「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(91〜100)
長いこと待っていたんだハンバートハンバート

夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートが歌う本作は、ずっと待ち望んでいた夢が現実になる瞬間の、胸が震えるような高揚感と緊張感を歌っています。
どこか夢見心地で、現実とは思えないほどの喜びが、カントリー調の温かいサウンドにのせて描かれています。
心おどるようなフィドルの音色も印象的ですね。
この楽曲は2006年8月に発売されたアルバム『道はつづく』に収録。
その後、デビュー15周年を記念した2016年のアルバム『FOLK』では、より親しみのある雰囲気のアレンジで再録されました。
泣いたりしないで福山雅治

悲しみにしずむ心にそっと寄り添い、温かい光をともしてくれるようなバラードです。
2004年12月に発売された福山雅治さんの19枚目のシングルで、NHK連続テレビ小説『わかば』の主題歌に起用されました。
ドラマのテーマである「再生」が表現されており、つらい出来事を経験した人に、無理に元気を出せと励ますのではなく、ただ静かにそばにいてくれるような優しさが描かれています。
編曲家が感嘆するほど完成されていたというアコースティックギターの音色が、その温かみを一層引き立てていますね。
ありのままのあなたを肯定してくれるようなメロディが、再び歩き出すための小さな勇気をくれるでしょう。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(101〜110)
泣き笑いのエピソード秦基博

NHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌として起用された、毎日の生活に寄り添うハートフルな1曲です。
秦基博さんが手がけ、2021年1月に24枚目のシングルとして発売されました。
どんな逆境も笑顔で乗り越える主人公の姿に、思わず自分を重ねてしまいますよね。
転んでもただでは起きないという不屈の精神や、お腹が鳴ったら大丈夫という日常のささやかな温かさが、秦さんのやさしくも力強い歌声でつづられています。
本作を聴くと、なんだか不思議と前向きな気持ちになれ、そんな方も多いはず。
新しい一歩を踏み出したいときや、少し心が疲れたときに、きっと背中をそっと押してくれる応援歌となるでしょう。
内緒バナシ=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
2025年8月にリリースされた本作は、夏祭りを舞台に「内緒の恋」が芽生える様子を描いた1曲です。
憧れの人と少しずつ距離が縮まる高揚感や、誰にも言えない関係を共有する甘酸っぱさがつづられています。
同じような経験がある方なら当時のときめきがよみがえるのではないでしょうか。
弾むようなリズムとキャッチーなメロディーも相まって、夏の思い出を鮮やかに彩ってくれます!
なんかいい場所シャノン

ボカロP、シャノンさんが2025年8月にMV公開した作品です。
同年4月にリリースされたコンピアルバム『全部俺2』収録曲。
不可思議なサウンドと歌愛ユキのはかなげな歌声が溶け合い、心地よい浮遊感を生み出しています。
また歌詞は自分だけの安息の地を探して心の旅路をさまよう物語で、聴いているうちいつのまにか曲の世界観に迷い込んだような気分になるんです。
ぜひこのアーティスティックなボカロ曲に、触れてみてください。
内部への月影Kenso

技巧的なアンサンブルと日本的な叙情性が融合したサウンドで独自の道を歩むKenso。
1982年12月公開のアルバム『KENSO II』に収められた名曲は、まるで自分の心の内側を静かに照らす月光のような、深く内省的な世界観を描き出しますよね。
清水義央さん自身が手がけたリリックは、自己との対話を促す哲学的なメッセージとして受け取れるのではないでしょうか。
緻密に構成されたメロディと展開が、その思索の旅をドラマティックに彩ります。
時代を超え、アメリカのラッパーがサンプリングを熱望したという逸話は、本作の普遍的な魅力を証明しています。
物思いにふける静かな夜、じっくりと音の世界に浸りたい人にこそ聴いてほしい一曲です。
ninelieAimer with chelly (EGOIST)

AimerさんとEGOISTのchellyさん、2人の歌声が奇跡のハーモニーを奏でる、壮大な1曲。
偽りだらけの世界でも、大切な人との絆だけは真実だと信じさせてくれる感動作です。
ファンからは「2人の歌声が美しすぎて鳥肌が立つ」「絶望のなかに光を見いだせる曲」と多くの支持が寄せられています。
本作は2016年5月にシングル『ninelie EP』として発売され、アニメ『甲鉄城のカバネリ』のエンディングテーマとして物語を彩りました。
困難に立ち向かう勇気がほしいときにこの曲を聴けば、大切な人とともに未来へ踏み出す力が湧いてくるような気がしませんか?





