【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!
ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。
そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。
この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!
さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。
この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!
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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(1〜20)
Beat ItMichael Jackson

暴力に訴えることなく強さを示せという、社会的メッセージを込めたマイケル・ジャクソンさんの代表曲。
1982年11月にリリースされ、その後、名盤『スリラー』に収録されました。
エディ・ヴァン・ヘイレンさんのギターソロも印象的ですよね。
2021年には『マイケル・ジャクソン・ミュージカル』の冒頭でパフォーマンスされるなど、マイケルさんの音楽と人生を探る重要な楽曲として位置付けられています。
ストレスを発散したいときや、自信を持ちたいときにおすすめの1曲です。
Good KidRob Rokicki

アメリカのRob Rokickiさんが手掛けた楽曲は、ブロードウェイミュージカル『The Lightning Thief』の中で主人公パーシー・ジャクソンの心情を描いた1曲です。
2019年5月にリリースされたこの曲は、6年間で6つの学校を転々とし、孤独感に苛まれる少年の姿を歌い上げています。
ポップ/ロックの要素を取り入れたメロディと、主人公の苦悩を綴った歌詞が見事にマッチし、ミュージカルファンだけでなく幅広い層の心を掴んでいます。
本作は54 Belowなどの音楽イベントでも披露され、Rob Rokickiさんの創作活動の中でも重要な位置を占めています。
ミュージカルの世界観に浸りたい方や、心に響く歌詞を求める方におすすめの1曲です。
【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(21〜40)
Seasons of LoveCast Of Rent

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を原作としたブロードウェイ・ミュージカル『レント』で使われたこの曲。
このミュージカルは、家賃=RENTが払えないなど、いろいろな問題を抱えた若者たちの物語です。
映画版ではオープニングとして使われています。
この曲は「1年」というのがテーマとなっていて、一年間で起きたことの大きさや大切さを教えてくれる曲です。
This Is MeKeala Settle

2017年にアメリカで作られ、日本では2018年に公開されたミュージカル映画『The Greatest Showman』の中の一曲。
主人公であるP.T.バーナムが作ったのは、オンリーワンの個性を持つ人々が集まってできたショー。
個性のせいで傷つけられたこともあったけれど、これが私なんだ!という強い気持ちを歌った歌です。
力強い歌声に感動することまちがいなし!
One Day MoreLes Misérables Cast

ヴィクトル・ユーゴーが1862年に執筆したフランス文学の小説である『レ・ミゼラブル』。
これまでミュージカルやアニメ、映画にもなっています。
登場人物それぞれが、それぞれの明日を思い描き歌っている歌です。
さまざまな運命を背負い、それに立ち向かっていこうとする登場人物たちの心情がよく表れている曲となっています。
(The Greatest Show man)~ディス・イズ・ミー(This is Me)Keala Settle

誰もが持つ「自分らしさ」への誇りと、世界に向けて発する勇気のメッセージが心に響く1曲。
2017年10月にアトランティック・レコードからリリースされ、第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞。
映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックとして世界中で愛され、イギリスでは最高3位を記録する大ヒットとなりました。
偏見や差別に立ち向かう強さと、自分を受け入れることの大切さを歌い上げた本作は、自分らしく生きたいと願うすべての人に寄り添う、心温まる1曲です。