「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(71〜80)
渚のお嬢さん舟木一夫

太陽が輝く海辺の情景が目に浮かぶような、軽快なハワイアン調のリズムが心地よい舟木一夫さんの楽曲です。
憧れの女性へ寄せる、青春時代の甘酸っぱい恋心が、その伸びやかで誠実な歌声で歌い上げられていますよね。
本作は1965年7月に発売されたシングルで、当時としては斬新なリズム歌謡として注目を集めました。
今も名盤『A面コレクション 1963-2006』に収録されるなど、長年愛され続けています。
夏の日のレクリエーションで皆さんと一緒に聴けば、昔訪れた海水浴場の賑わいや、大切な人との思い出が鮮やかに蘇ってくるかもしれませんね。
夏の魔法Lucky²

令和の小学生を中心に人気が急上昇しているガールズ・パフォーマンスグループ、Lucky²。
メンバー全員が特撮番組出身ということもあり、子供たちから絶大な支持を集めています。
そんな彼女たちが発表した『夏の魔法』は、浴衣や花火といった夏祭りの情景が目に浮かぶ、最高にキュートなサマーチューンです。
キラキラとしたポップサウンドと甘酸っぱい歌声が、大人も懐かしくなるような夏の香りを運んでくるのですね。
親子で一緒に口ずさめば、あの頃のときめきが鮮やかによみがえってくるかもしれません。
夏のどこかへWANIMA

突き抜けるような青空と、むせ返るような緑の匂い。
そんな日本の夏をエネルギッシュに彩るのが、熊本出身のロックバンドWANIMAによる名曲です。
過去の悲しみや未来への迷いを吹き飛ばし、自分らしく最高の夏をやりきろう、というストレートなメッセージが、彼らの持ち味である疾走感あふれるサウンドに乗って胸に響きます。
この楽曲は2019年7月にリリースされたシングル『Summer Trap!!』に収録され、広瀬すずさんが出演した三ツ矢サイダーのCMソングとしてもおなじみですよね。
子供たちの夏休みを盛り上げるBGMとしてはもちろん、何かに挑戦する人の背中を押してくれる、炭酸のように爽快な一曲です。
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

爽やかで軽快なポップロックに乗せて、夏の恋模様が描かれるマカロニえんぴつのナンバーです。
浴衣姿の君と見た花火など、青春のきらめきと切なさが詰まった情景が目に浮かぶようですよね。
本作は2017年8月にバンド初のシングルとして発売され、初のフルアルバム『CHOSYOKU』にも収録された作品です。
テレビ東京系の音楽番組『MelodiX!』のエンディングテーマでしたから、当時耳にした方も多いかもしれません。
キャッチーで歌いやすいメロディは、普段あまり歌わないという方でも挑戦しやすく、みんなで夏気分を味わいたいカラオケの場面で盛り上がること間違いなしですよ。
浪花魂坂本冬美

大阪の心意気、と表現したくなるようなパワフルな1曲です。
坂本冬美さんにとって初の大阪をテーマにした応援歌で、2025年3月にリリースされました。
TBSラジオの推薦曲にも選ばれた本作は、作曲家岡千秋さんとの約9年ぶりとなるタッグも話題に。
逆境に負けず前へ進むことの大切さや、忍耐を経て成長する人間の姿を描いた歌詞の世界観がグッときます。
カラオケで歌えば聴く人の背中を押せることでしょう。
夏の山唄民謡

夏の早朝、涼やかな山の空気を思い起こさせる民謡といえば、やはり宮城県で歌い継がれてきたこの一曲です。
夜明け前の静けさの中、山仕事に向かう人の覚悟と、まだ残る眠気が伝わってくるような素朴で力強いメロディが心に響きますよね。
尺八の音色が霧がかった山の風景を運んでくるかのようです。
もとは山形の仕事唄だった本作が、昭和期に民謡尺八の名手・後藤桃水さんによって編曲され、レコードとして広まりました。
多くの歌手に歌い継がれ、2018年5月発売のアルバム「山の民謡」にも収録されるなど、今も大切にされています。
懸命に働いた若い頃の日々や故郷の風景が、ふと心に浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なみだの海峡石上久美子

民謡で鍛え上げた歌唱力で人々を魅了し続ける石上久美子さん。
1986年のデビュー曲『津軽のじょっぱり』は、その年の新人賞を総なめにした、言わずと知れた名曲のひとつです。
スロートーンから放たれる伸びやかな歌声が、雪深い津軽の情景と、そこで生きる人の芯の強さを高らかに歌い上げると、まるで北国の厳しい風が肌を刺すような臨場感に包まれます。
坂本冬美さん、島津亜矢さんと結成した「NHKはつらつ3人娘」としての華々しい活躍も記憶に新しいですよね。
休養を乗り越え、近年は染色家としても才能を発揮するその生き様が、歌声に一層の深みを与えているようにも感じられます。