深夜に聴きたい洋楽の名曲
夜中はちょっとおしゃれな曲を聴きたくなりますよね。
そんな人におすすめなのが洋楽です。
今回は深夜の雰囲気にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしてみました。
普段、邦楽のポップスを聴いている人もこれをきっかけに、洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(81〜90)
All My LifeK-Ci & JoJo

セクシーで大人びたボーカルが絡み合うトラックが印象に残るケーシィとジョジョによるコラボレーション名曲です。
華やかに夜の深みに溶け込むようなサウンドとなっており、ハイセンスにダウナーに気分を整えてくれるような楽曲性がディープに演出してくれます。
Into The NightBenny Mardones

「イントゥ・ザ・ナイト」はアメリカのシンガーソングライター、ベニー・マードンスが1980年にリリースした楽曲です。
AORの名作のひとつに数えられ、1989年にも再びヒットしています。
彼にとってこれが唯一のヒット作となりました。
夜の空気感を色濃く漂わせるバラードソングです。
Strangers in The NightFrank Sinatra

邦題「夜のストレンジャー」のオリジナルバージョンは、ドイツ出身の作曲家、ベルト・ケンプフェルトが別タイトルの曲として作ったものでした。
それを1966年に往年の大歌手、フランク・シナトラがカバーして大ヒット。
シナトラにとって商業的に最も成功した作品になりました。
オーケストラ演奏がゴージャス感を醸し出し、円熟したシナトラの歌声が見事にこの作品の世界観を表現した楽曲です。
Just the Two of UsGrover Washington Jr.

グローヴァー・ワシントンJr. は、ジャズ/フュージョンの代表的なサックスプレイヤーです。
彼のサックスとビル・ウィザースのボーカル。
この二つが絶妙のコラボとなり、邦題「クリスタルの恋人たち」は生まれました。
雨に煙る都会の風景が見えるような作品です。
Always In My HeadIndia Arie

アコースティックなネオソウルサウンドを基調としたアーティスト性が崇高に音楽の雰囲気を表現しているインディアアリーによる名曲です。
心地良く洗練されたムードがしっかりと伝わるような夜に馴染む作品の質感があります。
No More Lonely NightsPaul McCartney

邦題「ひとりぼっちのロンリー・ナイト」は、ポール・マッカートニーが1984年にシングル作品です。
この曲は、アルバム「ヤァ!
ブロード・ストリート」にも収録されました。
ポールらしい、ちょっぴりメランコリックな雰囲気が入った、優しげなラブバラードです。
「もうひとりの夜はいやなんだよ!」とポールが言うとすごく素直にその寂しさが伝わります。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(91〜100)
Happy PeopleR. Kelly

リズムアンドブルースのリズム感にしっとりと優しいボーカルが融合し、終始多幸感の波に包まれるような爽快感があるアールケリーによる名曲です。
華やかに夜を盛り上げてくれる仕上がりとなっており、完成度も高くなっています。