【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!
ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。
そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。
この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!
さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。
この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!
【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(81〜90)
springtime for hitlerMatthew Morrison

あのヒトラーまでコメディにしてしまう「プロデューサーズ」の笑いのセンスには脱帽です。
しかもこの『springtime for hitler』ですが、名前の通り爽やかな曲調だけに高らかに歌いたくなるのが悔しいところ。
振付までマスターしたいナンバーです。
体育館でのダンス

ミュージカル、ウェストサイド物語の中で歌われる一曲。
マンボーのノリがいい1曲です。
ダンスと踊りで見せる一曲。
踊っている人たちの「マンボー」の掛け声がドラマチックに劇場に響く、踊りたくなる一曲となっています。
And I Am Telling You I’m Not GoingDreamgirls

イリノイ州シカゴの若い女性たちのグループ、ザ・ドリームスがスーパースターになる過程を描いたブロードウェイミュージカルの1曲。
2006年に映画化された際にビヨンセが出演したことでも話題となりました。
力強い歌声にスタンディングオベーションを送りたくなる1曲です。
Don’t Cry For Me ArgentinaRuthie Henshall

アルゼンチンのフアン・ペロン大統領が政権を獲得する前後の時代を舞台に、フアンの妻、エビータの人生を描いたミュージカルの1曲。
後悔と挑戦というテーマで、エビータが大統領官邸バルコニーから人々に話しかける場面で歌われた感動的な曲です。
1996年に映画化された際にはエビータ役を演じたマドンナがこの曲を歌いました。
ジーザス・クライスト・スーパー・スターJOSH YOUNG

トニー賞ノミネートで歌うジョシュ・ヤングです。
迫力のある歌唱でこの曲にふさわしいと思います。
小柄に見えますがステージを操った感じ、他の曲も聴いてみたくなります。
作品はキリストを描いたロックミュージカルだそうです。
この曲もあまりに有名になりました。
If I Can’t Love HerThomas Hampson

ミュージカルアニメ『美女と野獣』でビーストが歌う『If I Can´t Love Her”』、日本語で『愛せぬならば』。
このタイトルだけでうるっときてしまいそうですね。
ビーストが魔法をかけられ、愛を求め不器用ながらもがく切ない苦悩が表現されています。
【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(91〜100)
OneMarvin Hamlisch

1975年に初演されたブロードウェイ・ミュージカルで、1985年にはミュージカル映画としても公開された、『コーラスライン』の劇中で使われた曲がこちら。
ダンス役のメンバーがそろいの衣装を着、ハットを持って歌う時に流れる曲です。
ブロードウェイでは『CATS』が上演されるまで最長のロングラン記録を持つ、人気のミュージカルでした。
日本では生ビールのCMで使われていたので、この曲を聴くとビールが飲みたくなるという方もいらっしゃるかもしれませんね。