【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!
ミュージカルで使用されている音楽の中には有名な曲も多く、テレビやCM、動画のBGMなど、さまざまな機会で耳にすることも多いですよね。
そうした楽曲たちは、聴いているとテンションの上がる曲や、じわっと感動してしまう壮大な曲が多く、ミュージカルファンのみならず多くの人の心を動かします。
この記事では、そうしたミュージカル音楽を一挙に紹介していきますね!
さまざまな作品から幅広くピックアップしたので、ちらっと耳にして気になっていた曲、あなたの好きな作品に登場する曲などもあるかもしれませんよ。
この機会にぜひあらためて聴いてみてくださいね!
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【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(111〜120)
The World Fell In LoveDavid Bryan

デヴィッド・ブライアンさんが手掛けた楽曲は、ミュージカル『DIANA』の中でも特に印象的な1曲です。
ダイアナ妃の人生を描いたこの作品で、彼女が世界中の人々の心を捉えた瞬間を表現しています。
壮大なメロディと感動的な歌詞が、ダイアナ妃の魅力と影響力を見事に表現しており、聴く人の心に深く響きます。
本作は2021年に初演され、ブロードウェイでも上演されました。
人々を魅了する人物の物語に触れたい方や、感動的な曲を求める音楽ファンにぜひおすすめしたい1曲です。
【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!(121〜130)
シャル・ウィ・ダンスYul Brynner, Patricia Morrison

「王様と私」はタイの王様とイギリスの婦人の異文化をきっかけにした交流を描いたものです。
考えようでは東洋を低く見た感じもありますが、それは19世紀の話として、王様が戸惑いながらもおどる姿は王様の風格を失わず、それが見どころでもあります。
Everything’s alrightJesus Christ Superstar

ロックミュージカル、ジーザス・クライスト・スーパースターの中で歌われるこの曲は、心がなぐさめられる一曲です。
「すべてはうまく行くから大丈夫」というメッセージが心を込めて歌われています。
バッグコーラスがダイナミックな一曲です。
ローラの世界Billy Porter

日本版では、三浦春馬さんが主演を務めていたブロードウェイミュージカル『キンキー・ブーツ』。
倒産寸前の紳士靴工場がドラァグ・クイーンのローラに出会うことによって、経営を立て直すというストーリーです。
こちらで紹介しているのは、ローラの登場シーンにて使われている『ローラの世界』です。
ドラァグ・クイーンの華やかさ、たくましさの感じられる1曲ですね。
『キンキー・ブーツ』の劇中歌は、シンガーソングライターのシンディ・ローパーさんが担当しました。
ポップミュージックの職人と言っても過言でない彼女の持ち味に、ゴスペルの要素が加わり、楽曲だけでも楽しめるような作品です。
No FriendsTom Kitt

アメリカの作曲家トム・キットさんが手がけた楽曲は、2019年にサンディエゴで初演されたミュージカル『Almost Famous』の一部として発表されました。
若き音楽ジャーナリストの孤独感を描いた本作は、1970年代の音楽スタイルを再現したロックバラード。
映画『Almost Famous』を原作とするこのミュージカルは、2022年にブロードウェイでも公演され、トニー賞にノミネートされるなど高い評価を得ています。
主人公の内面の葛藤を巧みに表現した歌詞と、ノスタルジックな雰囲気が魅力的な一曲。
音楽好きの方はもちろん、青春時代の複雑な感情に共感したい方にもおすすめですよ。
96,000Lin-Manuel Miranda · Christopher Jackson · Robin de Jesús · Seth Stewart · Janet Dacal · Andrea Burns

「インザハイツ」は、1999年4月20日に初演されたミュージカルです。
ラップ、サルサ、ヒップホップとラテンなどの多様なジャンルの音楽を融合した作品です。
2008年にミュージカル界のアカデミー賞と言われるトニー賞の作品賞を受賞しています。
2014年には日本人キャストによる公演が上演されました。
日本語のラップ詞はKREVAが担当し話題になりました。
トップハットエリン・ボーグ、アントン・ドゥ・ベーケ

何といっても、大人数のタップダンスは圧巻です。
フレッド・アステアの映画で有名だったためか、この曲も随分となじんでいました。
曲を聴いただけでタップが浮かんできそうです。
リズミカルで心地よいにぎやかさです。
ぜひ生でみてみたいですね。






