【2025】海が似合う洋楽のバラードソング
突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。
海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。
夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!
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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(41〜60)
OceanKAROL G

2018年にラテン・グラミー賞で最優秀新人アーティスト賞を獲得した、コロンビアのシンガーソングライター、カロルGさん。
彼女が2019年にリリースしたこの『Ocean』は、スペインのテネリフェ島のビーチでの体験からきた感性が盛り込まれているようです。
しっとりとしたピアノのメロディーに乗せて大切な人への強い思いを描いていて、一緒にいられることの感謝を歌っています。
好きな人と一緒に遊んだり過ごしていると心が満たされたり幸せな気持ちになれますよね!
そんな楽しかった海でのひとときを振り返るように、夕暮れの帰り道などで聴きたくなるステキなバラードです。
Come Sail AwayStyx

70年代を代表するアメリカのプログレッシブロックバンド、スティクスの名曲である、こちらの『Come Sail Away』。
冒険心をくすぐってくる1曲です。
デニス・デ・ヤングさんによるピアノの弾き語りから始まるのですが、彼の透き通ったハイトーンボイスがとても美しく、思わず聴きほれてしまいます。
楽曲の後半になると、プログレらしく、フルバンドの演奏に変化します。
海をテーマに、壮大なアレンジが加えられた、さわやかな1曲です。
Dragonfly SummerMichael Franks

聴いているだけで自然に夏の海が頭に浮かんでくる……そんな、きらめくサウンドが魅力的な『Dragonfly Summer』。
この曲はアメリカのシンガーソングライター、マイケル・フランクスさんが1993年にリリースしたバラードです。
そのささやくような歌い方に深めのエコーがかかったサウンドは、ただ爽やかなだけではなく、どこかはかなさも感じるような雰囲気でたまりません。
この曲は、夏の海での楽しかった記憶もちょっと切なかった記憶も、いろいろ思い出させくれそうでいいですね!
(Sittin’ On) The Dock Of The BayOtis Redding

『The Dock Of The Bay』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、オーティス・レディングさんが1968年に発表したシングル曲。
ゆったりとしたリラックス感の漂う作品で、全米ビルボードチャート1位になりました。
しかしその時、これを歌ったオーティス・レディングさんは飛行機事故ですでにこの世にはいなかったのです。
The BorderAmerica

アメリカは、ソフトロックを代表するバンドのひとつで、1972年のシングル『A Horse With No Name』のヒットでブレイクしました。
素朴で爽やかなサウンドが持ち味のバンドで、全盛期は1970年代でした。
『The Border』は、1983年の同名のアルバムに収録されている曲です。
そこからシングルカットされた本作は、彼らにとて最後の全米ヒット曲になりました。