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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!

ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。

そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。

この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!

さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。

この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!

【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(81〜90)

アニー

MaybeAnnie

Maybe {Annie ~ Broadway, 2013} – Lilla Crawford
MaybeAnnie

ミュージカル「アニー」の中で歌われた曲メイビーという曲。

主役のボーカルパフォーマンスが聴かせる一曲です。

聴いていて明るくなる元気な曲で、同じミュージカル内で歌われた名曲トゥモローなどを思い出させる一曲です。

キャッツ

The Rum Tum TuggerThe Cats

ミュージカル「キャッツ」はメモリーなどのバラード曲が今日まで歌われていることで有名です。

そんな中、このラム・タム・タガーという曲は、楽しい曲となっています。

ロック調のボーカルと美しいコーラスは聴いても良し、一緒に歌ってもおもしろい曲です。

ライオンキング

Circle of LifeElton John

The Lion King – Circle of Life | Musical Awards Gala 2018
Circle of LifeElton John

史上最も有名なミュージカルの曲といっても過言ではないのが、『Circle of Life』です。

『ライオン・キング』の冒頭の曲といえば、誰にでも伝わりますよね。

また日本では、劇団四季の公演が大きな話題となったことも記憶に新しいです。

そんな『ライオン・キング』を象徴する楽曲『Circle of Life』ですが、実はエルトン・ジョンさんが作曲を手掛けたことは、意外と知られていません。

また、この楽曲はグラミー賞にノミネートされたこともあるんですよ!

こうした歴史を知ると、また違った聴こえ方がしてきますよね。

ウィ・ウィル・ロック・ユー

UnderpressureQueen

Under Pressure – Queen – We Will Rock You Musical
UnderpressureQueen

伝説のロックバンド、クイーンの名曲たちをふんだんに劇中歌として使ったミュージカル『ウィー・ウィル・ロック・ユー』。

ロックが存在しなくなってしまった未来を舞台に奔走するふたりの若者が主人公のSFです。

主人公のふたりが出会うシーンで使われたのが『Underpressure』。

フレディ・マーキュリーさんが親友のデヴィッド・ボウイさんとデュエットした名曲です。

ミュージカルでは男女のデュエットとして楽しめます!

あまりのカッコよさに、鳥肌まちがいなしな1曲です!

ジーザス・クライスト・スーパースター

ジーザス・クライスト・スーパー・スターJOSH YOUNG

トニー賞ノミネートで歌うジョシュ・ヤングです。

迫力のある歌唱でこの曲にふさわしいと思います。

小柄に見えますがステージを操った感じ、他の曲も聴いてみたくなります。

作品はキリストを描いたロックミュージカルだそうです。

この曲もあまりに有名になりました。

ラ・マンチャの男

見果てぬ夢Brian Stokes Mitchell

セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』をもとに描かれたミュージカルの1曲。

日本でも50年近くに渡り二代目松本白鸚を主役のドン・キホーテにし公演されています。

ラ・マンチャの男であるドン・キホーテが自らのことを歌っている1曲です。

徐々に熱くなる歌声とともに栄光への道を進むことを誓った歌です。

【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(91〜100)

美女と野獣

If I Can’t Love HerThomas Hampson

Beauty and The Beast: “If I Can’t Love Her” (The Beast)
If I Can't Love HerThomas Hampson

ミュージカルアニメ『美女と野獣』でビーストが歌う『If I Can´t Love Her”』、日本語で『愛せぬならば』。

このタイトルだけでうるっときてしまいそうですね。

ビーストが魔法をかけられ、愛を求め不器用ながらもがく切ない苦悩が表現されています。