5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌
5月は新緑が鮮やかに輝き、お外遊びが楽しくなる季節ですね。
お散歩中にはたくさんの小鳥の声に出会えたり、気持ちのよい風を感じて嬉しくなりますよね。
そんな時は、春の喜びを感じさせてくれる童謡を歌いながら過ごしてみませんか?
5月の心地よい季節を感じられる歌から、春の遠足や楽しいお出かけにぴったりな曲まで、たくさんご紹介しています。
5月の自然とともに楽しめる童謡を、ぜひお友達や家族のみんなで歌いましょう!
5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌(81〜100)
かっこうドイツ民謡
かっこう ♪かっこうかっこう静かに 小林純一日本語詞・ドイツ民謡 The Cuckoo

この曲は、ドイツ語圏で広く知られている童謡です。
原曲の作詞は19世紀ドイツの童謡作家ホフマン・フォン・ファラースレーベンさんによって書かれました。
日本語の歌詞は大浦正美さんバージョンと小林純一さんバージョンの二つがあり、後半の歌詞が違います。
冒頭のメロディとかっこうの鳴き声がピッタリ合って、印象的な曲ですね。
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五月の歌作曲:モーツァルト/作詞:青柳善吾
五月の歌【唱歌】

この曲はモーツァルトが1791年1月、最後のピアノ協奏曲K. 595の主題をもとにして子供のためにわかりやすく作曲した『春への憧れ』という曲に日本語の歌詞がつけられ、文部省唱歌として歌われているものがこちらです。
歌詞内容はもともとの歌詞のイメージを残しており、ゆったりとした三拍子が五月の気候の良さをあらわしているようですね。
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おわりに
心地よい風が吹く5月には、童謡を口ずさみながらのお散歩がぴったりですね。
メロディーに乗って、子どもたちの笑顔も弾みます。
草花や小鳥たちとの出会いが楽しい季節。
みんなで童謡を歌いながら、このすてきな季節を存分に楽しみましょう。
思い出に残る春の1ページが、きっと刻まれることでしょう。