深夜に聴きたい洋楽の名曲
夜中はちょっとおしゃれな曲を聴きたくなりますよね。
そんな人におすすめなのが洋楽です。
今回は深夜の雰囲気にぴったりな洋楽の名曲をセレクトしてみました。
普段、邦楽のポップスを聴いている人もこれをきっかけに、洋楽を聴いてみてはいかがでしょうか。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜50)
Come To MeBobby Caldwell

ボビー・コールドウェルは、アメリカ出身のシンガーソングライターです。
日本でも広く知られ親しまれている、AORを代表するシンガーの一人です。
「カム・トゥ・ミー」は1978年のアルバム「Bobby Caldwell」に収録されていた曲。
彼の作品にはどれにも都会の夜を思わせる空気感を感じるのですが、本作は中でも特にそういうムードが濃く出ている作品だと思います。
深夜に聴きたい洋楽の名曲(51〜60)
Bed Of RosesBon Jovi

92年発表のアルバム「Keep The Faith」収録。
84年にデビューしたニュージャージー州出身の5人組ロックバンド。
スローテンポでゆったりと展開していくリズムと荒々しいギターサウンドと優美なバラードのメロディが融合した、とても聴きごたえのある一曲に仕上がっています。
Superman TonightBon Jovi

ロックサウンドを基調としながらもしっかりとブルースやバラードもこなせるスキルのある本格派世界的アーティストボン・ジョビによる名曲です。
夜に抜群のテーマとなっており、良い夢を演出してくれるような仕上がりとなっています。
Back At OneBrian McKnight

切ない恋心を甘美なメロディに乗せて紡ぎだす、アメリカ出身のR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトさんの名曲です。
真実の愛を歩む一歩一歩のプロセスを、詩的なリリックでつづっています。
1999年9月にリリースされた本作は、彼のキャリアの中で最も人気のあった時期に生み出されました。
恋人たちが経験する愛のステップを、数え歌のように進めていくリリックが印象的で、彼の心からの感情と確固たる決意が込められています。
その歌声は、あなたを愛の物語へと誘うことでしょう。
バレンタインの夜はもちろんのこと、大切な人を想うときにピッタリの曲。
ぜひ、特別なひとときのBGMにしてみてはいかがでしょうか?
That’s What I LikeBruno Mars

ダンサブルなファンクやニュージャックスイングを基調としたトラックを得意とし、洗練されたボーカルアプローチによって斬新な中に懐かしさを感じさせているブルーノマーズによる名曲です。
夜にもフィットする洗練されたムードがあらゆる層に受け入れられる力強さがある作品の強さとなっています。
Hey MaCam’Ron

ハードコアなラッパー界でも名を馳せていながらも純朴な音楽性がしっかりとストレートにリリックを届けてくれるカムロンによる名曲です。
夜にも抜群の存在感を放つ作品となっており、幅広い世代や国で通用する高い質感のある曲となっています。
Life In A Northern TownDream Academy

85年発表のアルバム「The Dream Academy」収録。
83年に結成されたロンドン出身の3人組音楽バンド。
基本的にはミドルテンポで展開していくリズムとリリカルで静かなメロディラインが曲を進行していきますが、サビでは一気に静けさを破って盛り上がっていきます。
いい感じのナンバーに仕上がっていると思います。





