「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(71〜80)
ナンバー赤痢

パンキッシュなサウンドにとがりまくった歌詞がインパクト大な、この楽曲。
デビューEP『赤痢』がインディーズで発表されたのは1985年で、当時まだ高校生だった彼女たちの初期衝動が荒削りなサウンドに凝縮されています。
当時の大阪の雰囲気、空気感がそっくりそのまま閉じ込められているような気がしますね。
邦楽バンドシーンに爪痕を残した、脳天にガツンとくるロックです。
浪花節だよ人生は細川たかし

三橋美智也さんに師事を受け、爆発的な歌唱力の上昇を見せた細川たかしさん。
歌唱力が上がったあとも、キャッチーさを重視した楽曲は多くリリースしていますよね。
こちらの『浪花節だよ人生は』は、そんな細川たかしさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品です。
サビ終盤のこぶしを除けば、基本的に1音の変化に留まったこぶししか登場せず、BPM128ながらも早口の部分はまったく登場しないため、全体的な難易度は低めに仕上がっています。
音域の広さがあるので、しっかりと適正キーを見極めて歌いましょう。
なくしものキタニタツヤ

若者から絶大な支持を集める男性シンガーソングライター、キタニタツヤさん。
中学生の方であれば、男女を問わず、一度は彼の楽曲を耳にしたことがあるでしょう。
そんなキタニタツヤさんの新曲が、こちらの『なくしもの』。
ネオソウルに近い跳ねるようなブラックなグルーヴが印象的な作品ですが、サビに入るとオーソドックスなJ-POPに変わります。
サビ前にファルセットがありますが、この部分が難しいという場合は、ここをミックスボイスで発声できるくらいまでキーを調整するのがオススメです。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(81〜90)
なりきれなかったkyiku

理想の姿になれずにもがく、痛々しいほど正直な心のさけびを描いた一作です。
ボカロPのKyikuさんが2025年8月に公開した作品で、「羽化不全」をテーマにした仄暗い世界観が胸に迫ります。
作者が「できるだけ正直に書いた」と語る通り、独白的な感情の揺れがそのまま書かれた歌詞と、揺らぎのあるサウンドが聴く人を深い内省へと誘うんです。
どうしようもない無力感に沈んだ夜、一人でじっくり音楽にひたりたい時に、本作が寄り添ってくれるはずです。
難破船中森明菜

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。
1987年に19枚目のシングルとして発売され、加藤さん自身が中森さんに歌ってほしいと熱望したことでカバーが実現したのだそうです。
愛を失い、行き場をなくした心を、嵐で座礁した船になぞらえて描いています。
離婚という大きな別れを経験し、どうしようもない寂しさに心が壊れそうになっている方には、この悲しみの深さが痛いほどわかるはず。
強がらずに、思い切り自分の感情と向き合いたい夜に寄り添ってくれる。
本作を聴きながら涙を流すことで、少しだけ心が軽くなるのかもしれませんね。
ナイトシアターHump Back

夜の静寂が連れてくる孤独と、大人になりきれない焦りを描き出した、Hump Backの秀逸なロックバラードです。
ボーカル&ギターの林萌々子さんが紡ぐストレートな言葉とエモーショナルな歌声が、青春時代特有のモヤモヤした感情を代弁してくれるようですよね。
この楽曲が収められたシングル『拝啓、少年よ』は、2018年6月の発売当時、日本テレビ系『バズリズム02』のエンディングテーマにも起用され、注目を集めました。
甘く切ないミディアムテンポのメロディに乗せて歌われる等身大の歌詞は、聴く人の心にスッと染み渡ります。
うまくいかないことばかりで落ち込んでしまった夜に、本作を聴けば「もう少しだけ頑張ってみよう」と、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか?
ナードと天使MEGA SHINNOSUKE

自分に自信のないナードな主人公が、天使みたいに輝く好きな人への恋心を全力でぶつける、疾走感たっぷりのフォークロックです。
マルチアーティスト、Mega Shinnosukeさんが2025年7月にリリース本作は、九州最大級のフリーライブイベント『MUSIC CITY TENJIN 2025』の公式テーマソングに起用されました。
「遺伝子レベルで愛したい」というユニークな言葉の裏にある、どこまでも真っすぐで不器用な愛情表現に、思わずキュンとしてしまいます。
好きな人に思いを伝えられずにいる方は、この曲を聴けばきっと勇気が湧いてくるかもしれませんね。





