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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(31〜40)

夏の影Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「夏の影」Official Music Video
夏の影Mrs. GREEN APPLE

2018年の『青と夏』から約7年ぶりに夏をテーマに描かれた本作は、季節の移ろいを繊細にすくい取った夏の余韻漂うナンバー。

そよ風に揺れる夏の終わりと伸びゆく影が、ゆっくりと大人になってゆく時間の流れを映し出します。

汗ばんだシャツや溶けかけの氷といった日常の断片から立ち上がる情景描写が胸を打ちますね。

2025年8月にリリースされ、キリン 午後の紅茶のCMソングに起用。

福井県で撮影されたミュージックビデオも郷愁を誘う仕上がりです。

夏が終わりに近づく夕暮れ時や、ドライブの帰り道にそっと寄り添ってくれる1曲。

なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!伊勢大貴

【忍ばず踊ってみた】「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」ミュージックビデオを公開してみた
なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!伊勢大貴

2015年より放送開始となった『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のために制作された、忍者とお祭りという和のテーマを全面に押し出したエンディング曲です。

伊勢大貴さんが担当したボーカルは、掛け声や合いの手がちりばめられた賑やかな構成で、みんなで踊って盛り上がれる楽しさが詰まっています。

ラッキィ池田さんによる振付は、子供が大きく体を動かせるわかりやすい設計。

放送直後には振付映像が公開され、YouTubeの国内トレンドで1位を獲得するなど、家族みんなで踊れるダンスチューンとして広がりました。

元気いっぱいに体を動かしたいときや、親子で一緒に盛り上がりたいシーンにピッタリの1曲ですよ!

涙のリグレットSCANDAL

SCANDAL 「涙のリグレット」/ Namida no regret ‐Music Video
涙のリグレットSCANDAL

切なさと成長の痛みを繊細に描いたミディアムバラードです。

SCANDALが2010年7月に7枚目のシングルとしてリリースしました。

夏の別れを通して、少しずつ大人になっていく若者たちの姿を描いています。

笑顔の裏にこぼれる涙、窓ガラスに映る2人の影、そして「さようなら」の代わりに交わす小さなうなずき。

甘酸っぱい思い出と後悔が入り混じる心情が伝わってくるんです。

過去の恋や友情を思い出したいとき、あるいは誰かとの別れに向き合おうとしている方にオススメしたい1曲です。

夏祭りWhiteberry

浴衣姿の好きな人と過ごした夏祭りの夜。

金魚すくいや綿菓子を楽しみ、線香花火を見つめながらも、思いを伝えられなかったもどかしさ。

そんな誰もが共感できる青春の切なさを描いた本作は、2000年8月にリリースされたWhiteberryの3作目のシングルです。

JITTERIN’JINNの名曲を彼女たちが再解釈したこのカバー曲は、オリコンチャート3位を記録し、約63万枚という驚異的なセールスを達成。

TBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌にも起用され、NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

終わりゆく夏の夕暮れ時、あるいは友人と集まって青春時代を語り合いたいときに聴いてほしい、心に染みる夏の定番ナンバーです。

何になりたくて、ロザリーナ

ロザリーナ 『何になりたくて、』 Official Lyric Video
何になりたくて、ロザリーナ

将来への不安に押しつぶされそうな毎日を送る大学生の方はぜひ聴いてみてください。

ロザリーナさんの楽曲で、2020年1月にリリースされたアルバム『INNER UNIVERSE』に収録。

やらなくてはいけないことに追われて、自分が本当は何をしたかったのか見失ってしまう葛藤を描いた曲です。

スモーキーな歌声とアコースティックな音色が疲れた心を包みこんでくれます。

涙を我慢せず聴いてほしいナンバーです。

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(41〜50)

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

亡き人への思いと深い感謝を紡いだ、沖縄の風を感じる珠玉のバラード。

2001年に夏川りみさんがカバーしたこの楽曲は、もともとは森山良子さんが若くして他界した兄を思って書いた歌詞と、BEGINが作曲した心に響くメロディが融合した名曲です。

三線の音色に乗せて、思い出の中で生き続ける大切な存在への祈りが込められています。

2002年の第44回日本レコード大賞で金賞を受賞し、オリコンチャートには116週連続でランクインする驚異的なロングヒットを記録しました。

2006年公開の映画『涙そうそう』の主題歌としても使われ、多くの人々の心に寄り添い続けています。

大切な人を思うとき、静かに涙を流したいとき、本作の透き通る歌声があなたを優しく包み込んでくれるでしょう。

ナイトホラーアンパレードデルタストリング

2025年10月にプレミア公開されたデルタストリングの記念すべき1stシングル。

配信者やインフルエンサー発のヴィジュアル系プロジェクトとして話題を集める彼らが、ハロウィンをテーマに制作した本作は、ホラーとポップが見事に融合したダンサブルなナンバーです。

「簡単な振り付けがあるから踊って」という呼びかけ通り、みんなで一緒に踊れる参加型の演出も魅力。

SNSでの拡散を意識した作りになっているので、パーティーで流せば盛り上がること間違いなしですよ!