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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!

ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。

そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。

この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!

さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。

この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!

【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(91〜100)

スリラー

Smooth CriminalMichael Jackson

Thriller Live Brasil – ‘Smooth Criminal’
Smooth CriminalMichael Jackson

アメリカのシンガー、マイケル・ジャクソンがテーマのミュージカル。

数々の名曲を歌ったマイケル。

この曲では、彼の歌ったスリラーをライブパフォーマンスで再現しています。

熱いダンスに合わせた歌が魅力的な一曲です。

サウンド・オブ・ミュージック

ドレミの歌(Do-Re-Mi)Richard Rodgers

音楽を通じて子供たちの心を開いていく様子を温かく描いた珠玉の名曲です。

アメリカの作曲家リチャード・ロジャースさんが、音階の基礎を楽しく学べるように工夫を凝らした本作は、1959年にブロードウェイ・ミュージカル『The Sound of Music』の劇中歌として生まれました。

映画化された1965年版でジュリー・アンドリュースさんが歌う姿は、世界中の人々の心に深く刻まれています。

英語版では音階に合わせた単語選びが絶妙で、日本でもペギー葉山さんによる日本語版が1961年4月にNHKの『みんなのうた』で放送されて以降、親しみやすい歌詞で多くの人々に愛されています。

家族や友人と一緒に歌って楽しめる1曲です。

アイーダ

星のさだめ濱田めぐみ、阿久津陽一郎

アイーダ~星のさだめ(Written in the Stars)music
星のさだめ濱田めぐみ、阿久津陽一郎

エジプトの将軍ラダメスと敵国の王女アイーダの悲恋が描かれた作品「アイーダ」。

ディズニーミュージカルではありますが、ストーリーや曲などむしろ大人に見てほしい作品です。

とくにこの『星のさだめ』は圧巻の歌唱力を目の当たりにします。

マイ・フェア・レディ

I Could Have Danced All NightMy Fiair Lady

1964年に制作されたミュージカル『マイ・フェア・レディ』の劇中歌で、何カ月も発音を猛特訓し、やっと美しい発音ができたイライザが、その喜びを歌うシーンで歌われている曲がこちら。

このミュージカルおよびミュージカル映画の劇中歌は人気があり、いくつもの曲がスタンダードナンバーとして今も愛されています。

このミュージカルは舞台版ではジュリー・アンドリュースさんが、映画版ではオードリー・ヘプバーンさんが演じました。

エビータ

Don’t Cry For Me ArgentinaRuthie Henshall

アルゼンチンのフアン・ペロン大統領が政権を獲得する前後の時代を舞台に、フアンの妻、エビータの人生を描いたミュージカルの1曲。

後悔と挑戦というテーマで、エビータが大統領官邸バルコニーから人々に話しかける場面で歌われた感動的な曲です。

1996年に映画化された際にはエビータ役を演じたマドンナがこの曲を歌いました。

バンドワゴン

バンドワゴンFred Astaire

フレッド・アステアの流れるような踊り、ラブシーンの横を通りすぎるギャングなど、うっとりさせて笑わせて……とこれも盛りだくさんの、文字通りザッツ・エンタテイメントです。

ミュージカルの楽しさをひとまとめにしたという感じでしょうか。

ピーター・パン

I won’t grow upPeter Pan

ディズニーの「ピーターパン」のミュージカル。

ネバーランドに子供たちを連れて行ってくれるピーターパン。

子供たちが「大人にはならないぞ!」と歌っています。

子供たちの心を歌っているユーモラスな一曲です。

みんなで歌うコーラスに迫力があります。