RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(71〜80)

夏の終わり、恋の始まりすこっぷ feat. GUMI

【GUMI】夏の終わり、恋の始まり【オリジナル曲PV付】
夏の終わり、恋の始まりすこっぷ feat. GUMI

ボカロPすこっぷさんによる名曲は、夏の夜空を儚く彩る打ち上げ花火のように、一瞬のきらめきと胸を締め付けるような切なさを描き出していますね。

お祭りの喧騒の中、浴衣姿で見上げる最後の花火、そして伝えられずに終わる恋心。

そんな甘酸っぱい情景が、軽やかでいてどこか物悲しいメロディに乗せて鮮やかに表現されているのではないでしょうか。

本作は2012年7月に初めて公開され、翌2013年2月には商用シングルとしても手に取れるようになりました。

アルバム『青春ボカロ starring GUMI, Lily』や『EXIT TUNES PRESENTS Vocaloseasons feat.初音ミク Summer』といったコンピレーションにも収録されています。

夏祭りが終わり、ふと寂しさを感じる瞬間に、あの日の淡い思い出と共にそっと寄り添ってくれる、そんな一曲なのですね。

涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜 [Official Music Video]
涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

桑田佳祐さんの、情熱的でありながらどこか切ない歌声が胸に響く、夏のラブソング。

愛ゆえの苦悩やもどかしさが、まるで寄せては返す波のように情感豊かに描かれていて、思わず感情移入してしまいますね。

本作は2003年7月に発売されたシングルで、フジテレビ系月9ドラマ『僕だけのマドンナ』の主題歌として親しまれました。

夏のドライブや、ちょっぴりセンチメンタルな気分のときに聴けば、忘れられない風景がよみがえってくるかもしれませんね。

夏嵐ジェニーハイ

きらめく夏の太陽の下で、ふと影を落とす切ない感情。

そんな一瞬を捉えたような、疾走感あふれるサウンドに乗せて届けられるこの楽曲は、まさに夏の終わりに聴きたくなる名曲です。

作詞作曲を手掛ける川谷絵音さんのセンスが光るメロディラインと、どこか物悲しさを帯びた歌詞世界が、聴く人の心に深く染み渡りますよね。

中嶋イッキュウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が、夏の期待と焦り、そして何かを成し遂げたいと願うやるせない想いを繊細に歌い上げています。

本作は、2021年9月に発売された彼らの2ndフルアルバム『ジェニースター』に収録されており、同アルバムからは情報番組のエンディングテーマに起用された楽曲も生まれています。

日向坂46の金村美玖さんが出演したミュージックビデオも話題となり、川谷絵音さんが「映像で曲が完成する」と語ったように、楽曲の世界観をより鮮烈なものにしています。

楽しいだけではない夏のセンチメンタルな側面を感じたい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。

スピッツ

夏の情景が目に浮かぶような、爽やかさと切なさが同居したメロディがたまらない名曲!

草野マサムネさんの紡ぐ詩世界は、一見すると夏の恋物語のようですが、その奥には現実と幻想が交差する深淵なテーマが隠されているんですよね。

過ぎ去った日々へのノスタルジーと、それでも前を向こうとする主人公のかすかな光が、聴く人の心に優しく響きます。

本作は1996年9月にスピッツのシングルとして発売された作品で、翌年にはアルバム『インディゴ地平線』にも収録されました。

江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても、懐かしく思い出される方も多いのではないでしょうか。

きらめくようなサウンドは夏のドライブBGMにうってつけですし、黄昏時の海辺を走る時や、少し物思いにふけりたい一人旅のお供にも最高ですよ!

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺で燃え上がる恋心をダイナミックに歌い上げた、心躍る一曲ですね!

こちらの作品は、1977年6月に発売されたピンク・レディーの4枚目のシングルで、聴いているだけで体が自然とリズムを刻みたくなるような、弾けるメロディが大変魅力的ですね。

恋に落ちた女性のストレートな感情が表現された歌詞も、多くの方の共感を呼んだことでしょう。

本作は彼女たちにとって初のミリオンセラーを達成し、当時の音楽シーンを象徴する大ヒット曲となりましたね。

2005年にはテレビドラマ『おとなの夏休み』の主題歌としても親しまれました。

同世代の方々とのカラオケはもちろん、お孫さんなど若い世代の方とご一緒の際にも、きっと盛り上がれる素敵な一曲と言えそうですね。

ナツコイ井上苑子

夏の始まりを告げるような、さわかな曲です!

シンガーソングライター井上苑子さんの楽曲で、2016年6月にセカンドシングルとして発売され、オリコン週間チャートで17位を記録しました。

テレビドラマ『こえ恋』のエンディングテーマに起用され流れ、多くの人の耳に届いた作品です。

好きな人へのあと一歩が踏み出せないもどかしさや、それでもあふれてしまう恋心が、等身大の言葉で描かれた歌詞に、聴いているだけで胸がキュンとしちゃいます。

恋がかなうおまじないをかけるような、キャッチーなフレーズもとってもかわいらしいんですよね。

この曲があなたの夏のステキな一場面を彩ってくれるかもしれませんよ。

夏夢ノイジー亜咲花

TVアニメ『サマータイムレンダ』ノンクレジット2ndオープニング映像 【♪亜咲花「夏夢ノイジー」】
夏夢ノイジー亜咲花

夏の刹那的な輝きと、そこに潜む緊迫感をダイナミックに描いた1曲です!

本作は2022年8月に発売されたシングルで、テレビアニメ『サマータイムレンダ』の2期オープニングテーマに起用されました。

亜咲花さんの魂のこもった歌声が、主人公が未来を切り開こうとするその姿を映し出しているかのよう。

くり返される時間の中での葛藤や、一筋の希望を求める切実な思いを、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて届けてくれるんです。

スリリングな曲が好きな方にはたまらないはず。

胸が熱くなること間違いなしですよ!