「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(1〜10)
NANIWA’n WAYNEW!なにわ男子

包容力のあるリリックで人気を集めるなにわ男子の名曲『NANIWA’n WAY』。
恋愛模様を描いているように思える本作ですが、なにわ男子によるファンへの思いを描いているような気もしますよね。
そんな甘いメッセージ性とは打って変わって、メロディーの方はポップで明るく爽やかに仕上げられています。
音域はmid1D~hiAで、広さこそあるものの、最低音は1番のAメロにしか登場しないので、実際の音域はそれほど広くはありません。
ナイトオンザプラネットNEW!クリープハイプ

小説家としても活躍する尾崎世界観さんが率いるロックバンド、クリープハイプ。
本作は、2021年12月に発売されたアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』に収録されており、映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌として起用されました。
楽曲が先にあり、そこから映画が制作されたという背景も感動的ですよね。
歌詞では、過去の恋人との情熱的な日々をふと振り返る主人公の姿が描かれています。
現在の生活との対比が、秋特有のセンチメンタルな気持ちと重なるのではないでしょうか。
キーボードが印象的なアーバンなサウンドが、一人の時間にそっと寄り添ってくれる叙情的なナンバーです。
泣き夏NEW!mihimaru GT with SOFFet

mihimaru GT with SOFFetが送る、夏の終わりに聴きたい切ないラブソングです。
1人で眺める海辺の景色に、楽しかった日々の思い出が重なる……。
そんな忘れられない恋の痛みを経験したことがある方も多いのではないでしょうか?
2008年7月にシングルとしてリリースされ、SOFFetにとっては初のオリコンTOP10入りとなる7位を記録しました。
アルバム『mihimalogy』などにも収録されています。
どうしても思い出してしまう夏の恋があるとき、ぜひ聴いてみてください。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(11〜20)
涙NEW!マルシィ

共感を呼ぶ等身大の音楽で人気のマルシィによる、胸を締め付けるような失恋バラードです。
海辺の公園で過ごした輝かしい恋の記憶が、すべて過去形で語られる構成は、もう戻れないとわかっていても思い出してしまう、失恋の切なさが伝わってきます。
相手のぬくもりが体に残っているような感覚、経験したことのある方もいるのでは。
終わってしまった夏の恋を忘れられない、そんなあなたの心に優しく寄り添ってくれる1曲です。
波まかせ / DriftingNEW!AKASAKI

夏の海辺を思わせる、シティポップ風のサウンドがおしゃれなラブナンバーです。
当時高校生だったシンガーソングライター、AKASAKIさんによる楽曲で、2024年7月に2枚目のシングルとしてリリースされました。
本作には、恋人をまぶしく思う気持ちや、まるで映画のヒロインのように特別な存在だと感じる純粋な心情がつづられています。
波に身を任せるように、恋の行方を相手に委ねてしまう甘酸っぱい関係性が丁寧に描かれており、聴いているだけで心がときめきますよね。
両思いになったばかりのドキドキする気持ちに寄り添ってくれる、爽やかな一曲をぜひ聴いてみてください。
夏音NEW!GLAY

数々の名曲を持つGLAYが贈る、夏の終わりのための失恋ソング。
夏の青空やきらめく星空といった風景が、楽しかった恋の記憶を呼び起こす様子が描かれています。
もっと好きだと伝えたかったのに言えなかった……そんな後悔の念が、TERUさんのエモーショナルな歌声と相まって、胸に響くんです。
本作は2006年9月に世に出た作品で、恋愛バラエティ番組『恋するハニカミ!』のテーマソングに起用されました。
忘れられない夏の恋がある方なら、きっと主人公の気持ちに共感してしまうのではないでしょうか。
夏のミラージュNEW!和田加奈子

都会的で洗練されたサウンドと透明感のある歌声で、1980年代シティポップの隆盛を支えたシンガーソングライター、和田加奈子さん。
テレビアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』のエンディングテーマとして起用されたこの楽曲は、1987年5月に発売されたシングルです。
夏の蜃気楼のように掴みどころのない恋のときめきと切なさを描いた本作は、エコーがかったサウンドプロダクションが幻想的ですよね。
スライドギターが物悲しく響くメロディーから、感傷的なサビへと展開していくアレンジは、夕暮れのドライブをセンチメンタルに演出してくれるのではないでしょうか。
80年代シティポップの定番の名曲として海外の音楽ファンにも人気の曲ですから、今回のテーマでは外せない曲と言えましょう!