは明かされていませんが、そのなんとも悲し気な雰囲気が聴く人の心を揺さぶります。
聴きなじみのある地名が登場するので、そこにも注目して見てください。
One Last CryBrian McKnight

朝の海にピッタリな名曲『One Last Cry』。
アメリカを代表するR&Bシンガーの1人、ブライアン・マックナイトさんの名曲で、1990年代に大ヒットしました。
ジャンルでいうとR&Bにあたる作品なのですが、全体としては非常にゆっくりなテンポに抑えられているため、ブラック・ミュージックに抵抗感のある方でも親しみやすいバラードだと思います。
リリックの内容は悲しいものですが、メロディーは非常に癒やされるので、ぜひ海を眺めながら聴いてみてください。