【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた
夏休みには、子供たちと一緒に海に行くご家族も多いのではないでしょうか?
海っていろいろな遊び方ができて、一日中飽きずに楽しめますよね。
この記事では、そんな海にまつわる童謡、子供の歌を紹介します。
代表的な童謡『海』『われは海の子』のほかにも、子供たちが喜んでくれそうな海にまつわる歌を集めました。
「夏らしい童謡を聴きたい」「いろいろな海の歌を知りたい」というときにオススメです。
歌いながら踊れる曲もあるので、暑すぎる日にはおうちのなかで体を動かしながら楽しんでみてくださいね!
【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた(1〜20)
うみマーチNEW!ケロポンズ・プッピーズ

海の生き物たちと元気に行進する、マーチ調の楽しい遊び歌です。
保育の現場から生まれたユニット、ケロポンズとプッピーズによるアルバム『ハロー!
あそびうた』に収録されています。
海のなかを冒険するように、生き物のまねをしながらくるくる回る振り付けがとってもキュート!
運動会やお遊戯会はもちろん、おうちで元気に体を動かしたいときにもピッタリですね。
親子で一緒に踊れば、子供たちのはじけるような笑顔を引き出せるのではないでしょうか。
ぼくらは小さな海賊だ!NEW!ひろみち&たにぞう

保育園や幼稚園の運動会でも採用されている、元気いっぱいのダンス曲です。
2011年3月発売のアルバム『ひろみち&たにぞうの運動会だよ、ドーンといってみよう!』で初めて紹介されました。
小さな海賊になりきって、仲間と冒険に出るという歌詞がとっても勇ましい!
コミカルで覚えやすい振り付けとともに、物語の主人公になった気分で踊ってみましょう!
親子で一緒に体を動かしながら、協調性や挑戦する気持ちを育んでみてくださいね。
くじらのバスNEW!作詞:井出隆夫/作曲:渋谷毅

大きな海の生き物がバスに変身し、お魚のお客さんをのせて南極まで大冒険!
そんなゆかいな世界が広がるこの歌は、作詞家の井出隆夫さんと作曲家の渋谷毅さんの名コンビによる作品です。
本作は、2006年6月にNHK『おかあさんといっしょ』で披露されて以来、多くの歌手に大切に歌い継がれてきました。
運転手さんやお客さんになりきってごっこ遊びをしながら歌えば、海を進む爽快な気分を楽しめると同時に、子供たちの想像力がさらに広がるのではないでしょうか。
水中メガネNEW!

両手で作ったメガネからのぞき込み、海の生き物を探すしぐさがとっても愛らしい手遊び歌です。
「次は何がいるかな?」と問いかけることで、子供たちの想像力がかき立てられます。
本作はさまざまなクリエイターによって歌われており、YouTubeで100万回再生を超える動画もあるほどの人気ぶり。
保育教材として広く活用されているのも、その楽しさの証といえるでしょう。
歌詞の生き物を自由に変えながら「海には不思議がいっぱいだね!」と伝えてあげると、子どもたちの探究心をさらに引き出してあげられるかもしれません。
カイカイゾクゾクかいぞくのうたNEW!ボンボンアカデミー × 横山だいすけ

元気いっぱいの海賊になりきって冒険に出かけたくなる、ボンボンアカデミーと横山だいすけさんのコラボレーション楽曲です。
大きな波にも負けず宝島を目指すけれど、ちょっぴり怖がりな一面も持つ、そんな愛らしい海賊の物語が描かれています。
本作は、2024年4月に発売された横山だいすけさんのアルバム『笑顔にドッキューン!』に収録された作品です。
海賊ごっこをしながら歌って踊れば、おうちや保育園、幼稚園が宝島を探す冒険の船に早変わりするでしょう!