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深夜に聴きたい洋楽の名曲

眠れない夜に心を癒してくれる、魂を揺さぶる歌の世界へようこそ。

アメリカのアリシアキースさんの圧倒的な歌唱力から、イギリスのエイミーワインハウスさんの艶やかなメロディーまで、深夜の静寂に寄り添う珠玉の曲をご紹介します。

アメリカのエラフィッツジェラルドさんのスウィング感溢れる調べや、アメリカのエリカバドゥさんの魅惑的な世界観が、あなたの深夜のひとときをより特別なものにしてくれることでしょう。

もくじ

深夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜60)

I Wanna KnowJoe

Joe – I Wanna Know (Official Video)
I Wanna KnowJoe

アダルトでセクシーな男性ボーカルがしっかりとしたリズムアンドブルースの作風とマッチし、艶やかな楽曲となっているジョーによる名曲です。

夜のムードにばっちりと寄り添うトラックや歌の質感が存在感を放っている作品です。

Shattered DreamsJohnny Hates Jazz

Johnny Hates Jazz – Shattered Dreams (UK Version)
Shattered DreamsJohnny Hates Jazz

88年発表のアルバム「Turn Back the Clock」収録。

86年にデビューしたロンドン出身の2人組ポップバンド。

ミドルテンポの型にはまったように展開するリズムとウェットでメロウなバラードメロディがとても聴きやすくて、気が付いたら心の奥に鎮座している、そんなナンバーです。

It’s OverLevel 42

87年発表のアルバム「Running in the Family」収録。

80年に結成されたイギリス出身の5人組ポップバンド。

初期はジャズファンクの色合いが濃かったバンドですが、この曲の頃辺りから美しいポップソングを演奏するバンドに変貌を遂げました。

儚げなメロディラインが聴いていて心にグッとくるナンバーです。

A Nightingale Sang In Berkley SquareManhattan Transfer

Manhattan Transfer – A Nightingale Sang In Berkley Square
A Nightingale Sang In Berkley SquareManhattan Transfer

アメリカのボーカルグループ、マンハッタン・トランスファーによる「バークレイスクエアのナイチンゲール」は1990年リリースの作品。

本作はアカペラソングの名作です。

80年代にはかなりポップス寄りの作品が多かった彼らですが、こういう曲を聴くとやはり彼らの本領は「声だけ」で聴かせる作品なのだな、と思わされます。

一人一人の声がまるできっちりと調律された楽器のよう。

素晴らしい、の一言に尽きます。

NOMeghan Trainor

アコースティックなムード漂うサウンド感とスムースなボーカルワークによってポップスの新次元を提供してくれているメーガントレイナーによる名曲です。

夜にジャストミートする雰囲気のある作品となっており、一定の普遍性を帯びた仕上がりとなっています。

Antonio’s SongMichael Franks

マイケル・フランクスはアメリカ出身のシンガーソングライターです。

AOR分野を代表するアーティストの一人と言われています。

やわらかでささやくような歌声が彼の特徴。

邦題「アントニオの歌」は、1977年のアルバム「Sleeping Gypsy」に収録されている曲です。

タイトルの「アントニオ」は、ボサノヴァの父アントニオ・カルロス・ジョヴィンのこと。

洗練された雰囲気の本作はまさに都会の夜向けの楽曲です。