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【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ

メタルはさまざまなサブジャンルへの細分化が進み、今や「これがメタルなの?」と言われるくらいに多くのサブジャンルが存在しますが、それぞれのジャンルや時代を象徴する多くの名曲が存在します。

そこで今回は、細かいサブジャンルの分類にはこだわらず、幅広い視点でのメタルの歴史において重要な必聴の名曲をセレクトしました!

歴史的な名曲の数々はもちろん、2010年代から2020年代以降、今後のメタルの歴史に影響を与え続けるであろう新たなクラシックも含めて選出しています。

こちらのプレイリストで、ぜひあなたの感性にフィットするメタルの名曲を見つけてみてくださいね!

【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ(21〜30)

Spit It OutSlipknot

Slipknot – Spit It Out [OFFICIAL VIDEO] [HD]
Spit It OutSlipknot

重厚なギターリフと高速なラップフレーズが突き刺さるアメリカの9人組メタルバンド、スリップノットのデビューアルバム『Slipknot』から放たれた衝撃作。

高い攻撃性を誇る楽器陣と、メロディアスなコーラスワークが織りなす独特の世界観は、多くのロックファンを魅了してきました。

2000年9月にシングルとしてもリリースされ、イギリスのシングルチャートで28位を記録。

ビデオゲーム『Evolution Snowboarding』にも起用されており、ライブでは観客全員でジャンプするパフォーマンスで盛り上がりのピークを迎えます。

音楽への制限や抑圧への怒りを体現したパワフルな本作は、内なる感情を解き放ちたい時にぴったりの1曲です。

Electric EyeJudas Priest

Judas Priest – Electric Eye (Official Video)
Electric EyeJudas Priest

「メタル・ゴッド」ことロブ・ハルフォード擁するジューダス・プリーストの大ヒットアルバム『復讐の叫び』に収録され、ライブでは1曲目のインストゥルメンタル曲『ヘリオン』から続けて披露されるのが定番となっています。

ツイン・ギターの流麗なリフが畳みかけるように疾走する、メタル史上の中でも屈指の名曲の1つと言えましょう。

【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ(31〜40)

Are You Dead Yet?Children of Bodom

フィンランド出身のメロディックデスメタルバンドChildren of Bodomの名曲。

メロディックでタイトなギターフレーズに、ブルータルなVoワークが素晴らしいです。

要所要所のコードワークの泣き要素が、琴線に触れ、世界中のメタルヘッズを虜にしています。

NemesisArch Enemy

ARCH ENEMY – Nemesis (OFFICIAL VIDEO)
NemesisArch Enemy

スウェーデンの大人気メロディックデスメタルバンドの代表曲です。

この曲は彼ららしい、ギターが主旋律を担いボーカルが終始デスヴォイスを炸裂させるというスタイルが貫かれた一曲で、メロディックデスメタルの名曲です。

Rising ForceYngwie Malmsteen

俺様キャラのビッグマウスぶりをネタにされがちな方……ですが、ギタリスト&ソングライターとしての才能は本物でしょう。

インギーの愛称でも有名なイングヴェイ・マルムスティーンが、1988年にリリースしたアルバム『オデッセイ』に収録された楽曲で、ボーカルを務めるのはレインボーなどの活動で知られるジョー・リン・ターナー!

流麗なギター・プレイはもちろん、ターナーのパワフルなボーカルも存分に楽しめますよ。

AwakeGodsmack

Godsmack – Awake (Official Music Video)
AwakeGodsmack

重機のように重厚なギターリフと地鳴りのようなリズムが織りなす力強いサウンドには、圧倒的な存在感があります。

アメリカのハードロックバンド、ゴッドスマックが2000年10月に公開した本作は、グループの代表曲として知られ、アメリカ海軍のリクルートキャンペーン「Accelerate Your Life」のCMソングにも起用されました。

ボーカリストのサリー・アーナさんの感情豊かな歌声が、聴く者の心を揺さぶります。

力強さの中にある繊細な表現力と、洗練されたサウンドは、激しい音楽を好む方はもちろん、メロディアスなロックファンにもおすすめの一曲です。

HeartworkCarcass

「リヴァプールの残虐王」こと、カーカスの後期を代表する名曲!

初期はグラインドコア~ゴアグラインドと呼ばれるジャンルの先駆け的存在として強烈な存在感を放っていましたが、アーチ・エネミーやスピリチュアル・ベガーズのギタリストであるマイケル・アモットの加入後にはメロディック・デスメタルの路線に突入し、1993年にリリースされたアルバム『ハートワーク』で一つの頂点を極めました。

アグレッシブなデスメタルとメロディックなギターの融合は、今聴いても鮮烈です!