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【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ

メタルはさまざまなサブジャンルへの細分化が進み、今や「これがメタルなの?」と言われるくらいに多くのサブジャンルが存在しますが、それぞれのジャンルや時代を象徴する多くの名曲が存在します。

そこで今回は、細かいサブジャンルの分類にはこだわらず、幅広い視点でのメタルの歴史において重要な必聴の名曲をセレクトしました!

歴史的な名曲の数々はもちろん、2010年代から2020年代以降、今後のメタルの歴史に影響を与え続けるであろう新たなクラシックも含めて選出しています。

こちらのプレイリストで、ぜひあなたの感性にフィットするメタルの名曲を見つけてみてくださいね!

【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ(81〜90)

De Mysteriis Dom SathanasMayhem

ブラックメタルの創始者にして圧倒的カリスマを誇るバンドMayhemの1st「De Mysteriis Dom Sathanas」の収録曲になります。

このアルバムはブラックメタル界における歴史的名盤なのですが、個人的にはこの曲がキラーチューンではないかと考えています。

この曲にはブラックメタル黎明期独特の、ある種の暴力的なかっこよさを感じます。

また、スラッシュメタルからの影響が存分に感じられるスラッシーなリフも非常にかっこいいです。

God of EmptinessMorbid Angel

Morbid Angel – God of Emptiness (Official Video)
God of EmptinessMorbid Angel

デスメタル創世記より活動する伝説的なバンドです。

世界中のデスメタラー達にとっても伝説的な存在であり、デスメタルを誤解している一般の方々には一回この曲を聴いて認識を改めていただきたいところですね。

地獄の底の音楽です。

The End CompleteOBITUARY

Obituary – The End Complete [OFFICIAL VIDEO]
The End CompleteOBITUARY

アメリカのデスメタルバンドObituary。

このバンドの特徴とするミドルテンポのへヴィな楽曲が心地よく、ブルータルなボーカルワークが秀逸な一曲です。

重さを追求したデスメタル聴きたいという時にばっちりのお勧め曲です!

Love?Strapping Young Lad

STRAPPING YOUNG LAD – Love? (OFFICIAL VIDEO)
Love?Strapping Young Lad

METAL界の志村けん、ことSTRAPPING YOUNG LADの名曲です。

先進的な楽曲をはるか昔からやっていますが、なかなか日本では知る人も少ないバンドですが、狂気的かつも、Deftonesなんかも感じちゃうような叙情性もある、変態メタルです。

Not The American AverageAsking Alexandria

ASKING ALEXANDRIA – Not The American Average (Official Music Video)
Not The American AverageAsking Alexandria

イギリス出身のオルタナティブメタルバンドの一曲です。

この曲は彼らを一躍有名にした楽曲で、とても過激なサウンド、歌詞と中盤での美しいサウンドとメロディの対比がおもしろいオルタナティブメタルの中の名曲だと思います。

The UsurperCeltic Frost

Celtic Frost – The Usurper (Official Audio)
The UsurperCeltic Frost

スイスが生んだエクストリーム・メタルの伝説的存在、セルティック・フロスト。

いわゆるブラックメタルと呼ばれるジャンルへの多大な影響を及ぼした彼らが、1985年にリリースしたデビュー・アルバムにして代表作『TO MEGA THERION』に収録された楽曲です。

H・R・ギーガーが手掛けたアルバムのジャケットデザインも含めて、とにかく邪悪で恐ろしい雰囲気。

吐き捨てるようなボーカル、ザクザクしたギターと騒がしいドラムスが攻撃的でカッコいいです!

【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ(91〜100)

Lack Of ComprehensionDEATH

DEATH – “Lack Of Comprehension” (Remixed)
Lack Of ComprehensionDEATH

人間の理解の限界と存在の意味を探る、デスメタルの金字塔的楽曲です。

Deathが1991年にリリースしたアルバム『Human』に収録されており、テクニカルなプレイと複雑なアンサンブルが聴く者を圧倒します。

歌詞は、人類が全てを理解することの虚しさと、知識の広がりに圧倒される感覚を探求。

自己反省の正直さに直面するよう聴衆に挑戦しています。

チャック・シュルディナーさんの圧倒的な演奏と哲学的な歌詞は、デスメタルだけでなく重金属音楽全体の発展に大きな影響を与えました。

人間の本質について深く考えたい方に、ぜひ聴いてほしい一曲です。