「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(21〜30)
夏の夢NEW!ビッケブランカ

アーバンでメロウなサウンドが心地よいナンバーです。
シンガーソングライター、ビッケブランカさんの作品で、持ち味である繊細なファルセットが夏の夜のはかなさを際立たせています。
ひと夏の淡い恋の記憶をテーマにしており、夢のなかにいるかのような浮遊感と、胸を締めつける切なさが同居しているのが魅力です。
この楽曲は、2018年8月にリリースされた両A面シングル『夏の夢/WALK』の1曲。
夏の終わりに、少しセンチメンタルな気分にひたりたいあなたにピッタリの1曲ではないでしょうか。
夏とあんたが嫌いですNEW!乃紫

『全方向美少女』がTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得した乃紫さん。
彼女が2025年6月に手がけたのが、夏の夜にしっとりと響くエモーショナルなバラードです。
この楽曲では、夏の気だるさの中で揺れ動く複雑な恋心が描かれています。
あえて「嫌い」と口にすることでしか伝えられない、矛盾した愛情の形に胸が締めつけられますよね。
これまでのポップな作風とは一線を画す内省的なメロディーは、感傷的な気分に優しく寄り添ってくれるでしょう。
夏の終わりの切ないリールや、一人で物思いにふける夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
No.7NEW!地縛少年バンド

ハロウィン時期にぴったりなのが、地縛少年バンドによるこの曲。
生田鷹司さんとオーイシマサヨシさんという2人のパワフルな歌声が絡み合う、疾走感ばつぐんのロックナンバーです!
本作は2020年2月にリリース、テレビアニメ『地縛少年花子くん』のオープニングテーマに起用されました。
学校の七不思議をテーマにした、ドキドキとワクワクが止まらない世界観がたまりません。
ガツンと来るハードロックをぜひ聴いてみてください!
渚スピッツ

夏の暑さが和らぎ、風に秋の気配を感じると、なんだかセンチメンタルな気持ちになりますよね。
そんな夏の終わりの物悲しさに優しく響くのが、スピッツによるナンバーです。
キラキラとした爽やかなサウンドとは裏腹に、描かれているのは現実と幻想が入り混じる、とても奥深い世界。
ねじ曲げた思い出を抱きしめ、幻の中でしか会えない誰かを思う切なさが、過ぎゆく季節への寂しさと重なって胸に染みます。
本作は1996年9月に発売され、アルバム『インディゴ地平線』にも収録。
江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても親しまれました。
夏の思い出にふけりながら、一人でじっくり聴きたい1曲です。
涙くん、今日もおはようっano

あのちゃんの愛称でタレントとしても活躍し、バンドI’sのボーカルも務めるシンガーソングライター、anoさん。
2023年10月に公開された本作は、バンダイ『Tamagotchi Uni』のCMソングに起用されました。
神聖かまってちゃんのの子さんと共作した歌詞には、anoさん自身の実体験が色濃く反映されています。
周りと分かり合えない孤独の中、それでも自分を肯定するメッセージは、胸に深く響きますよね。
軽快なポップサウンドと優しい歌声が、聴く人の心をそっと包み込み、ラストの転調は明日へ向かう希望を感じさせます。
孤独に悩む人に寄り添ってくれる温かい応援ソングで、アルバム『猫猫吐吐』にも収録されています。
涙の天使に微笑みを原由子

ピアノとストリングスが織りなす優しい調べが、秋のセンチメンタルな雰囲気にぴったりな1曲です!
サザンオールスターズのメンバーとしても知られる原由子さんのソロナンバーで、桑田佳祐さんが作詞作曲を手がけています。
1997年11月にシングルリリース、NHK連続テレビ小説『甘辛しゃん』の主題歌として起用されました。
失意の中にいても、ふとしたきっかけで希望を見いだし、前を向こうとする姿が描かれた歌詞がとっても感動的です。
彼女の温かく包み込むような歌声を聴いていると、心が洗われるような気持ちになりますよね。
泣いたりしないで福山雅治

悲しみにしずむ心にそっと寄り添い、温かい光をともしてくれるようなバラードです。
2004年12月に発売された福山雅治さんの19枚目のシングルで、NHK連続テレビ小説『わかば』の主題歌に起用されました。
ドラマのテーマである「再生」が表現されており、つらい出来事を経験した人に、無理に元気を出せと励ますのではなく、ただ静かにそばにいてくれるような優しさが描かれています。
編曲家が感嘆するほど完成されていたというアコースティックギターの音色が、その温かみを一層引き立てていますね。
ありのままのあなたを肯定してくれるようなメロディが、再び歩き出すための小さな勇気をくれるでしょう。