牛乳パックでおもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作り工作!
牛乳パックを使って、いろいろなおもちゃが作れることはご存じですか?
この記事では、乳児・幼児が喜ぶ、牛乳パックで作れるおもちゃを紹介します!
牛乳パックはリサイクルに出すご家庭が多いと思いますが、再利用として子供の工作にもよく使われています。
保育園や幼稚園でも、先生方が作られたおもちゃをよく見かけますよね。
牛乳パックのおもちゃなら、壊れたらすぐ作り直せるので、まだ力の加減ができない小さな子にもオススメ。
本当に簡単に作れるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
牛乳パックでおもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作り工作!(41〜50)
牛乳パックサーバー

お子さんに牛乳を楽しく飲んでほしいなら、親子で牛乳パックサーバーを作ってみませんか?
牛乳が嫌いなお子さんでも、もしかしたら喜んで飲んでくれるかも!
夏休みの自由研究や工作にもオススメですよ。
作り方はシンプルなのでお子さんがチャレンジするのにもぴったりです。
小さめのペットボトルの底に穴をあけておき、それを牛乳パックの上部にセットするだけ。
穴が小さいので、ペットボトルのフタを開け閉めすると、気圧によって牛乳が出たり止まったりする仕組みになっています!
パックをデコったり、扉をつけるなどアレンジして楽しんじゃいましょう。
牛乳パックでびっくり箱

誕生日会やパーティーにぴったりなびっくり箱を作って、5歳児さんとワクワクドキドキしちゃいましょう。
まず、牛乳パックを平たくつぶしたら、5センチ幅にカットします。
カットした牛乳パックはホログラムシールなどで装飾するとより雰囲気が出ますよ。
真ん中を目安に上下に切り込みを入れたら輪ゴムを引っかけます。
反対側に折りたたむと輪ゴムの力で跳ねる仕掛けの完成!
びっくり箱の大きさに合わせていくつか作りましょう。
紙吹雪も用意し、箱にセット。
箱にはメッセージやプレゼントを入れてもいいですね。
蓋を開けると仕掛けや紙吹雪が飛び出すびっくり箱は、何度開けても盛りあがるグッズですよ!
【牛乳パック】でんでん太鼓
とても簡単なでんでん太鼓を作ってみましょう!
準備として、飲み終わった牛乳パックをよく洗って乾かしておいてくださいね。
まず、牛乳パックの底から三センチほどのところで切ります。
この時、側面を一つだけ切らずに残しておいてくださいね。
牛乳パックの上下に穴を空け、持ち手となる割り箸を差し込み固定します。
さらに左右に穴を空け、クリップを結んだ毛糸を通し、内側にテープで貼り付けます。
ここまでできたら、先ほど残した側面を適当な長さに切り、きれいな箱になるように閉じてテープで貼ったら完成です。
とても簡単なので、子供でも挑戦できるはず!
ぱくぱくカスタネット

合奏で大活躍のリズム楽器カスタネットを、牛乳パックで手作りしてみましょう。
牛乳パックをカスタネットの上下のパーツにできる大きさにカットし、外側に画用紙を貼ります。
ここからは、子供たちの出番!
動物や好きなキャラクターの絵を、画用紙の部分に自由に描いてもらいましょう。
ちぎり絵やシールで飾り付けても、すてきに仕上がりますよ。
あとは、キリで穴を開け、指を通せる長さにカットしたモールを通して、カチカチ音が鳴るよう内側にペットボトルのふたを付ければ、オリジナルカスタネットのできあがりです!
ストロートンボ

牛乳パックで作る、手作り竹とんぼです。
牛乳パックを短冊状にカットし、ペンで模様を描き入れます。
カラフルに色を付けると、回った際とてもきれいに見えますよ!
次に、柄の部分になるストローに切れ込みを入れ、半分に折った牛乳パックのパーツを挟みます。
挟んだ部分をホチキスでしっかりとめ、牛乳パックを斜めに折って左右に広げれば完成です。
よく回るように、牛乳パックの先にテープを貼って、重みを付けるのがポイント!
柔らかい牛乳パック製なので、室内でも安心して遊べますね。