5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌
5月は新緑が鮮やかに輝き、お外遊びが楽しくなる季節ですね。
お散歩中にはたくさんの小鳥の声に出会えたり、気持ちのよい風を感じて嬉しくなりますよね。
そんな時は、春の喜びを感じさせてくれる童謡を歌いながら過ごしてみませんか?
5月の心地よい季節を感じられる歌から、春の遠足や楽しいお出かけにぴったりな曲まで、たくさんご紹介しています。
5月の自然とともに楽しめる童謡を、ぜひお友達や家族のみんなで歌いましょう!
- 【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
- 【童謡】春を歌おう!楽しい童謡、民謡、わらべ歌曲集
- 「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!
- 【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集
- 【高齢者向け】新緑輝く爽やかな5月に歌ってほしい歌
- 5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語
- 【6月の童謡】梅雨の季節にピッタリの楽しい手遊び歌&わらべうた
- 【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
- 五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング
- 3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌
- 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
- 昭和初期の春の歌。春を感じる歌謡曲や唱歌まとめ
- 【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(31〜40)
おお牧場はみどり作詞:チェコスロバキア民謡・中田羽後/作曲:チェコスロバキア民謡

新緑の緑輝く5月に、自然の温かさに触れながら歌ってほしいのが、チェコスロバキアの民謡『おお牧場はみどり』です。
日本では牧師の中田雨後が作った歌詞が広く知られており、1961年に放送されたNHKの『みんなのうた』で放送されたのをきっかけに人気を集めました。
冬から春になって溶けた雪がどんどん自然の緑を育てていくという歌詞から、四季の移ろいを感じられますね。
5月の季節を感じながら、元気いっぱいに歌ってくださいね!
みかんの花咲く丘作詞:加藤省吾/作曲:海沼実

冬の食べ物でコタツのおともと言えば「みかん」ですよね!
みかんの実がなる前に咲くみかんの花は、5月の初旬頃から咲きはじめます。
白くかわいらしいみかんの花がたくさん咲く丘の光景を思い起こさせるこちらの童謡は、まさに5月にぴったりですね!
みかんの花が咲く思い出の場所から見える船や島を見ながら母を思い出すという歌詞は母の日にも合いそうですよね。
この曲にはちょっと難易度高めの手遊び歌があるので、母の日にお母さんと一緒にやってみるのもいいかもしれませんね!
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

春の花としておなじみのチューリップを歌にしたこの曲。
チューリップは4月中旬から5月頃によく見られる花なので、この曲は5月にぴったりですね!
チューリップには歌詞に登場するような定番の色の他にも紫や緑、黒といった全部で9色も色の種類があると言われています。
なかなか家の周りでは見つけられないかもしれませんが、植物園などに行くと見られるかもしれませんね。
『チューリップ』を歌いながら、めずらしい色のチューリップを探すお散歩にでかけるのもオススメです!
池の鯉文部省唱歌

5月のこどもの日と言えばこいのぼりですが、この曲に登場するコイは本物の池にいるコイです。
公園の池にいるようなコイから色鮮やかな体が特徴的なニシキゴイなど、いろいろなコイがいますよね。
そんなコイを見たい、コイと遊びたいという思いから手を鳴らしてみたり、おふを投げてみたりする光景が歌詞では描かれています。
空に浮かぶこいのぼりもいいですが、自然の中に実際にいるコイと歌を歌いながらこうして遊んでみるのもいいものですよ!
くだものたろう作詞:おくはらゆめ/作曲:ベアグラウンド

NHKの人気子供番組『おかあさんといっしょ』でも歌われている、元気いっぱいの曲がコチラ『くだものたろう』。
作詞は絵本、童話作家としても活躍中のおくはらゆめさん。
桃から生まれた桃太郎をフィーチャーして「果物から生まれたくだものたろう」を思い付くなんて、いかにも童話作家らしい切り口ですよね。
番組中の曲はバナナやさくらんぼなどがカラフルな衣装で登場して、おしりを振ったりおしくらまんじゅうをしたりと、目が離せない展開です。
どの果物を演じても子供1人ひとりが主役になれる新学期、5月にぴったりね。
体を動かしながら楽しめるオススメの1曲ですよ。
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(41〜50)
ひばりはうたひ作詞:東くめ/作曲:滝廉太郎

この曲は春のうららかな様子を感じられる、まさに5月頃の季節にぴったりな童謡です。
また、タイトルや歌詞にあるヒバリも春を告げる鳥と言われています。
そんな春がたくさんつまった曲を歌えば、ヒバリを見つけに行きたくなったり、春に咲く花を見に行きたくなったりしてきますね。
ちなみにヒバリは都市化が進んだことで原っぱなどの緑の場所が減ってきたこともあり、今ではなかなか見られません。
ゴールデンウィーク中に自然の多い場所でこの曲を歌いながら頑張って探してみるのもいいかもしれませんね。
ぽかぽかてくてく作詞:阪田寛夫/作曲:小森昭宏

ぽかぽか温かい5月は散歩するにもよい季節ですよね!
そんなときにオススメなのが『ぽかぽかてくてく』という童謡です。
作曲した小森昭宏さんは『げんこつやまのたぬきさん』や『おべんとうばこのうた』など、有名な童謡を数々発表した作曲家。
この曲は、晴れてよい天気の日に友達と一緒に大きく手や足を振ってどこまでも歩いていく様子が歌われています。
ポップで軽快なメロディが、歩く足をどこまでも進めてくれそうですね!
どこに行くと決めずただただ友達とどこまでも歩いていくのもなかなか楽しいですよ!
ぜひこの曲を歌いながら未知の旅を楽しんでくださいね!






