牛乳パックでおもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作り工作!
牛乳パックを使って、いろいろなおもちゃが作れることはご存じですか?
この記事では、乳児・幼児が喜ぶ、牛乳パックで作れるおもちゃを紹介します!
牛乳パックはリサイクルに出すご家庭が多いと思いますが、再利用として子供の工作にもよく使われています。
保育園や幼稚園でも、先生方が作られたおもちゃをよく見かけますよね。
牛乳パックのおもちゃなら、壊れたらすぐ作り直せるので、まだ力の加減ができない小さな子にもオススメ。
本当に簡単に作れるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
- 老若男女問わず楽しめる!モルックの手作りアイデアNEW!
- 牛乳パックを使った、簡単だけどすごい工作
- トイレットペーパーの芯で作る!わくわく楽しい簡単手作りおもちゃ
- 【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!
- 【保育】簡単に作れる!0歳児が喜ぶ手作りおもちゃ
- 紙コップでおもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作りおもちゃ
- ヤクルトの空き容器で作る 簡単・たのしいおもちゃのアイデア
- 簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介
- 【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも
- 【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
- 【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア
- 牛乳パックを使った提灯とランタンの手作りアイデアまとめ
- 今すぐ簡単にできる!紙コップを使った楽しい工作
- 【知育】モンテッソーリ風手作りおもちゃのアイデア
牛乳パックでおもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作り工作!(21〜40)
パタパタ変わり絵

イラストが描いてある絵の両端を引っ張ると……絵が変わる?という楽しい仕掛けのパタパタ変わり絵。
むずかしい仕組みなのでは……?と思いますが牛乳パック2つを組み合わせるだけ、という簡単な作り方なんです。
牛乳パックを2つ用意、両方開いて上と底を切り落とします。
一つは半分に折って切り込みを2カ所入れ、もう一つのパックは半分に切り、また半分に折り、折り目を中心に向けて切り込みに互い違いになるように差し込みます。
そうすることで真ん中に指を入れると開けるようになり、中と外に違う絵を描けば一瞬にして変わったように見える、という仕組みです。
牛乳パックサーバー

お子さんに牛乳を楽しく飲んでほしいなら、親子で牛乳パックサーバーを作ってみませんか?
牛乳が嫌いなお子さんでも、もしかしたら喜んで飲んでくれるかも!
夏休みの自由研究や工作にもオススメですよ。
作り方はシンプルなのでお子さんがチャレンジするのにもぴったりです。
小さめのペットボトルの底に穴をあけておき、それを牛乳パックの上部にセットするだけ。
穴が小さいので、ペットボトルのフタを開け閉めすると、気圧によって牛乳が出たり止まったりする仕組みになっています!
パックをデコったり、扉をつけるなどアレンジして楽しんじゃいましょう。
牛乳パックとティッシュ箱で輪投げ

空いた牛乳パックとティッシュ箱があればすぐにできるこちらの輪投げ。
まず牛乳パックを開いて細長く切り、切ったものを2枚程度組み合わせて輪っかを作り、輪投げの輪にします。
次にティッシュ箱の底に穴を開けて、細長く丸めた画用紙などを差して土台を作ります。
なんとこれだけで完成しちゃうんです!
ティッシュ箱に差すものは、ラップの芯でもOK。
遊んでいるうちにズレたり倒れないように、しっかり固定しておきましょう。
周りを折り紙や画用紙、シールなどで飾り付けすると華やかで楽しい輪投げができあがりますよ。
【牛乳パック】でんでん太鼓
とても簡単なでんでん太鼓を作ってみましょう!
準備として、飲み終わった牛乳パックをよく洗って乾かしておいてくださいね。
まず、牛乳パックの底から三センチほどのところで切ります。
この時、側面を一つだけ切らずに残しておいてくださいね。
牛乳パックの上下に穴を空け、持ち手となる割り箸を差し込み固定します。
さらに左右に穴を空け、クリップを結んだ毛糸を通し、内側にテープで貼り付けます。
ここまでできたら、先ほど残した側面を適当な長さに切り、きれいな箱になるように閉じてテープで貼ったら完成です。
とても簡単なので、子供でも挑戦できるはず!
【廃材】牛乳パックでジェンガ風

いつ崩れるかハラハラドキドキの、牛乳パックジェンガです!
はじめに、牛乳パックの側面に色を付けます。
絵の具、ペン、色画用紙など、いろいろなものを使って色付けしてみましょう。
あとは、底をカットしてつぶし、輪切りにしていくだけ。
できあがったら、輪切りのパーツを積み上げて遊びましょう。
高く積み重なっていくジェンガに、子供たちも大興奮すること間違いなし!
底をカッターで切り取る作業は大人が行い、刃が手に触れないよう十分に注意してくださいね。