「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(21〜30)
難破船中森明菜

1987年に『第29回日本レコード大賞』で金賞受賞。
中森明菜さんのハスキーボイス、ウィスパーボイスが響いていて、高音が苦手な方にはとてもオススメな曲ですよ!
全体の音域は、D3~C#5と広めではありますが、歌唱より表現力が映えますね。
Aメロは音域がかなり低いため、ボソボソ声にならないように注意しましょう。
口からたくさん息を吸って息にのせて声を出す感じです。
そのあとのサビから盛り上がるような構成なので、出だしの音を一つずつ確実に歌うイメージで歌ってみてください。
常に表情筋を上げて、なるべく喉をつかわないように意識すると楽に歌えるはずですよ!
涙のふるさとBUMP OF CHICKEN

2006年11月に発売されたBUMP OF CHICKENのシングルです。
涙が生まれた場所をふるさとにたとえ、喪失と再会、決別と赦しの感情が繊細に描かれています。
ロッテのチョコレート「airs」のCMソングとして起用され、映画監督の山崎貴さんが手がけたミュージックビデオには堀北真希さんが出演。
発売週にはオリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録しました。
大切な人への思いを胸に秘めながら前を向こうとするとき、そっと背中を押してくれる1曲です。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(31〜40)
ナミダの海を越えて行けSnow Man

仲間とともに乗り越える希望を高らかに歌い上げるSnow Manの応援ナンバー。
つらい別れや挫折を経験しても、前を向いて進んでいく強い意志が込められた歌詞には心を揺さぶられますね。
9人それぞれの声が重なり合うハーモニーが力強く、聴いているうちに自然と勇気が湧いてきます。
2021年1月に3rdシングル『Grandeur』のカップリングとしてリリースされ、TBS系冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』のテーマ曲やアパマンショップのCMソングにも起用されました。
困難な状況に立ち向かうときにピッタリの楽曲です。
涙マルシィ

夏空の下、かつての恋人と過ごした日々を鮮やかに思い起こす切ないバラード。
マルシィが2025年8月にリリースした失恋ソングで、これまで夏のアップテンポなナンバーを多く手掛けてきた彼らにとって、初めての夏に届けるバラードとなりました。
海辺の公園での思い出から始まる物語は、すべて過去形でつづられ、もう戻れない恋への未練と痛みが胸にせまります。
記憶に触れるように過去をたどる姿が、別れたあともなお残る感情の余韻を描き出しているんですよね。
大切な人との別れを経験した方、思いきり泣いて心を解放したいときにそっと寄りそってくれる1曲です。
涙色西野カナ

失恋の痛みと忘れられない思い出を繊細に描いた楽曲。
別れた相手への未練や、消えない記憶をやさしく包み込むような旋律が印象的です。
電話やメールの頻度が減っていく寂しさ、それでも心に残り続ける日々の断片を丁寧につづった歌詞は、誰もが一度は経験したことのある切なさを呼び起こすでしょう。
本作は2013年8月に発売された21枚目のシングルで、日本テレビ系『スッキリ!!』のエンディングテーマとして放送されました。
失恋後に心の整理がつかない方や、思い出のなかの誰かをふと思い返したくなる夜に聴いてほしい、心に染みるナンバーです。
夏が来る大黒摩季

1992~1995年辺りはまさにビーイング全盛期という時代ですが、等身大のリリックとソウルフルで圧倒的な歌唱力を武器に2020年代の現在も活躍している大黒摩季さんの大ヒット曲の一つとして挙げられるのが、1994年4月にリリースされた『夏が来る』でしょう。
ラテン音楽を大胆に取り入れた音作りで、周囲から普通の幸せを押し付けられるような風潮に対して、正直な愚痴をちょっとした自虐的なユーモアをまじえつつ力強く歌い上げる姿にすかっとした方もきっと多いはず。
今でもカラオケで大人気の定番曲、98万枚というセールスを記録しました。
70年代フォークソング・ノンストップミックス!DJ NOJIMAX

優しく語りかけるような歌声と温かなアコースティックサウンドが魅力の、70年代フォークソングをつないだメドレーです。
『神田川』の切ない情景や『なごり雪』のやわらかな旋律が流れるたびに、心の奥に眠っていた思い出が静かによみがえります。
時を経ても色あせず、人の心に寄り添い続ける言葉やメロディーが胸に響くでしょう。
まっすぐなメッセージが詰まった名曲の数々がリスナーに穏やかな時間を届けてくれます。
青春のノスタルジックな風景が胸に広がり、歌の温もりを感じられるメドレーです。





