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【2026】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!

ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。

そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。

この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!

さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。

この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!

【2026】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(1〜10)

グレーテスト・ショーマン

This Is MeKeala Settle

2017年にアメリカで作られ、日本では2018年に公開されたミュージカル映画『The Greatest Showman』の中の一曲。

主人公であるP.T.バーナムが作ったのは、オンリーワンの個性を持つ人々が集まってできたショー。

個性のせいで傷つけられたこともあったけれど、これが私なんだ!という強い気持ちを歌った歌です。

力強い歌声に感動することまちがいなし!

ジプシー

Rose’s TurnJule Styne/Stephen Sondheim.

ミュージカル『ジプシー』のクライマックスを飾る名曲は、歌詞の深さと情感あふれるメロディが絶妙に融合した傑作です。

ジュール・スタインさんとスティーヴン・ソンドハイムさんという、20世紀アメリカを代表する才能が生み出した感動のナンバーで、1959年のブロードウェイ初演から多くの観客の心を揺さぶり続けています。

本作は主人公ローズが自らの人生と欲望を見つめ直す独白的な楽曲で、ミュージカル史における「11時のナンバー」の代表格として知られています。

エセル・マーマンからベット・ミドラーさん、そして2024年12月には黒人女優オードラ・マクドナルドさんが演じるなど、多くの実力派女優がこの名場面で輝きました。

夢と現実の狭間で揺れる心情に共感したい方、ミュージカルの奥深さを体感したい方に強くおすすめします。

Death Becomes Her

Tell Me, ErnestJulia Mattison/Noel Carey

Death Becomes Her: “Tell Me, Ernest” Sneak Peek
Tell Me, ErnestJulia Mattison/Noel Carey

絢爛豪華なブロードウェイミュージカルの世界に新しい輝きを放つ、ジュリア・マティソンさんとノエル・ケアリーさんによる話題作『Death Becomes Her』です。

劇中で描かれる三角関係のドラマを、ユーモアと皮肉を効かせた歌で表現した楽曲は、キャッチーなメロディと巧みな歌詞の掛け合いが魅力的。

虚栄心と永遠の若さへの執着というテーマが、観る者の心に問いかけてきます。

2024年11月にブロードウェイのラント=フォンターヌ劇場で開幕したこの作品は、TikTokなどSNSでも大きな話題を呼び、2025年のドラマ・リーグ賞など複数の賞にノミネートされています。

ウィットに富んだ音楽とブラックコメディを楽しみたい方、そして映画のファンにもぜひ体験していただきたい一曲です。

【2026】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(11〜20)

レント

Seasons of LoveCast Of Rent

Seasons of Love (From the Motion Picture RENT)
Seasons of LoveCast Of Rent

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を原作としたブロードウェイ・ミュージカル『レント』で使われたこの曲。

このミュージカルは、家賃=RENTが払えないなど、いろいろな問題を抱えた若者たちの物語です。

映画版ではオープニングとして使われています。

この曲は「1年」というのがテーマとなっていて、一年間で起きたことの大きさや大切さを教えてくれる曲です。

マイケル・ジャクソン・ミュージカル

Beat ItMichael Jackson

‘MJ the Musical’ Cast Performs ‘Beat It’
Beat ItMichael Jackson

暴力に訴えることなく強さを示せという、社会的メッセージを込めたマイケル・ジャクソンさんの代表曲。

1982年11月にリリースされ、その後、名盤『スリラー』に収録されました。

エディ・ヴァン・ヘイレンさんのギターソロも印象的ですよね。

2021年には『マイケル・ジャクソン・ミュージカル』の冒頭でパフォーマンスされるなど、マイケルさんの音楽と人生を探る重要な楽曲として位置付けられています。

ストレスを発散したいときや、自信を持ちたいときにおすすめの1曲です。

ショウ・ボート

Ol’ Man RiverJerome Kern/Oscar Hammerstein II,

アメリカ音楽史に残る名曲の数々を生み出したジェローム・カーンさんとオスカー・ハマースタイン2世さんによる1927年発表のミュージカル『ショウ・ボート』より、心を揺さぶる楽曲をご紹介します。

ミシシッピ川の悠久の流れをバックに、黒人労働者の視点から描かれたこの曲は、スピリチュアルやブルースの要素が色濃く感じられる重厚なバラード。

ゆったりとしたテンポで進む五音音階のメロディは、人生の苦悩と希望を象徴的に表現しています。

1927年12月にニューヨークのジーグフェルド・シアターで初演された本作は、その後1936年と1951年に映画化され、特にポール・ロブソンさんの深いバスボイスによる歌唱は多くの人々の心を捉えました。

アメリカ映画協会が選ぶ「映画史上最も偉大な100曲」の24位にも選ばれた名曲です!

Illinoise

JacksonvilleSufjan Stevens

“Jacksonville” – The Broadway Company of “ILLINOISE” (LIVE on The Late Show)
JacksonvilleSufjan Stevens

インディーフォークとチャンバーポップの要素を見事に融合させた、イリノイ州をテーマにしたコンセプトアルバムから生まれた珠玉の1曲です。

スフィアン・スティーヴンスさんのバンジョーとホーンセクションが織りなす独特のサウンドスケープに、アメリカの歴史と宗教的テーマが絡み合う深遠な世界観が広がります。

2005年7月に発売されたアルバム『Illinois』の収録曲であり、2023年に初演されたブロードウェイ・ミュージカル『Illinoise』でも取り上げられました。

このミュージカルは2024年のトニー賞で最優秀振付賞を受賞し、本作も再び注目を集めることに。

心に響く旋律と洗練されたアレンジが魅力の本作は、アメリカの風景と歴史に思いを馳せたい方、そして繊細かつ壮大な音楽体験を求める方におすすめの一曲です。