深夜に聴きたい洋楽の名曲
夜中はちょっとおしゃれな曲を聴きたくなりますよね。
そんな人におすすめなのが洋楽です。
今回は深夜の雰囲気にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしてみました。
普段、邦楽のポップスを聴いている人もこれをきっかけに、洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(51〜60)
It’s OverLevel 42

87年発表のアルバム「Running in the Family」収録。
80年に結成されたイギリス出身の5人組ポップバンド。
初期はジャズファンクの色合いが濃かったバンドですが、この曲の頃辺りから美しいポップソングを演奏するバンドに変貌を遂げました。
儚げなメロディラインが聴いていて心にグッとくるナンバーです。
A Nightingale Sang In Berkley SquareManhattan Transfer

アメリカのボーカルグループ、マンハッタン・トランスファーによる「バークレイスクエアのナイチンゲール」は1990年リリースの作品。
本作はアカペラソングの名作です。
80年代にはかなりポップス寄りの作品が多かった彼らですが、こういう曲を聴くとやはり彼らの本領は「声だけ」で聴かせる作品なのだな、と思わされます。
一人一人の声がまるできっちりと調律された楽器のよう。
素晴らしい、の一言に尽きます。
Goodnight GoodnightMaroon 5

洗練されたボーカルワークとポップな雰囲気ながらも深みのあるリリックが心地よい眠りを誘うマルーンファイブによる名曲です。
多幸感のあるムードが夜の雰囲気を引き立ててくれる作品となっており、心地良さが抜群です。
NOMeghan Trainor

アコースティックなムード漂うサウンド感とスムースなボーカルワークによってポップスの新次元を提供してくれているメーガントレイナーによる名曲です。
夜にジャストミートする雰囲気のある作品となっており、一定の普遍性を帯びた仕上がりとなっています。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(61〜70)
Antonio’s SongMichael Franks

マイケル・フランクスはアメリカ出身のシンガーソングライターです。
AOR分野を代表するアーティストの一人と言われています。
やわらかでささやくような歌声が彼の特徴。
邦題「アントニオの歌」は、1977年のアルバム「Sleeping Gypsy」に収録されている曲です。
タイトルの「アントニオ」は、ボサノヴァの父アントニオ・カルロス・ジョヴィンのこと。
洗練された雰囲気の本作はまさに都会の夜向けの楽曲です。
Rock With YouMichael Jackson

ポップなボーカルが哀愁を帯びてミッドテンポのトラックに詰まったダンサブルながらもダウナーな雰囲気漂うマイケルジャクソンによる名曲です。
多くのアーティストによってカバーされている名曲であり、夜のセクシーな時間帯に抜群に馴染む存在感を示している楽曲となっています。
Adore YouMiley Cyrus

キャッチーでありながらもリリックの完成度が高く、メロディアスにセンス溢れるボーカルが相まっているマイリーサイラスによる名曲です。
雰囲気良く夜にアッパーな気分へと転換させてくれる楽曲となっており、スムースに聴くことができます。





