「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(51〜60)
夏を書き留めるロクデナシ

夏の何気ない一日を、日記に書き留めるよう丁寧に紡いだ楽曲。
路傍に咲く花や隣町の空に上がる花火といった情景が目に浮かび、そして輝く季節への愛しさ、やがて来る終わりの予感が胸に迫ります。
ボーカルにんじんさんの芯のある歌声と、ノスタルジックなロックサウンドも魅力です。
2025年7月に公開したEP『日陰』に収録されている、この曲。
あなたの夏に寄り添ってくれる作品です。
夏色花火Snow Man

『夏色花火』は、Snow Manのメンバー9人が交互に歌っていて重なる部分がないので、お一人でも非常に歌いやすいです。
ミディアムテンポのバラードで、息継ぎや声に余裕を持って歌えますね。
「落ち着いたテンポで心地よく歌いたい」という方にはとてもオススメの曲です!
音域もmid1~mid2が平均的に使われているので高い声が得意ではない方でも安心です!
バラード曲は抑揚がつけづらく、なんとなく歌ってしまう方も居るのではないでしょうか?
このような時は、少し音が高くなる箇所や出だしでしっかりアクセントをすると抑揚がついてきます。
今回の『夏色花火』は、Cメロが一番の盛り上がりポイントなので、常に遠くに声を出すイメージで気持ちよく歌ってください!
夏色ゆず

夏のインスタストーリーを彩る一曲には、フォークデュオ・ゆずのデビューシングルがオススメです!
1998年6月に発売されたこの作品は、爽快に駆け抜けるようなメロディーが、聴くだけで心を弾ませてくれます。
疾走感のあるメロディーやアレンジは、青空の下での一コマを特別な思い出として切り取るのにぴったりですよね。
名盤『ゆず一家』にも収録されており、2017年にはアイスのCMソングにも起用されました。
友達とのドライブや海辺の夕暮れに、あなただけの夏色を添えてみませんか。
夏めく坂道ダイスケ

シンガーソングライターのダイスケさんさんが歌う、爽やかで疾走感のあるサウンドがとても心地良い1曲です。
夏の始まりを感じさせるワクワク感と、ふとした瞬間に感じる切なさが同居していますよね。
歌詞で描かれる坂道や夕焼け、花火といった情景は、まるで自分の思い出のように鮮やかに浮かんでくるのではないでしょうか?
この楽曲は2013年7月に7枚目のシングルとして公開された作品で、アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』や劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』のオープニングを飾りました。
本作は、今聴いても胸が高鳴るようなメロディラインが印象的ですね。
夏のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜に聴きたくなる1曲だと思います。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(61〜70)
夏夜のマジックindigo la End

川谷絵音さんがフロントマンをつとめるindigo la End。
本作は、夏の夜にだけ許される魔法のようなひとときを歌った1曲です。
しっとりとしたポップ・ロックサウンドに穏やかなギターの音色が重なり、どこかノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。
歌詞には、この夜が終われば消えてしまうと知りつつも、せつな的な関係に身をゆだねる主人公のはかない心情が描かれています。
2015年6月リリースのシングル『悲しくなる前に』に収録されているこの名曲は、夏の夜のドライブなどで聴くと、心に深く染みわたるはずです。
夏の夢ビッケブランカ

アーバンでメロウなサウンドが心地よいナンバーです。
シンガーソングライター、ビッケブランカさんの作品で、持ち味である繊細なファルセットが夏の夜のはかなさを際立たせています。
ひと夏の淡い恋の記憶をテーマにしており、夢のなかにいるかのような浮遊感と、胸を締めつける切なさが同居しているのが魅力です。
この楽曲は、2018年8月にリリースされた両A面シングル『夏の夢/WALK』の1曲。
夏の終わりに、少しセンチメンタルな気分にひたりたいあなたにピッタリの1曲ではないでしょうか。
夏とあんたが嫌いです乃紫

『全方向美少女』がTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得した乃紫さん。
彼女が2025年6月に手がけたのが、夏の夜にしっとりと響くエモーショナルなバラードです。
この楽曲では、夏の気だるさの中で揺れ動く複雑な恋心が描かれています。
あえて「嫌い」と口にすることでしか伝えられない、矛盾した愛情の形に胸が締めつけられますよね。
これまでのポップな作風とは一線を画す内省的なメロディーは、感傷的な気分に優しく寄り添ってくれるでしょう。
夏の終わりの切ないリールや、一人で物思いにふける夜に聴いてみてはいかがでしょうか。





