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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(51〜60)

涙のリバー田中あいみ

ポップスの特色が強い田中あいみさんの歌謡曲『涙のリバー』。

本作は80年代の昭和歌謡を取り入れつつも、全体的にはバラード調のポップスの雰囲気がただよっています。

ボーカルラインは特に難しい部分はありませんが、ブレスに特化したところがあり、息づかいが重要になってきます。

彼女のように、喉をしぼったチェストボイスでややハスキーに仕上げるのが良いでしょう。

また、ヒーカップ唱法という声をひっくり返すところが一部で登場するので、ヒーカップしやすいようにキーの高さを調節することも重要です。

懐しの人千昌夫

千昌夫さんの楽曲のなかでも、特にムードのただよう楽曲として名高い作品『懐しの人』。

本作は演歌らしい演奏が目立ちますが、ボーカルに関しては昭和歌謡や歌謡曲寄りのフォークに近く、シンプルなボーカルラインにまとまっています。

音域はやや広めではありますが、難しいテクニックは登場せず、テンポもゆったりとしているので、聞いた印象よりも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ヒーカップ唱法という声をひっくり返すテクニックを使えば、より原曲の雰囲気に近づくので、ぜひ参考にしてみてください。

涙のとなり千昌夫

幅広い楽曲で知られる千昌夫さんですが、こちらの『涙のとなり』はその中でも特に変わり種として多くのファンから愛されています。

ジャンルとしては演歌に分類され、ボーカルラインもしっかりと演歌らしい歌い回しなのですが、全体を通してハワイアンミュージックのテイストが含まれています。

そのため、非常にゆったりとしたテンポにまとまっており、こぶしの登場回数も少なくまとまっているのが特徴です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

なごり歌市川由紀乃

市川由紀乃<Yukino Ichikawa>/なごり歌<NAGORI UTA>(1Cho. ver.)【プロモーションビデオ】
なごり歌市川由紀乃

涙を誘う名曲として多くのファンから愛されている市川由紀乃さんの名曲『なごり歌』。

哀愁を感じさせる演歌調の楽曲ですが、細かいところに注意を向けると実は演歌よりも昭和歌謡に近いことがわかると思います。

実際、こぶしをはじめとした演歌の技術みたいな部分はあまり使用されておらず、演歌らしさはあくまでメロディーだけにとどまっています。

音域も広い方ではないので、誰でも気軽に取り組める作品と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(61〜70)

ナハトindigo la End

夜の静けさに溶け込むようなメロディーが、めちゃくちゃエモいですね!

indigo la Endがドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』のために書き下ろしたナンバーです。

2025年1月リリースのアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。

過ぎた恋のほろ苦い記憶や、言えなかった思いが切々と歌われていて、胸がキュンとなります。

後鳥亮介さんのベースは曲の土台をしっかり形作りながら、夜の深い感情の揺らぎを表現。

じっくりと、ベースのかっこよさにひたってみてください。

懐かしいマッチの炎市川由紀乃

王道の演歌から歌謡曲、ポップスまで幅広く歌いこなすことで知られる市川由紀乃さん。

こちらの『懐かしいマッチの炎』はポップス作品で、彼女のポップス系の楽曲としてはトップクラスの人気をほこります。

そんな本作はジブリの名曲『時には昔の話を』に近いメロディーで、全体を通して狭い音域でシンプルなボーカルラインが続きます。

演歌の高等技術であるこぶしも全く登場しないほど簡単な楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

波まかせ / DriftingAKASAKI

【AKASAKI】波まかせ / Drifting(Lyric Video)
波まかせ / DriftingAKASAKI

2006年生まれのAKASAKIさんが紡ぐ、夏のドライブに心地よい風を運んでくれるような一曲は、2024年7月に発表された彼のセカンドシングルですね。

海辺をレトロな車で駆け抜ける情景が目に浮かぶような、実に爽快なシティポップ風のサウンドがたまらなく魅力的ですよ。

本作の歌詞の世界では、太陽に照らされて一層輝きを増す相手への恋心が、甘酸っぱく描かれています。

波に身を任せるように、自然体で育まれるロマンスには、思わず胸がキュンとなることでしょう。

朝日新聞のWEBコラムでその歌詞が取り上げられたというのも、AKASAKIさんの言葉選びのセンスを物語っています。

恋人との海沿いドライブはもちろん、一人でセンチメンタルな気分に浸りたい時にも、最高のBGMとなってくれるはずです。