深夜に聴きたい洋楽の名曲
夜中はちょっとおしゃれな曲を聴きたくなりますよね。
そんな人におすすめなのが洋楽です。
今回は深夜の雰囲気にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしてみました。
普段、邦楽のポップスを聴いている人もこれをきっかけに、洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(91〜100)
Street LifeThe Crusaders & Randy Crawford

ザ・クルセイダーズは、70年代を中心に活躍したフュージョンバンドです。
洗練されたサウンドを奏でることで知られています。
「ストリート・ライフ」は、彼らが1979年に発表したアルバム「ストリート・ライフ」に収録されていた同名タイトルの作品。
当時まだ新人シンガーだったランディ・クロフォードをボーカルに迎えました。
キレのあるジャジーな演奏と豊かな表現力が、この曲を都会の夜を感じさせる忘れがたい作品にしています。
Nights In White SatinThe Moody Blues

邦題「サテンの夜」。
この曲を歌っているムーディ・ブルースはイギリス出身のプログレッシヴ・ロックバンドです。
この分野での草分け的存在であり、クラシックのような格調高さを感じさせるロック作品を数多く生み出しました。
「サテンの夜」は、1967年にリリースされたのですが、本格的にヒットしたのはそれから数年後の1972年でした。
初期ムーディ・ブルースを代表する幻想的な作品です。
Night Birdsshakatak

シャカタクはイギリス出身のフュージョンバンドです。
「ナイトバーズ」は1982年の作品。
これが世界的なヒット曲となり、彼らは一躍有名になりました。
クールでおしゃれなイメージの強い本作は日本でも大ヒットし、夜のクラブやディスコで頻繁にオンエアされました。
その時期がたまたまバブル時期だったために、バブルのイメージとともに思い出されることも多い楽曲です。
A Night in New YorkElbow Bones & The Racketeers

タイトル通りニューヨークのおしゃれなナイトシーンが頭に浮かんできます。
ビッグバンドのジャズのようで、ポップな雰囲気もありとても懐の深い一曲です。
都会の夜のドライブにもきっとぴったりはまることまちがいなしです。
Kiss Kiss KissAnanda Project

サビのループの存在感が耳残りする作品としてのアイデンティティを確立しているハウスクラシックとして有名なアナンダプロジェクトによる深夜に聴きたい曲です。
美しい世界観が紡ぎ出されており、メロディアスに夜のセクシーなひと時を盛り立ててくれる仕上がりとなっています。
Say YesFloetry

ダウナーな質感のスロートラックに抜群の雰囲気の良さで洗練されたオシャレなピアノのメロディーを融合させているフロエトリーによる深夜に聴きたい曲です。
艶のあるリリカルな作品となっており、上品に親しめる曲となっています。
Little ThingsIndia Arie

アコースティックながらも洗練されたアーバン感を放つ深みのあるボーカルがラグジュアリーな印象を与えてくれるインディアアリーによる深夜に聴きたい曲です。
晴れやかな音楽性でスムースな聴き心地を生み出してくれる曲となっています。