「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(131〜140)
夏の近道櫻坂46

夏の訪れとともに芽生える淡い恋心や、友人たちとの何気ないけれどキラキラした時間を切り取ったような、甘酸っぱくて爽やかなメロディが印象的です。
本作は2023年2月に発売された5枚目のシングル『桜月』に収録されています。
青春の1ページを彩ってくれる夏に聴きたいラブソング。
ぜひお気に入りのシーンで聴いてみてください!
夏実AKASAKI

過ぎゆく夏の夕暮れ、ふと胸に込み上げるセンチメンタルな感情に寄り添うのが、AKASAKIさんのこのナンバーです。
2024年9月にリリースされた3枚目のシングルで、平成初期のJ-POPを彷彿とさせるピアノを基調としたサウンドが郷愁を誘いますよね。
歌詞では、ひと夏の恋の終わりがもたらす喪失感や、愛しい過去への未練が、美しい物語として紡がれています。
幻想の中で「君」と再会するクライマックスは、聴く者の心を揺さぶるのではないでしょうか。
AKASAKIさんは2024年4月に『弾きこもり』でデビュー、その後も『波まかせ』などを発表し注目を集めています。
夏の終わりに、切ない余韻に浸りたいときに聴いてほしい名曲です。
夏に溺れるBocchi

若さあふれるサウンドでシーンを駆け上がるBocchiが届けてくれたのは、過ぎゆく夏に思いを馳せるナンバーです。
この楽曲は、夏の夕暮れのような、どこか切なくも美しい情景を思い起こさせますよね。
エモーショナルなギターの旋律と、心に直接語りかけるようなボーカルが、聴く者の感情を優しく、そして強く揺さぶります。
夏の終わりのセンチメンタルな気分に寄り添いながらも、明日へ踏み出すための静かな勇気を与えてくれるような、不思議な高揚感に包まれるのではないでしょうか。
本作は、2023年6月にリリースされた彼らのファーストEP『夏に溺れる』の表題曲で、YouTubeで65万回以上再生されたミュージックビデオも大きな注目を集めました。
夏の終わりのドライブで、少し感傷的な気分に浸りたい時や、一人静かに思い出を振り返りたい夜に聴けば、きっと胸が熱くなるはずです。
夏の王様KinKi Kids

冒頭の掛け声から一気に夏モードへと誘う、KinKi Kidsの陽気なナンバーです。
まるで太陽のようにカラッと悩みを吹き飛ばしてくれるような、そんなエネルギッシュな魅力にあふれていますよね。
ラテンポップを基調に、ホーンセクションやスティールパンが南国の風を運び、心地よいグルーヴを生み出しています。
2000年6月に発売され、堂本剛さん主演のドラマ『Summer Snow』の主題歌として多くの人の心をつかんだ本作。
さらに2023年にはマクドナルドのCMソングとしても再び注目を集めました。
まさに「夏を謳歌したい!」そんな気分を最高潮に高めてくれる1曲ではないでしょうか。
夏が来たから≠ME

まぶしい太陽と青空が似合う、日本の夏を象徴するかのごときサウンドが≠MEのこの一曲ではないでしょうか。
プロデューサー指原莉乃さんの手腕が光る本作は、夏の恋心や青春の切なさ、高揚感を見事に描き出しています。
センター冨田菜々風さんらが足摺岬で見せる笑顔は、観る心を掴みますよね!
『夏が夏が夏が来たから』というフレーズも実にキャッチーです。
この作品は9枚目のシングルとして2024年8月にリリース。
同年7月には横浜アリーナでのツアーファイナルでサプライズ初披露され、ファンを熱狂させました。
夏のドライブにはもちろん、友人との賑やかな時間や、黄昏時のセンチメンタルな気分にも、本作は最高のムードを演出してくれるでしょう。
聴けば誰もが元気になる、エネルギー溢れる夏のマストアイテムです!
夏風邪レイラ

前向きなリリックで定評を集めるロックバンド、レイラ。
2010年代頃から築かれたオーソドックスなJ-POP調のロックサウンドを得意としており、邦ロックシーンでは注目を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『夏風邪』。
アジカンをイメージさせる爽やかな楽曲で、全体を通して低音~中低音域にまとめられています。
力強い楽曲ではありますが、音域はかなり狭めなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
夏の決心大江千里

子供向け番組『ポンキッキーズ』で耳馴染みの方も多いのでは?
大江千里さんが1994年8月に手がけた、あの清涼感あふれるナンバーですよね。
本作は同年のアルバム『Sloppy Joe II』にも収められました。
オリコン週間シングルチャートでは最高26位を記録、当時の子供たちの夏の定番ソングとして親しまれたのも頷けますよね。
短い夏休みへの期待感、計画を立てるワクワクした気持ち、ラジオ体操やカセットテープ作りといった当時の日常が目に浮かぶ歌詞も、多くの共感を呼んだのでは?
過ぎ去ったあの頃の夏の日差しや、友達との思い出が蘇るような、どこか切なくも温かい気持ちにさせてくれる本作は、夏のドライブのお供にもぴったりでしょう。