【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ
メタルはさまざまなサブジャンルへの細分化が進み、今や「これがメタルなの?」と言われるくらいに多くのサブジャンルが存在しますが、それぞれのジャンルや時代を象徴する多くの名曲が存在します。
そこで今回は、細かいサブジャンルの分類にはこだわらず、幅広い視点でのメタルの歴史において重要な必聴の名曲をセレクトしました!
歴史的な名曲の数々はもちろん、2010年代から2020年代以降、今後のメタルの歴史に影響を与え続けるであろう新たなクラシックも含めて選出しています。
こちらのプレイリストで、ぜひあなたの感性にフィットするメタルの名曲を見つけてみてくださいね!
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【2025】時代を代表するメタルの名曲。最新曲から往年の人気曲まとめ(21〜30)
Carry OnAngra

ブラジルを代表するへヴィメタル・バンド、アングラの初期代表曲。
2019年に惜しくもこの世を去った初代ボーカリスト、アンドレ・マトス在籍時の名曲でもあります。
アンドレによる圧倒的なハイトーン・ボーカル、卓越した演奏技術に裏打ちされたバンド・アンサンブルが作り上げるドラマティックな楽曲展開はとにかく素晴らしく、メタルの歴史に残るナンバーと言っても過言ではありません。
Wash It All AwayFive Finger Death Punch

アメリカで絶大な人気を誇るヘヴィメタルバンドの人気曲です。
この曲はボーカルの力強くメロディックな歌声と、ヨーロッパ的な美しい雰囲気のサウンドが印象的な楽曲で、比較的スタンダードなメタルソングですが、名曲といっていい一曲です。
I Want OutHelloween

ジャーマン・メタルの代表的な存在にして、現役で活躍を続けるハロウィンの初期名曲。
1988年にリリースされた傑作『守護神伝 -第二章-』に収録され、ライブでも常に定番のナンバーとなっています。
これぞジャーマン・メタルと言わんばかりのドラマティックな楽曲で、若き日のマイケル・キスクによるハイトーン・ボーカルも、荒削りながら最高にパワフル!
Chop Suey!System Of A Down

2011年の活動再開以降、新作のリリースが待たれているシステム・オブ・ア・ダウン。
この曲は、彼らの名が世界中に知れ渡るきっかけとなった大傑作『毒性』に収録された名曲です。
彼らの音楽性は一口で言い表せるようなものではなく、さまざまなジャンルの要素が複雑怪奇に絡み合う個性的過ぎるサウンドですが、この楽曲は比較的分かりやすい部類に入るので、入門編としてぜひ聴いてみてください。
Are You Dead Yet?Children of Bodom

フィンランド出身のメロディックデスメタルバンドChildren of Bodomの名曲。
メロディックでタイトなギターフレーズに、ブルータルなVoワークが素晴らしいです。
要所要所のコードワークの泣き要素が、琴線に触れ、世界中のメタルヘッズを虜にしています。
Electric EyeJudas Priest

「メタル・ゴッド」ことロブ・ハルフォード擁するジューダス・プリーストの大ヒットアルバム『復讐の叫び』に収録され、ライブでは1曲目のインストゥルメンタル曲『ヘリオン』から続けて披露されるのが定番となっています。
ツイン・ギターの流麗なリフが畳みかけるように疾走する、メタル史上の中でも屈指の名曲の1つと言えましょう。
Suffocate (Ft. Poppy)Knocked Loose

現在、最も注目を集めているアメリカはケンタッキー州出身のビートダウンハードコア~メタルコアバンドのノックド・ルーズ。
エクストリームかつ強烈なブルータリティを保ちながら、ハードコア~メタルの新たな世界を切り開いている彼らが2024年にシーンに衝撃を与えたのが、ポッピーさんを迎えた楽曲『Suffocate』です。
グラミー賞にノミネートされるほどの話題を集めた楽曲ですが、アグレッシブなリフと両者の激しいシャウトの攻防戦、後半に登場するレゲトン風のビートを使ったブレイクダウンも強烈の一言!
ブルータルでありながら、不思議とキャッチーさも兼ね備えたこの楽曲をぜひ聴いてみてください。





