「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(61〜70)
内緒山本珠羽、杉田崇(UNFAIR RULE)

岡山県出身の山本珠羽さんと杉田崇さんが在籍するUNFAIR RULEは、2019年6月に地元岡山で結成されたロックバンドです。
オルタナティブロックを軸にしたサウンドが特徴で、感情的で内省的な歌詞が多くの若者の心をぐっとつかんでいます。
2023年4月には初の全国流通盤『いつものこと(完全盤)』をリリースし、2025年のワンマンツアーは全公演ソールドアウトを達成しました。
「バズリズム02」の企画で注目されたり、タワーレコードの「タワレコメン」に選出されたりと、音楽シーンでの評価も高まっていますね。
ボーカル山本さんの優しく芯のある歌声と等身大の歌詞は、恋愛や人間関係の揺らぎに悩む心にそっと寄り添ってくれます。
エモーショナルなギターロックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Night Distance feat. mahinaI love you Orchestra Swing Style

ささやくような歌声が心に染みますね。
ジャズやR&Bを基盤とするバンド、I love you Orchestra Swing Styleがmahinaさんをボーカルに迎えた作品です。
都会の夜景が目に浮かぶような、メロウで落ち着いたサウンドがとても魅力的。
会いたい人との物理的、あるいは心理的な距離感をテーマに、夜の静寂の中で募っていく切ない思いが歌われているようです。
この楽曲は2019年4月発売のアルバム『Smoky Valley』に収録されており、FM香川の番組エンディングテーマとしても使用されました。
1人きりの夜、部屋の明かりを少し落として勉強に集中したい時や、感傷的な気分で夜道を散歩するときに聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずですよ。
NIGHT DANCERimase

都会の夜景が目に浮かぶような、浮遊感のあるダンスチューンです。
TikTokへの投稿から人気に火がついた岐阜県出身のシンガー、imaseさんによる楽曲で、2022年8月に公開された作品です。
洗練された四つ打ちのビートとどこか懐かしいメロディが溶け合うサウンドは、チルな気分にピッタリ。
歌詞では2人きりの夜の曖昧な関係性が描かれており、本音を隠しながらも一緒にいたいと願う主人公の気持ちが、聴く人の心にそっと寄り添います。
本作は韓国の音楽チャートでJ-POPとして初めてトップ20入りを果たし、後に1stアルバム『凡才』にも収録。
一日の終わりに喧騒を忘れ、ゆったりとした気分に浸りたいときに聴きたいナンバーです。
ナイトオンザプラネットクリープハイプ

映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌に起用されたこの曲は、独特な世界観で人気のロックバンド、クリープハイプの作品です。
夜の静けさの中、ふとよみがえる過去の恋の記憶を繊細に描き出しています。
ベースレスでキーボードが印象的な本作は、心地よくもどこか切ないチルな雰囲気がたまりませんよね。
2021年12月リリースのアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』に収録されており、実はこの楽曲がきっかけで映画が制作されたという、音楽と映像が深く結びついた1曲です。
歌詞に描かれる、昔の恋を懐かしむ主人公が今は母親として違う人生を歩んでいる姿に、時の流れと優しい感傷を覚える方も多いはず。
センチメンタルな気分に浸りたい夜に聴けば、心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
直人とお母さんの歌粗品

お笑い芸人としての活躍はもちろん、独自のレーベルを立ち上げるなどミュージシャンとしても非凡な才能を見せる粗品さん。
2025年9月にリリースされたアルバム『佐々木直人』に収録されたこの楽曲は、お母さんへの感謝と敬意をストレートにつづったリリックが感動を呼びます。
そして自身の幼少期の写真が映し出されるMVと、涙を浮かべながら歌う姿が、本作に込められた真摯な思いとともに心を震わせるんです。
家族との絆を改めて感じたい時にぴったりの、エモーショナルなロックナンバーです。
Nagisaimase

『NIGHT DANCER』が世界的にヒットしたことも記憶に新しいシンガーソングライターのimaseさん。
音楽活動開始からわずか1年でメジャーデビューしたことでも話題ですよね。
本作は、1980年代のシティポップから着想を得た、爽やかでダンサブルなナンバーです。
レトロなシンセサイザーの音色が夏の訪れを感じさせて心地いいですよね。
歌詞の主人公は恋愛をぐいぐい進めていく強気な女性ですが、巧みに使い分けられる歌声からそのもろさまで伝わってくるようで、思わずキュンとしてしまいます。
この楽曲は2023年5月に公開され、報道番組『ABEMA Prime』のテーマソングにも起用されたので、聴き覚えのある人も多いのではないでしょうか。
初のアルバム『凡才』にも収録された、通学中に聴きたいおしゃれな1曲です。
なんとなくねまつり

山梨県笛吹市出身のシンガーソングライター、まつりさん。
TikTokやYouTubeを中心に活躍し、若い世代から人気を集めているアーティストです。
彼女の音楽はポップスを基盤に、恋愛における等身大の感情をストレートにつづった歌詞と、聴く人の心にすっと染み込むような透き通った歌声が魅力。
2020年5月に『だーりん』で本格的な活動を開始し、公開から数ヶ月で100万回再生を超えるなど大きな注目を集めました。
SNSでの発信に加え、YBS山梨放送の番組に出演するなど地元に根差した活動も精力的に行っています。
切ない恋に悩む人の心に寄り添ってくれる歌を探している方に、ぜひ聴いてみてほしいアーティストです。





