5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌
5月は新緑が鮮やかに輝き、お外遊びが楽しくなる季節ですね。
お散歩中にはたくさんの小鳥の声に出会えたり、気持ちのよい風を感じて嬉しくなりますよね。
そんな時は、春の喜びを感じさせてくれる童謡を歌いながら過ごしてみませんか?
5月の心地よい季節を感じられる歌から、春の遠足や楽しいお出かけにぴったりな曲まで、たくさんご紹介しています。
5月の自然とともに楽しめる童謡を、ぜひお友達や家族のみんなで歌いましょう!
- 【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
- 【童謡】春を歌おう!楽しい童謡、民謡、わらべ歌曲集
- 「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!
- 【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集
- 【高齢者向け】新緑輝く爽やかな5月に歌ってほしい歌
- 5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語
- 【6月の童謡】梅雨の季節にピッタリの楽しい手遊び歌&わらべうた
- 【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
- 五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング
- 3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌
- 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
- 昭和初期の春の歌。春を感じる歌謡曲や唱歌まとめ
- 【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(21〜30)
おさんぽマーチ作詞・作曲:辻林美穂

春の天気のいい日は、外で遊ぶのが本当に楽しいですよね。
『おかあさんといっしょ』の今月の歌でも歌われた『おさんぽマーチ』もさわやかな5月らしいすてきな曲です。
「虹の上を歩いて行こう、カラフルな道だから楽しいよ、元気いっぱいそのまま宇宙まで歩いて行こう」と言う歌詞も親しみやすいです。
マーチのリズムを耳にすれば、歌いながら歩きたくなるかも。
晴れの日はお外で歌うのもいいですね。
花田ゆういちろうさんと小野あつこさんが歌っている『おさんぽマーチ』は、レコチョクでもダウンロードできます。
夏は来ぬ作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助

夏にはまだ少し早いけれど、暖かな気候に夏を感じ始めるのも5月です。
そんな夏が始まりを迎える初夏の5月にぴったりなのがこの『夏は来ぬ』。
「来ぬ」は一見すると夏は来ないのかなと思ってしまいそうですが、昔の言葉の使い方からこれは「夏が来た」ということを表しています。
歌詞の中にも5月に見られるさまざまなものが登場しますよね。
そうしたものがたくさん見られるようになると、夏がすぐそこまで来ているなということを実感する。
そんな思いがつづられています。
歌詞に登場する5月に見られる初夏の景色を探しに出かけてみるのもいいですね!
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(31〜40)
あおいそらにえをかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

青い空に大きな船を描き、新しい世界への冒険を歌い上げる楽曲は、子供たちの想像力を豊かに育む魅力に満ちています。
元気いっぱいな掛け声とともに、夢への希望を膨らませる前向きなメッセージが、子供たちの心に深く響くことでしょう。
幼稚園や保育園でも親しまれている本作は、運動会や音楽会など、子供たちが力を合わせて歌う場面で輝きを放ちます。
子供たちが歌いながら楽しく体を動かせる構成も、みんなで一体となって楽しめる大きな魅力。
保育や教育の現場で大切にされている1曲です。
おかあさん作詞:田中ナナ/作曲:中田喜直

優しいお母さんの様子を歌った母の日にぴったりな童謡『おかあさん』。
おかあさんに良い匂いがすると話しかけ、そのにおいが自分のために日頃やってくれている家事のにおいだということに気付きます。
ステキなにおいにあふれたおかあさんには、感謝しかありませんね!
感じたにおいの家事を、母の日にはお母さんの代わりにやってみてはいかがでしょうか。
家事をしてくれることだけでなく、何かをやろうとすることへの成長も感じてきっと喜んでくれますよ!
さくらんぼん

『さくらんぼん』は、5月から7月にかけて旬を迎えるさくらんぼを題材にした手遊び歌です。
さくらんぼを手と腕で表現し、腕全体を大きく左右に振りながらリズムを取ります。
さくらんぼの実は、握りこぶしで表現!
握った手をあごの下で重ねてヒゲに見立てたり、頭の上に乗せてクマのまねをしたり、腕をまっすぐ前に伸ばして車を運転する様子を表現してみたり、いろいろなポーズが盛り込まれています。
もちろん、握った手で作るポーズは自由に変更可能!
子供たちはどんなユニークなポーズをみせてくれるでしょうか?
あ・い・う・え・おにぎり作詞・作曲:しゅうさえこ

家族でおにぎりを作る楽しさや笑顔がテーマの、明るくリズミカルな1曲。
身近な食材への興味や想像力を刺激する歌詞で、子供たちの心をぐっとつかんでいます。
2001年4月にNHK『おかあさんといっしょ』で放送された本作は、山野さと子さんやひまわりキッズなど多くのアーティストによってカバーされています。
食育の一環として保育園や幼稚園でも活用されていますが、おうちでお子さんと一緒におにぎりを作りながら口ずさむのもオススメです。
バスに乗って作詞作曲:谷口國博

谷口國博さんのリズミカルな童謡は、乗り物の体験を楽しく想像させてくれる魅力にあふれています。
ゆらゆらとしたメロディに乗せて、バスの揺れる様子や曲がるときのスリルを、身体全体で表現できる楽曲です。
2008年5月にリリースされ、2020年9月にはアルバム『てぃ先生の こどもがだいすき!
あそびうた』に収録された本作は、NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられ、保育園や幼稚園の行事でもたびたび歌われています。
子どもと一緒に楽しめる手遊び歌として、ご家族での触れ合いの時間や思い出作りにピッタリの1曲です。