「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(21〜30)
夏夜ノ唄平田義久

ジャズやシティポップをルーツに持つボカロP、平田義久さんによる楽曲です。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への書き下ろし作品で、のちにフルアルバム『日本の夜』にも収録。
さまざまな音楽ジャンルを混ぜ合わせた、ミクスチャーなサウンドアレンジが素晴らしいです。
また、夏の夜に大切な人のことを思う歌詞には、燃え尽きるほどの情熱と刹那的な美しさが詰まっています。
夜風を感じながら聴きたくなる、アーバンなナンバーです。
なぎさホテル桑田佳祐

過ぎ去った恋の記憶と、今はもうない場所への郷愁を歌ったドリームポップ・バラッドです。
こちらは、日本の音楽シーンの第一線で活躍し続ける桑田佳祐さんのソロ作品で、2022年11月に発売されたベスト・アルバム『いつも何処かで』に収録するために書き下ろされました。
神奈川県逗子市にかつて実在したホテルが着想の源になっていて、歌詞では水のないプールといった情景から、失われた時間への切ない想いが伝わってくるんですよね!
桑田さんご本人も出演したユニクロのCMソングとしてもおなじみで、「この曲いいな」と思われた方も多いのではないでしょうか。
本作で聴ける円熟味を増した歌声と、いわゆる「桑田節」が光る優しいメロディが、はかなくも温かい世界観を描き出します。
大切な人との思い出に浸りたい夜にぴったりの一曲です。
夏の決心大江千里

子供の頃の夏休みが始まる前の、あのワクワクした気持ちを思い出させてくれるポップなナンバー。
短い夏をどう過ごそうかと計画を立てる純粋な心模様が、弾けるようなメロディーに乗ってストレートに伝わってきます。
ラジオ体操や線香花火といった情景が目に浮かび、どこか懐かしい気分で胸がキュッとなりますね。
本作は1994年8月に発売された29枚目のシングルで、ベストアルバム『Sloppy Joe II』にも収録されています。
フジテレビ系の番組『ポンキッキーズ』で親しまれたので、聴きなじみがある人も多いのではないでしょうか。
夏のドライブや部屋の片付けをしながら口ずさみたくなる、そんなキラキラした一曲です。
渚のONE-SIDE SUMMER大江千里

きらめくシンセと弾むリズムが心地よいポップナンバー。
1985年3月に発売されたシングル『REAL』のカップリング曲で、同月リリースの名盤『未成年』にも収録されています。
片想いの浮遊感と夏ならではの高揚感が交差する世界観に胸がキュとなりますね。
海風を感じるような爽快なサウンドは、アレンジャー清水信之さんの手によるもの。
大江千里さんらしい都会的なポップセンスが光ります。
アマチュア時代の楽曲が元になっているからか、本作には甘酸っぱい初々しさが満ちています。
夏の海辺を颯爽と歩きたくなるような、きらびやかな名曲。
切ない恋心にそっと寄り添ってくれるはずです。
泣き笑い知里

クラシック声楽で培った本格的な歌唱力を持つ歌手、知里さん。
2010年6月に再デビューして以来、豊かな表現力でファンを魅了しています。
そんな彼女の歌手活動15周年を記念する作品が、こちらの1曲。
作詞に荒木とよひささん、作曲に弦哲也さんを迎えた本作は、ゆったりとした「語り歌」のスタイルで、愛する人への複雑な心模様を描く曲にまとめられています。
都会的なムードを感じさせつつも、愛情と苛立ちが交錯する人間味もあわせ持った名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
なぜ…Hysteric Blue

個性的なハイトーンボイスとポップな曲調で人気を博したロックバンドHysteric Blueの4作目のシングル曲。
好きなのに気持ちがすれ違ってしまう、恋のもどかしさや切なさを歌い上げています。
なぜ思いが届かないのかと問いかける純粋な気持ちが、ボーカルTamaさんのどこまでも伸びるエモーショナルな歌声にのって胸にせまりますよね。
1999年7月に発売された本作は、堂本光一さんが主演したドラマ『P.S.元気です、俊平』の主題歌として起用され、オリコン週間2位を記録。
サビへ向けて感情が高まっていく切ないメロディが、どうしようもない恋心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
夏しぐれTHE ALFIE

50年以上の長きにわたり日本のロックシーンを牽引するTHE ALFEE。
彼らの輝かしい歴史の幕開けを飾ったこの楽曲は、後のハードロックサウンドとは趣が異なる、まだ彼らが4人組だった頃の貴重かつ繊細なフォークバラードです。
作詞を松本隆さん、作曲を筒美京平さんが手がけた本作は、高見沢俊彦さんの瑞々しいリードボーカルと、桜井賢さん、坂崎幸之助さんによる美しいコーラスワークが光る、まさに宝石のようなナンバー。
置き手紙に綴られた別れと、乱れ髪のように降る雨の情景が重なり、聴く人の胸を締めつけますよね。
1974年8月に「ALFIE」名義で発売されたデビューシングルで、アルバム『青春の記憶』でも聴くことができます。
雨音に耳をすませながら、過ぎ去った季節に思いをはせたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。





