深夜に聴きたい洋楽の名曲
夜中はちょっとおしゃれな曲を聴きたくなりますよね。
そんな人におすすめなのが洋楽です。
今回は深夜の雰囲気にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしてみました。
普段、邦楽のポップスを聴いている人もこれをきっかけに、洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(61〜70)
Space CowboyJamiroquai

ディスコファンクやアシッドジャズのムード感があるトラックに独特の伸びやかなボーカルがしっかりとマッチしている浮遊系の仕上がりが特徴的なジャミロクワイによる名曲です。
夜に宇宙へと想いを馳せることができるような仕上がりとなっており、レベルの高い作品として聴き親しむことができます。
I Wanna KnowJoe

アダルトでセクシーな男性ボーカルがしっかりとしたリズムアンドブルースの作風とマッチし、艶やかな楽曲となっているジョーによる名曲です。
夜のムードにばっちりと寄り添うトラックや歌の質感が存在感を放っている作品です。
Shattered DreamsJohnny Hates Jazz

88年発表のアルバム「Turn Back the Clock」収録。
86年にデビューしたロンドン出身の2人組ポップバンド。
ミドルテンポの型にはまったように展開するリズムとウェットでメロウなバラードメロディがとても聴きやすくて、気が付いたら心の奥に鎮座している、そんなナンバーです。
Goodnight GoodnightMaroon 5

洗練されたボーカルワークとポップな雰囲気ながらも深みのあるリリックが心地よい眠りを誘うマルーンファイブによる名曲です。
多幸感のあるムードが夜の雰囲気を引き立ててくれる作品となっており、心地良さが抜群です。
NOMeghan Trainor

アコースティックなムード漂うサウンド感とスムースなボーカルワークによってポップスの新次元を提供してくれているメーガントレイナーによる名曲です。
夜にジャストミートする雰囲気のある作品となっており、一定の普遍性を帯びた仕上がりとなっています。
Antonio’s SongMichael Franks

マイケル・フランクスはアメリカ出身のシンガーソングライターです。
AOR分野を代表するアーティストの一人と言われています。
やわらかでささやくような歌声が彼の特徴。
邦題「アントニオの歌」は、1977年のアルバム「Sleeping Gypsy」に収録されている曲です。
タイトルの「アントニオ」は、ボサノヴァの父アントニオ・カルロス・ジョヴィンのこと。
洗練された雰囲気の本作はまさに都会の夜向けの楽曲です。
Rock With YouMichael Jackson

ポップなボーカルが哀愁を帯びてミッドテンポのトラックに詰まったダンサブルながらもダウナーな雰囲気漂うマイケルジャクソンによる名曲です。
多くのアーティストによってカバーされている名曲であり、夜のセクシーな時間帯に抜群に馴染む存在感を示している楽曲となっています。





