「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(91〜100)
夏風邪レイラ

前向きなリリックで定評を集めるロックバンド、レイラ。
2010年代頃から築かれたオーソドックスなJ-POP調のロックサウンドを得意としており、邦ロックシーンでは注目を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『夏風邪』。
アジカンをイメージさせる爽やかな楽曲で、全体を通して低音~中低音域にまとめられています。
力強い楽曲ではありますが、音域はかなり狭めなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
夏の決心大江千里

子供向け番組『ポンキッキーズ』で耳馴染みの方も多いのでは?
大江千里さんが1994年8月に手がけた、あの清涼感あふれるナンバーですよね。
本作は同年のアルバム『Sloppy Joe II』にも収められました。
オリコン週間シングルチャートでは最高26位を記録、当時の子供たちの夏の定番ソングとして親しまれたのも頷けますよね。
短い夏休みへの期待感、計画を立てるワクワクした気持ち、ラジオ体操やカセットテープ作りといった当時の日常が目に浮かぶ歌詞も、多くの共感を呼んだのでは?
過ぎ去ったあの頃の夏の日差しや、友達との思い出が蘇るような、どこか切なくも温かい気持ちにさせてくれる本作は、夏のドライブのお供にもぴったりでしょう。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(101〜110)
夏色片思い菊池桃子

甘酸っぱい夏の記憶を呼び覚ますような、菊池桃子さんのナンバーをご紹介します。
フランス語の囁きがアクセントとなり、爽やかでありながらどこか切ないメロディが心に残りますよね。
夏の眩しい日差しの中で芽生えた淡い恋心、木漏れ日の坂道でのときめきや、夕焼け空の下でのためらいといった、甘酸っぱい片想いの情景が目に浮かぶようです。
林哲司さんが手がけた洗練されたサウンドは、当時のシティポップのお洒落な雰囲気も纏っています。
本作は1986年5月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。
TBS系ドラマ『放浪(さすらい)』の主題歌や日立ビデオのCMソングとしても親しまれましたね。
夏の日のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい黄昏時に聴けば、あの頃の夏へと誘ってくれるのではないでしょうか。
夏になって歌えLittle Grle Monster

詩人、最果タヒさんの言葉といきものがかりの水野良樹さんのメロディが融合した、メッセージ性の強い楽曲です。
日常のなかにある小さな幸せや生きることの意味を問いかける詩的な歌詞と、Little Glee Monsterの透明感あふれるハーモニーが心に響きます。
2018年11月に13枚目のシングルとしてリリースされ、マクセル アクアパーク品川のイベント「花火アクアリウム BY NAKED」のドルフィンパフォーマンスで使用されました。
「今日を生き抜かなければいけない」という強いメッセージが込められた本作は、人生に迷いを感じているときや、自分らしく歩んでいきたいと願う方にピッタリの1曲です。
夏のせいRADWIMPS

夏の熱さと切なさが混じり合うラブソングです。
燃える恋の始まりも、ふと込み上げるやるせない気持ちも、全部夏という季節にひそむ魔法のせいにしたくなる、そんな心の揺らめきを描いているのかもしれません。
本作は2020年7月に公開された作品で、EP『夏のせい ep』にも収録されています。
山田杏奈さん出演のMVでは、日本の美しい夏の風景や花火が歌の世界を彩ります。
「この夏こそは!」と恋にときめく人、切ない夏の思い出を抱える人にオススメの1曲。
今の気持ちに寄り添い、夏の記憶を鮮やかにしてくれるはずです。
夏の迷惑bokula.

広島市出身のロックバンドbokula.が歌う、夏の恋にほんろうされるもどかしさと切なさをみずみずしく描いたナンバーです。
恋は盲目だと理解しつつも、夏特有の熱気に浮かされ相手に心奪われてしまう主人公の姿は、聴く人の胸を締め付けます。
本作は、bokula.による3ヶ月連続配信リリースの第1弾として2022年8月に公開され、翌2023年1月リリースのアルバム『FUSION』にも収められました。
熱い恋をしているあなたにも、切ない思い出を抱えているあなたにも、きっと今の気持ちに寄り添ってくれる1曲となるはず。
渚にて幻indigo la End

過ぎ去った日の幻影を波打ち際で見ているようなはかなさを感じさせる、indigo la Endによる珠玉のバラードです。
繊細なギターのアルペジオと川谷絵音さんの感傷的な歌声が、聴く者の心に染み渡り、海辺で経験した淡い恋の記憶や、もう戻らない時間への切ない思いを呼び覚まします。
本作は、彼らの初期の音楽性が凝縮されたEP『渚にて』に収録され、2012年9月にはスペースシャワーTVのPOWER PUSHとして多くの人に知られるようになりました。
夕暮れの海を眺めながら、そっと過去の思い出に浸りたいとき、あなたの心に寄り添ってくれるでしょう。