【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!
ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。
そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。
この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!
さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。
この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!
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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(71〜80)
バリハイJuanita Hall

戦争中の「南太平洋」のある島での恋物語。
バリハイというのは、どこかの地方の言葉だと思っていましたが架空の島の名前だそうです。
曲は、静かながらも迫力を感じる歌声です。
海のなだらかさだけではなく、怖さも感じます。
On My Own昆夏美

1985年に初演されて以来、多くの人に愛されてきた『レ・ミゼラブル』。
日本でも毎年、公演がありますよね。
その作中で最も盛り上がるカ所といえば『On one’s own』を歌うシーンではないでしょうか。
日本では昆夏美さんが歌うバージョンのイメージが強いですよね。
それから映画版の『On one’s own』を歌うシーンが好きという方も多いと思います。
バージョンごとに違った魅力があるので、聴き比べてみみるのも楽しいですよ。
MaybeAnnie

ミュージカル「アニー」の中で歌われた曲メイビーという曲。
主役のボーカルパフォーマンスが聴かせる一曲です。
聴いていて明るくなる元気な曲で、同じミュージカル内で歌われた名曲トゥモローなどを思い出させる一曲です。
【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(81〜90)
Don’t Rain On My ParadeOriginal London Cast Of Funny Girl · Sheridan Smith

「ファニー・ガール」は1964年にブロードウェイで初演されたミュージカルです。
1968年には映画にリメイクされました。
ブロードウェイで活躍した喜劇女優、ファニー・ブライスの半自伝的内容で、バーブラ・ストライサンドがミュージカル版、映画版ともに主人公のファニーを熱演しアカデミー主演女優賞を受賞しました。
虹の彼方に(Somewhere Over the Rainbow )Judy Garland

透明感のある旋律が織りなす物語は、理想郷への憧れを優しく包み込んでいます。
1939年公開の映画『オズの魔法使い』で初めて披露されて以降、劇中歌としてだけでなく、一つの作品としてさまざまなアーティストによって歌われている本作。
誰もが一度は耳にしたことがある心温まるメロディと、夢の実現を願う少女の純粋な思いが描かれた歌詞は、私たちの心に寄り添い、勇気と元気を与えてくれることでしょう。
穏やかな気持ちになりたいとき、また新しい一歩を踏み出したいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
And I Am Telling You I’m Not GoingDreamgirls

イリノイ州シカゴの若い女性たちのグループ、ザ・ドリームスがスーパースターになる過程を描いたブロードウェイミュージカルの1曲。
2006年に映画化された際にビヨンセが出演したことでも話題となりました。
力強い歌声にスタンディングオベーションを送りたくなる1曲です。
虹の彼方にJudy Garland

児童文学作品をもとに1902年に初演されたミュージカルの1曲。
1939年に映画化された際には、主役のドロシーを務めたアメリカの女優で歌手のジュディ・ガーランドが歌いました。
そして1939年のアカデミー歌曲賞を受賞し、外国人アーティストだけでなく、日本人アーティストにも多くカバーされる1曲となりました。






