「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(81〜90)
Night riderTaiga Kyomoto(SixTONES)

夜の都会を疾走するようなクールなサウンドに、京本大我さんの繊細なボーカルが重ななった、アーバンな1曲です。
息遣いまで伝わるような歌声が、目的を見失いそうになる不安と、それでも前へ進もうとする強い意志を表現しているかのよう。
孤独を抱えながらも光を探して闇を突き進む、そんな主人公の姿が目に浮かびます。
本作はSixTONESが2025年9月にリリースするシングル『Stargaze』に収録。
きらめく夜景を見ながらのドライブにピッタリだと思いますよ。
涙のリクエストチェッカーズ

女性から絶大な人気を集めたアイドルグループ、チェッカーズ。
やや低年齢向けのアイドルだったということもあり、60代女性にとってはドンピシャではないかもしれませんが、それでも彼らの楽曲は多く耳にしてきたと思います。
こちらの『涙のリクエスト』は、そんなチェッカーズの楽曲のなかでも、特に盛り上がれる作品。
バラードに分類される作品ではありますが、しっとりとはしておらず、どちらかというとノリの良いメロディーに仕上げられています。
音域はmid1F#~hiD#と若干広めではありますが、中音域が主体となっているので、バツグンの歌いやすさをほこります。
ナハトムジークMrs. GREEN APPLE

音域がとっても広い『ナハトムジーク』は、ミセス好きの私の生徒さんがずっと練習していた曲で、もともと裏声が得意な方だったので「地声が出しやすくなったし裏声もスムーズに出るようになった!」と喜んでくれました!
練習曲としてもオススメです!
まず気になる音域は、G#2~G5でとても広い音域ですが、この曲の平均音はF4あたりでほぼ裏声で歌われています。
1番Aメロ部分に1オクターブ下で歌唱している箇所があるため音域が広くなっています。
息づかいが大事な曲なので腹式呼吸になるように脱力して歌いましょう!
息を吸うときに肩があがってしまうと日常生活の胸式呼吸になって思っているように息が吸えません。
肩に力が入らないように常にリラックスです!
息を吸った分、ちゃんと歌声にして吐きましょうね。
美しい音色なのでぜひ歌ってみてください!
NAKAMAゼッド feat. AI

世界的プロデューサーと日本の実力派シンガーという、夢のコラボレーションで話題を呼んだ1曲。
アニメ『ドラゴンボールDAIMA』のエンディングテーマです。
ゼッドさんによる優しくて壮大なエレクトロニックサウンドと、AIさんのソウルフルなボーカルが見事に融合した、感動的な作品に仕上がっています。
仲間との揺るぎないきずなや未来への希望を歌った歌詞も、聴く人の心を温かく包み込むよう。
何かに向かって踏み出す勇気がほしい時に聴くと、きっと胸が熱くなるはずです。
浪花の母夏木綾子

母から娘へ、世代を超えて受け継がれる魂の応援歌です。
1993年7月に発売された夏木綾子さんのデビュー作は、約20万枚を売り上げダイヤモンドヒット賞に輝きました。
貧しさに負けず、気丈に娘を育て上げた母。
その力強い教えと深い愛情が、情感あふれる旋律に乗せて歌われています。
母の言葉をかみしめる主人公の姿が目に浮かぶようで、聴いているうちに自身の家族を思い出し、胸が熱くなる方もいらっしゃるかもしれません。
25周年記念盤『雪舞い桜/浪花の母~25周年バージョン~』にも収録され、今なお歌い継がれる本作。
故郷で待つ大切な人の顔が、ふと恋しくなりますよね。
NAZO with 木梨憲武・所ジョージ田中あいみ

所ジョージさんが作詞作曲し、木梨憲武さんがプロデュースを手がけた、遊び心あふれるポップな歌謡曲です。
人生におけるさまざまな「謎」をテーマにした歌詞の世界観と、田中あいみさんのソウルフルな歌声が絶妙にマッチしています。
まるで難事件を解決していくようなワクワク感が、軽快なリズムに乗って伝わってくるんです。
2025年7月にシングルとしてリリースされた本作。
日常に少しスパイスが欲しいときや、仲間と盛り上がりたいときに聴けば、ポジティブな気持ちで明日を迎えられると思います!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(91〜100)
名もなき詩Mr.Children

累計売上270万枚超の大ヒットとなった、1996年リリースのMr.Childrenの5thアルバム『深海』は、バンドのイメージを覆した衝撃的なコンセプト・アルバムです。
『名もなき詩』や『花 -Mémento-Mori-』といったヒット曲を含みつつも、全体を貫くのは聴く者を飲み込むような暗く重厚な世界観。
桜井和寿さんの内面をえぐるような言葉選びと、プログレッシブなサウンドが一体となり、人間の孤独や虚無感を鮮烈に描き出しています。
ポップなだけではない彼らの芸術性に触れたい方や、一つの物語のように音楽に没入したい時にぴったりの1枚ではないでしょうか!





