「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(21〜30)
泣き笑いのエピソード秦基博

NHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌として起用された、毎日の生活に寄り添うハートフルな1曲です。
秦基博さんが手がけ、2021年1月に24枚目のシングルとして発売されました。
どんな逆境も笑顔で乗り越える主人公の姿に、思わず自分を重ねてしまいますよね。
転んでもただでは起きないという不屈の精神や、お腹が鳴ったら大丈夫という日常のささやかな温かさが、秦さんのやさしくも力強い歌声でつづられています。
本作を聴くと、なんだか不思議と前向きな気持ちになれ、そんな方も多いはず。
新しい一歩を踏み出したいときや、少し心が疲れたときに、きっと背中をそっと押してくれる応援歌となるでしょう。
何かいい事きっとある島崎和歌子

日々のささいな出来事の中に、きらめく希望が隠れていることを教えてくれる1曲です。
この楽曲は、タレントとしてもおなじみの島崎和歌子さんが1993年3月に発売した8枚目のシングルで、映画『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』のエンディングテーマとして多くの人の心に残りました。
作詞を武田鉄矢さんが手がけており、勉強や日常の何気ない風景から未来への期待感を紡ぎ出す詩的な世界観が魅力的ですよね。
優しいメロディと島崎さんのあたたかな歌声が合わさり、まるで「大丈夫だよ」と励ましてくれているようです。
映画の感動的なラストと本作が重なり、勇気をもらった方も多いのではないでしょうか?
何かにつまずいてしまった時、きっと前向きな気持ちにさせてくれますよ。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(31〜40)
なんでやねんねん浜田ばみゅばみゅ

バラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画として始まった「浜田アイドル化計画」から生まれた浜田ばみゅばみゅ名義でリリースされた楽曲で、本家であるきゃりーぱみゅぱみゅさんの妹分として、中田ヤスタカさんがプロデュースを務めたことでも話題となりました。
本作は2015年12月に発売されたシングルで、音楽番組『ベストアーティスト2015』で生披露され大きな反響を呼びました。
かわいらしい見た目から飛び出すユーモラスなツッコミのような歌詞とキャッチーなメロディがついクセになってしまう1曲です。
長いこと待っていたんだハンバートハンバート

夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートが歌う本作は、ずっと待ち望んでいた夢が現実になる瞬間の、胸が震えるような高揚感と緊張感を歌っています。
どこか夢見心地で、現実とは思えないほどの喜びが、カントリー調の温かいサウンドにのせて描かれています。
心おどるようなフィドルの音色も印象的ですね。
この楽曲は2006年8月に発売されたアルバム『道はつづく』に収録。
その後、デビュー15周年を記念した2016年のアルバム『FOLK』では、より親しみのある雰囲気のアレンジで再録されました。
内緒バナシ=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
2025年8月にリリースされた本作は、夏祭りを舞台に「内緒の恋」が芽生える様子を描いた1曲です。
憧れの人と少しずつ距離が縮まる高揚感や、誰にも言えない関係を共有する甘酸っぱさがつづられています。
同じような経験がある方なら当時のときめきがよみがえるのではないでしょうか。
弾むようなリズムとキャッチーなメロディーも相まって、夏の思い出を鮮やかに彩ってくれます!
なんかいい場所シャノン

ボカロP、シャノンさんが2025年8月にMV公開した作品です。
同年4月にリリースされたコンピアルバム『全部俺2』収録曲。
不可思議なサウンドと歌愛ユキのはかなげな歌声が溶け合い、心地よい浮遊感を生み出しています。
また歌詞は自分だけの安息の地を探して心の旅路をさまよう物語で、聴いているうちいつのまにか曲の世界観に迷い込んだような気分になるんです。
ぜひこのアーティスティックなボカロ曲に、触れてみてください。
内部への月影Kenso

技巧的なアンサンブルと日本的な叙情性が融合したサウンドで独自の道を歩むKenso。
1982年12月公開のアルバム『KENSO II』に収められた名曲は、まるで自分の心の内側を静かに照らす月光のような、深く内省的な世界観を描き出しますよね。
清水義央さん自身が手がけたリリックは、自己との対話を促す哲学的なメッセージとして受け取れるのではないでしょうか。
緻密に構成されたメロディと展開が、その思索の旅をドラマティックに彩ります。
時代を超え、アメリカのラッパーがサンプリングを熱望したという逸話は、本作の普遍的な魅力を証明しています。
物思いにふける静かな夜、じっくりと音の世界に浸りたい人にこそ聴いてほしい一曲です。