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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!

ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。

そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。

この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!

さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。

この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!

【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(31〜40)

四十二番街

42nd Street42nd Street

42nd Street (1980 Original Broadway Cast) – 13. 42nd Street
42nd Street42nd Street

ブロードウェイミュージカルの定番ストーリーと言える、バックコーラスから主役へのばってきパターン。

その代表作こそ「42nd STREET」。

名演出家ジュリアンの猛特訓を得て、スター街道を上り詰めた彼女のメインナンバー。

舞台ではタップダンスにエキサイトすることまちがいなしです。

アニー

TomorrowLilla Crawford

Tomorrow {Annie ~ Broadway, 2012} – Lilla Crawford
TomorrowLilla Crawford

ミュージカル、『アニー』の代表曲であるこちらの曲は、両親を見つけ出すというアニーの夢が消えてしまいそうなときに歌われる曲で、夢をあきらめずに頑張ろうという希望に満ちた曲です。

もともとこのミュージカルは新聞連載漫画を原作としてつくられており、1976年に初めて試験興行がなされ、その後も何度も再演されている人気ミュージカルです。

何度も映画にもされているので、ご覧になった方も多いはず。

アニーのひたむきな気持ちを感じられるすてきな曲です。

アナと雪の女王

Let It GoKristen Anderson-Lopez,Robert Lopez

KRISTEN ANDERSON-LOPEZ and ROBERT LOPEZ: Let It Go
Let It GoKristen Anderson-Lopez,Robert Lopez

ディズニーが作ったミュージカル映画『アナと雪の女王』に使用された楽曲。

人々に自分の魔法を知られてしまったエルサが、王国から逃げ出した直後の場面で使われています。

日本語版では松たか子がこの曲を歌いました。

BGMとしてもよく使われていたので、聴いたことがある人もカラオケで歌ったことがあるという人も多いのではないでしょうか?

アラジン

Friend like meAladin

ディズニー映画『アラジン』のミュージカル版でランプの魔法ジーニーが歌うスウィングジャズが楽しい1曲。

ディズニー版や実写版で日本語吹き替えを担当した山寺宏一さんの歌声を思い出す方も多いのではないでしょうか?

作品の序盤を盛り上げる重要な楽曲で、ロビン・ウィリアムズさんやウィル・スミスさんも歌っており、どのバージョンも非常に個性的です。

『アラジン』といえば『A Whole New World』も有名ですが、この曲はまた別の魅力があります。

サウンド・オブ・ミュージック

私のお気に入り平原綾香

平原綾香 私のお気に入り ~ My Favorite Things
私のお気に入り平原綾香

『エーデルワイス』や『ドレミの歌』など、さまざまな名曲にあふれたミュージカルの1曲です。

映画化もされ、映画ではマリアが雷を怖がる子供たちに向けて歌い、ミュージカルでは修道院長とマリアが歌っています。

ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれ、日本でもCMなどのBGMとして多く起用されています。

【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(41〜50)

ヘアスプレー

You Can’t Stop the BeatHairspray National Tour 2010

You Can’t Stop the Beat – Hairspray National Tour 2010
You Can't Stop the BeatHairspray National Tour 2010

これぞUSAと言わんばかりの、誰もが無条件に盛り上がる最高のダンスミュージックです!

『You Can’t Stop the Beat』は、ロックンロール黄金時代のアメリカが持つ華やかな世界観を真空パックした名作ミュージカル『ヘアスプレー』でフィーチャーされています。

舞台設定やタイトルからも『グリース』を思わせる、とにかく明るくて楽しいこの青春ソングは、ただの楽観的な生き方ではなく、社会的な背景や若者の葛藤を踏まえた上で「それでも人生を楽しもう」とする人々の輝きに満ち満ちています。

オリバー!

Where is love?Oliver

イギリスの小説をもとに作られたミュージカル『オリバー!』の中で歌われるこの曲は、幼いオリバー少年が「愛はどこにあるの?」と人々に問いかける内容です。

感情をこめて切なく、悲しく歌う子役の美しい歌声に心打たれます。