「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(1〜10)
ながいまばたきNEW!ほのん

甘さとハスキーさを併せ持つ独特な歌声で支持を広げているシンガーソングライター、ほのんさんです。
4歳からピアノ、13歳からギターを始め、中学高校の軽音楽部ではボーカルからベースまで複数パートを経験。
この幅広い音楽体験が、現在の弾き語りスタイルの土台になっています。
2024年1月に配信デビューを果たし、Spotifyのプレイリスト「Women’s Voice」にも選出されるなど注目度は上昇中。
2021年夏には北海道から福岡まで13都道府県を回る路上ライブツアーを敢行、現場で鍛えた表現力も大きな武器です。
懐かしい未来NEW!上白石萌音

俳優として確かな存在感を放ちながら、その透明感ある歌声でアーティストとしても高い評価を得ている上白石萌音さん。
2022年1月にリリースされた本作は、森山直太朗さんが作詞作曲を手がけ、第100回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
記念すべき第100回という節目のために書き下ろされたこともあり、限られた時間を駆け抜ける若者の姿と、その背中を見守る人々の想いが重なり合う壮大なバラードに仕上がっています。
勝利や栄光だけでなく、迷いや弱さを抱えながらも前に進もうとする心情が丁寧に描かれており、卒業という人生の節目を迎える方の胸に深く響くのではないでしょうか。
部活動に全力を注いできた方や、仲間と過ごした日々を振り返りながら新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりのナンバーです。
NAONEW!HY

30代女性からすると、HYは『366日』より『NAO』の方が印象強いかもしれませんね!
私もよく歌っていて、採点も90点は軽く取れるような曲だったので、高得点を狙いたいならとてもオススメです!
バラードで全体的に落ち着いて語れるような曲、音域も高くないため、張り切りすぎずに歌えます。
サビでは裏声歌唱をスムーズにできるかがポイントですね。
また、ラスサビ最後も仲宗根さん特有の裏声が登場します。
息を保っておかないと声は出ないので、一気に歌いすぎないように気をつけてください。
仲良ピース (女性Ver.)NEW!ポプ子(CV::見舞菜香)ピピ美(CV:長谷川育美)

エキセントリックかつシュールなギャグや「A、Bパートで同じ映像を使いメイン声優だけを変える」という前代未聞な構成などが話題になったアニメ『ポプテピピック』2期エンディングテーマです。
2022年10月にリリースされた本作は、石見舞菜香さんと長谷川育美さんが歌う女性バージョン。
本気で歌っているのにふざけて聞こえる、という絶妙なバランス感覚がクセになります。
短いフレーズのくり返しが多いので覚えやすいですよ!
なんか気まずくない?NEW!今日だろう京太郎

「ちょっと気まずい瞬間」を、テンポよく切り取った共感度満点のナンバーです。
今日だろう京太郎さんの楽曲で、2024年10月にリリース。
褒めたつもりが裏目に出たり、張り切った挨拶が空振りしたり……日常のコミュニケーションで起こるズレを短いフレーズで畳みかける構成に、思わず苦笑いしてしまいます。
みんなが「あるある!」とうなずける場面を歌にしているので、世代を問わず笑いが起きやすいのが魅力です。
なぁ、マイフレンドNEW!Mr.ふぉるて

高校軽音部の繋がりから生まれた東京発の4ピースバンド、Mr.ふぉるて。
2021年1月に先行配信され、アルバム『sweet life』に収録されたこの楽曲は、大切な友人への想いを綴ったナンバーです。
日清製粉グループ協賛のTwitterドラマ『いただけば、尊し』主題歌に起用され、コロナ禍で学校行事が制限された若者たちの心に寄り添いました。
胸の中にぽっかり空いた喪失感や、ままならない現実への苛立ちを抱えながらも、隣にいる誰かと笑い話を重ねていけばいいという温かなメッセージが込められています。
クリーントーンのギターと跳ねるようなリズムが爽やかな疾走感を生み出し、サビに向けて感情が解き放たれていく構成が心地いいですよね。
卒業式で離ればなれになる友達に、照れくさくて言えなかった「ありがとう」を伝えたくなる一曲です。
ナウ ロマンティックNEW!KOJI1200

80年代UKニューウェイヴの耽美な世界観を、90年代のJ-POPシーンに本気で持ち込んだ異色作がこちらです。
お笑いタレントの今田耕司さんがKOJI 1200名義で1995年12月に発売したシングルで、DJ/プロデューサーのTOWA TEIさんが全面的にサウンドを手がけています。
シンセを軸にしながらもエッジの効いたギターや、きらめきと陰影を併せ持つコード感がダンサブルな推進力と同居しており、企画ものとは思えない作り込みが光ります。
歌詞では恋愛を語りつつも生々しい言葉を織り交ぜ、甘さと毒気が絶妙にブレンドされていますよね。
翌1996年にはアルバム『アメリカ大好き!』に別ミックスで再収録され、オリコン週間チャートでは最高30位を記録しました。
本作はバラエティ番組『今ちゃんの「実は…」』のエンディングテーマとしても使用されています。
洗練されたクラブミュージックと芸人ならではのユーモアが融合した、唯一無二のポップチューンです。






