5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌
新緑がまぶしい5月、保育の現場やおうち時間に子供たちと歌ってみたい童謡や手遊びをお探しの方もきっと多いはずですよね。
春を感じられる歌は、子供たちの心をぐっとつかみ、日々の活動にも彩りを添えてくれますよね。
本記事では、5月にぴったりの童謡や手遊び歌をたっぷり紹介します。
親しみやすいメロディーから体を動かして楽しめるものまで幅広く取り上げていますので、毎日の保育や親子のふれあいにぜひ取り入れてみてくださいね!
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(81〜90)
犬のおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

おまわりさんになった犬と迷子になってしまったネコとの物語が歌われた童謡『犬のおまわりさん』。
NHKの『おかあさんといっしょ』でもよく歌われるこの曲は、子供たちもよく知る1曲ですよね。
迷子になったネコは助けを求めるためにおまわりさんの犬のもとへ行くのですが、泣くばかりで何の情報も伝えられません。
ついにはおまわりさんの犬も困り果てて泣き出してしまうという、コミカルなストーリーが描かれています。
5月は温かくなって行動的になるので、迷子には気をつけてくださいね!
動物園へいこう作詞:海野洋司/作曲:T.Paxton

5月は気候もよく、遠足へ行くという幼稚園や保育園も多いですよね。
遠足で動物園へ行くというときは、こちらの『動物園へ行こう』がオススメです!
NHKの『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』でも放送されていたこの曲は、アメリカのシンガーソングライターであるトム・パクストンさんの『Goin’ to the Zoo』という曲がもとになっています。
歌詞には動物園に行ってたくさんの動物を見つける様子が描かれるとともに、鳴き声も歌われているので言葉遊びのような形で楽しみながら歌えます。
歌いながら歌詞に出てくる動物を探しに、動物園へ行ってみましょう!
おもちゃのチャチャチャ作詞:野坂昭如/作曲:越部信義

子供が大好きでたまらないものと言えばおもちゃですよね!
こどもの日にはそんな大好きなおもちゃを買ってもらう子供たちも多いのではないでしょうか。
そんなこどもの日にぴったりなおもちゃの曲がこちら!
実はもともとは子供用の曲ではなかったそうで歌詞も今の歌詞とは違ったそうです。
それが後に童謡としてリメイクされたのが今も歌われているこの曲なんです。
『Toys Dance The Cha Cha Cha』というこの曲の英語版も存在するので、気になった子供たちは英語の勉強もかねて聴いてみてくださいね!
鯉のぼり作詞:不詳/作曲:弘田龍太郎
5月のこどもの日を象徴するこいのぼり。
そんなこいのぼりを歌った曲のうちの一つ、弘田龍太郎さんが作曲した『鯉のぼり』です。
こいのぼりの親子が空を泳ぐ姿を歌った『こいのぼり』とはまた違ったこいのぼりの曲ですね。
少し難しい言葉で歌詞が書かれていますが、内容そのものは空を泳ぐこいのぼりの特徴とその景色。
大きな口やゆらゆら揺れる尾ひれの様子など、立派な特徴を描いた歌詞に、どんなに強い風やどんなに大きな滝にも負けないこいのぼりの強さや勇ましさを感じます。
こどもの日にはぜひこちらの『鯉のぼり』も歌ってみてくださいね!
いっぴきのあおむしが

新緑が美しい季節でもある5月。
公園や自然のなかで、虫の観察に夢中になるお子さんも多いのではないでしょうか?
『いっぴきのあおむしが』は、あおむしがお友達と一緒に踊ったりはねたり、疲れて眠ってしまったりする様子を描いたとってもかわいらしい1曲!
立てた指をあおむしのようにクネクネさせながら手遊びを楽しめます。
歌詞に数字が登場するので、数え方をおぼえる練習にもピッタリ!
室内遊びのときは、絵本や図鑑を見ながら歌うと、よりイメージが湧きやすいかもしれませんね。
たけのこいっぽんわらべ唄

春に旬を迎える食材の、たけのこをテーマにした遊び、たけのこいっぽん。
たけのこを抜くオニ役と、たけのこ役に別れて遊びます。
まずは、オニの掛け声とともにゲームスタート。
「たけのこ〇〇本おくれ」という歌詞に合わせて、たけのこ役の人は反応します。
列に並ぶ人を引っ張って離したら、自分のところまで連れていくというもの。
先生や友達にしがみついたり、抱えられたりとさまざまな体の動きが楽しめますよ。
室内と戸外のどちらでも楽しめるユニークな遊びに取り組んでみてくださいね。
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

やなせたかしさんの優しい詩といずみたくさんの明るいメロディが見事に調和し、ミミズやトンボ、カエルたちも私たちの大切な友達なのだと教えてくれるステキな1曲。
1961年に制作され、翌年にNHK『みんなのうた』で放送されると、たちまち多くの人々の心をつかみました。
その後、ダークダックスやBON-BON BLANCOなど数々のアーティストによってカバーされ、映画『ちいさなジャンボ』やテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』でも使用されています。
子供から大人まで、世代を超えて歌い継がれる本作は、家族で楽しむ手遊び歌としても最適です。
あおいそらにえをかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

青い空に大きな船を描き、新しい世界への冒険を歌い上げる楽曲は、子供たちの想像力を豊かに育む魅力に満ちています。
元気いっぱいな掛け声とともに、夢への希望を膨らませる前向きなメッセージが、子供たちの心に深く響くことでしょう。
幼稚園や保育園でも親しまれている本作は、運動会や音楽会など、子供たちが力を合わせて歌う場面で輝きを放ちます。
子供たちが歌いながら楽しく体を動かせる構成も、みんなで一体となって楽しめる大きな魅力。
保育や教育の現場で大切にされている1曲です。
たけのこ体操作詞:中沢善宏/作曲:越部信義

日本コロムビアが手掛けるアルバム『ザ・ベスト キッズたいそうソング』など、多数の作品に収録されている本作は、たけのこの成長をモチーフにした明るくリズミカルな楽曲。
2006年4月のリリース以来、運動会や保育活動で愛され続けています。
NHK『おかあさんといっしょ』で40年もの間楽曲制作に携わった越部信義さんが作曲を担当し、中沢善宏さんが作詞を手掛けました。
テンポが程よく、振り付けも無理なく楽しめるため、幼稚園や保育園での体操時間はもちろん、ご家庭でもお子さんと一緒に体を動かしながら、楽しい時間を過ごせるでしょう。
茶摘み文化省唱歌

明治45年に発表された本作は、日本の大切な伝統文化と自然の美しさを伝える楽曲です。
八十八夜の頃に訪れる初夏の景色と、茶摘みの様子を優しく描写しており、軽やかで親しみやすいメロディラインが魅力的。
お茶摘みの作業に合わせたリズミカルな歌詞は、労働歌の要素も持ち合わせています。
2007年には文化庁と日本PTA全国協議会が選定する「日本の歌百選」に選ばれ、日本の童謡やアニメ、ドラマなど、さまざまな場面で取り上げられています。
現代人にとって、茶摘みはあまりなじみのないものかもしれませんが、日本の伝統文化に触れるきっかけとしても、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(91〜100)
おおきなたいこ作詞:小林純一/作曲:中田喜直

どんどんと響く太鼓の音って、ちょっとびっくりするけれどワクワクしますよね!
そんな太鼓の楽しい音が聴こえてきそうな童謡『大きなたいこ』。
大きい太鼓と小さい太鼓をたたく様子が歌われていて、歌い方も大きい太鼓のところは大きく、小さい太鼓のところでは小さくと、抑揚をつけて楽しみます。
手遊び歌として、太鼓をたたくマネをしながら歌うのがオススメ!
温かくて元気がみなぎる5月に、楽しく太鼓をたたくように歌ってみてくださいね。
案山子文部省唱歌

こちらの曲は何と明治44年『尋常小学唱歌』第二学年用に掲載された文部省唱歌だそうです。
田んぼや畑でカラスなどの害獣を追い払うためのかかしが曲のテーマとなっています。
この曲のせいでかかしとあだ名をつけられた山田さんもたくさんいらっしゃることでしょう。
今はかかしのことを知らない子供たちもいるかもしれませんね。
肩たたき作詞:西條八十/作曲:中山晋平

母の日にお母さんにやってあげると喜ばれる肩たたきをテーマにした1曲。
リズムに乗せてトントンとお母さんの肩をたたく様子が歌われています。
肩をたたいている間に見えたお母さんの変化や、家の周りの季節の変化にも目を向けられています。
優しい気持ちの詰まったこの曲を歌いながら、実際に母の日のプレゼントとしてお母さんへ日頃の感謝の気持ちを込めて肩たたきをしてあげてはいかがでしょうか!
きっと喜んでもらえること間違いなしです!
よろいかぶとをつけたボク作詞/作曲:ぱす

「よろいかぶとの歌がないので作ってみました」と動画サイトの説明にあるよう、作詞作曲したぱすさんが作った、まさに「こどもの日」の歌。
そう言われるとこどもに関する童謡や唱歌はたくさんありますが、よろいかぶとをテーマにした歌はないですよね。
「よろいかぶとを付けてタイムスリップしたら武田信玄や織田信長を家来にして戦うぞ!!」風の歌詞も、実に楽しくもっともっとみんなに知ってほしい1曲です。
何十年も前からあるような童謡風メロディーも絶妙ですよ!
田植作詞:井上赳/作曲:中山晋平

この曲は、昭和17年に発表された文部省唱歌。
今はパンやパスタなどもあり、そこまでではないのでしょうが、お米が貴重だったころをイメージさせるような歌詞です。
歌い出しの部分は、豊作を田の神に感謝する「豊年踊り」として歌われていた福島県民謡の影響をうけているそうです。
金太郎作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵

1900年に「幼年唱歌」に掲載された、日本の文部省唱歌です。
この曲は、同名の童話『金太郎』を歌っています。
まさかりを担いで熊の背に乗り、ひし形の腹掛けをつけた元気な少年像として描かれる金太郎の姿は、五月人形のモデルとなりました。
かっこうドイツ民謡

この曲は、ドイツ語圏で広く知られている童謡です。
原曲の作詞は19世紀ドイツの童謡作家ホフマン・フォン・ファラースレーベンさんによって書かれました。
日本語の歌詞は大浦正美さんバージョンと小林純一さんバージョンの二つがあり、後半の歌詞が違います。
冒頭のメロディとかっこうの鳴き声がピッタリ合って、印象的な曲ですね。
五月の歌作曲:モーツァルト/作詞:青柳善吾

この曲はモーツァルトが1791年1月、最後のピアノ協奏曲K. 595の主題をもとにして子供のためにわかりやすく作曲した『春への憧れ』という曲に日本語の歌詞がつけられ、文部省唱歌として歌われているものがこちらです。
歌詞内容はもともとの歌詞のイメージを残しており、ゆったりとした三拍子が五月の気候の良さをあらわしているようですね。
おわりに
5月の保育の歌や手遊びは、季節の移ろいを子供たちと一緒に体感できる大切な時間を届けてくれます。
5月の童謡や手遊びうたを日々の活動にそっと取り入れることで、子供たちの笑顔がいっそう広がるはずです。
ぜひお気に入りの5月の歌を見つけて、園生活をより豊かに彩ってみてください。




