「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(81〜90)
夏恋ボンバー革命メロイック

2022年結成、大阪が誇る「技巧派ロリポップガールズバンド」革命メロイックが放つ、文句なしのキラーチューン!
2024年発表の初フルアルバムに収録されたこちらの『夏恋ボンバー』は、まさに夏の恋の高揚感をそのまま詰め込んだような、エネルギッシュなポップロックですね。
うだるような暑さも吹き飛ばす軽快なギターリフに乗せて、内気な自分を脱ぎ捨て「リベンジ」を誓うストーリーは、聴いているこちらの背中まで押してくれるよう。
関西弁の親しみやすいフレーズも魅力的で、ライブで一緒に叫びたくなること間違いなしの、最高に痛快なサマーアンセムですよ。
Number Shotばってん少女隊

スカコアサウンドに博多弁がこんなにマッチするなんて!
と驚かされる、ばってん少女隊のとびきり元気な応援ソング。
周りから「何してるの?」と不思議がられても、自分の信じる道を突き進め!
というメッセージが、アップテンポなバンドサウンドにのってストレートに飛び込んできます。
セカンドアルバム『BGM』に収められた本作は、2019年7月に開催された同名の地元福岡の大型フェス『NUMBER SHOT 2019』で、念願の初出演を果たした彼女たちが披露した1曲。
周りの目が気になって挑戦をためらっている、そんなあなたの背中をパワフルに押してくれるはずです!
夏疾風嵐

ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛けた、国民的人気グループ嵐の楽曲です。
2018年の夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
グラウンドの土と汗にまみれながら、一瞬の夏にすべてをかけるひたむきな姿が目に浮かぶようです。
爽やかで疾走感あふれるサウンドと、夢を追いかける人々の背中を押すようなまっすぐなメッセージが胸に響きます。
何かに打ち込んでいる人はもちろん、この夏に新しい一歩を踏み出したいと考えているあなたを、力強く応援してくれる1曲です。
波乗りジョニー桑田佳祐

2001年7月に公開された桑田佳祐さんのソロシングルで、日本コカ・コーラのCMソングとしても愛された1曲。
ソロ名義では初のミリオンセラーを達成し、まさに夏のアンセムとなりました。
イントロのピアノが鳴り響いた瞬間、目の前にキラキラした海が広がるような、高揚感あふれる1曲です。
ただ明るいだけでなく、情熱的な恋のなかでふとよぎる切なさや、出会いと別れを繰り返す心の痛みが描かれているのが本作の深み。
ひと夏の甘酸っぱい恋の思い出がある人なら、きっと胸に響くはずです。
ナツノヒカリGRAPEVINE

湿度の高いギターサウンドと文学的な歌詞が魅力のGRAPEVINEですが、彼らが奏でる夏ソングもまた格別ですよね。
UKロック譲りの物悲しいメロディに乗せて描かれるのは、夏の強い日差しと、その裏に潜むどこか切ない感情。
あと一歩踏み出せなかった青春時代の淡い記憶を呼び覚ますような世界観は、たまらなくエモーショナルです。
本作は2002年6月に発売された12枚目のシングルで、情報番組『王様のブランチ』のテーマ曲として耳にした方も多いのではないでしょうか。
夏の終わりのドライブで聴けば、懐かしい気持ちに浸れること間違いなしですよ。
夏の憂鬱L’Arc〜en〜Ciel

夏ソングという括りの中でも、センチメンタルな気分の時に聴きたくなるこの曲が心に残っている方は少なくないはず。
L’Arc~en~Cielが1995年10月に発売した3作目のシングルで、夏の終わりの物憂げな雰囲気と、日に焼けた肌の色が褪せていくように冷めていく恋の虚しさが、ドラマチックなサウンドに乗せて歌われています。
実は本作、名盤『heavenly』に収録されていた曲をシングル用にリアレンジしたもので、TBS系の番組エンディングテーマにも起用されたのですね。
一人で海沿いをドライブする時や、カラオケで感傷的な世界観に浸りたい時にぴったりな名曲ですよ。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(91〜100)
夏だねTUBE

平成初期の夏ソングといえば、まずこの曲が思い浮かぶという方もきっと多いはず。
春が過ぎ去り、これから始まる季節への期待感や淡い恋心を歌った歌詞が、突き抜けるように爽快なギターサウンドに乗って心を弾ませてくれますね。
1992年5月に発売された本作は、江崎グリコ『ポッキー』のCMソングとしても広く親しまれました。
この楽曲を収録したアルバム『納涼』も大ヒットした、TUBEを代表する夏の名曲なのですね。
ドライブのBGMにすれば、懐かしい記憶がよみがえり、カラオケで合唱すれば盛り上がること間違いなしですよ。