cero(セロ)の名曲・人気曲
都心の夜景のように洗練された音色と、どこか懐かしい温もりが絶妙に調和するバンド、cero。
高城晶平さん、荒内佑さん、橋本翼さんによって奏でられる音楽は、ジャズやソウル、ロックの要素を巧みに織り交ぜた唯一無二の世界観を持ちます。
夜のシティで味わう上質なカクテルのような心地よさと、日常の情景を色鮮やかに描き出す歌詞が、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
もくじ
cero(セロ)の名曲・人気曲
Orphanscero

2014年に発売された2nd 両A面 Single+DVD「Orphans / 夜去」より「Orphans」です。
「別の世界では二人はきょうだいだったのかもね」という歌詞であったり、全体を通して主人公が見せる可愛らしさが個人的に大変気に入っております。
大停電の夜にcero

2011年に発売された1stアルバム、「world record」より「大停電の夜に」です。
タイトルにとても魅了されてしまって聴きましたが、スローバラードの中に溶けゆくようなメロディーや浮遊するようなフレーズの数々、思わず明かりを消して聴きたくなる一曲です。
Contemporary Tokyo Cruisecero

バンド頭文字Cの意味「Contemporary」(現代的)という単語が含まる、2nd アルバム「My Lost City」に収録されている曲。
単語の意味からも把握できるように、音色やイメージが現代ののどかな生活を表現している。
聴いていて楽しくなれる1曲です。
Summer Soulcero

2015年に発売された3rdアルバム「Obscure Ride」に収録されたお洒落な夏を彩るナンバーです。
繰り返されるコード進行にのせて歌われる風景のような歌詞、そして一度聴けば「サマソォ〜〜〜」と口ずさみたくなるサビが大変魅力的です。
Yellow Maguscero

商業音楽では、再生してからの頭の3秒間でリスナーの心を掴む必要があるとはよく言われますが、この曲に関していえばそのハードルは軽々超えていると言えるでしょう。
金管楽器やギターのタッピングを駆使しとてもお洒落です。
陸のうえの晩餐cero

キリンのクラフトビール「GRAND KIRIN」とコラボした動画で使用されている楽曲。
ささやかな生活にちょっとした贅沢を感じさせるようなサウンドが心地良いですね!
イントロから続くグルーヴィーなベースラインとドラムのリズムが最高です。