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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(141〜150)

夏色片思い菊池桃子

甘酸っぱい夏の記憶を呼び覚ますような、菊池桃子さんのナンバーをご紹介します。

フランス語の囁きがアクセントとなり、爽やかでありながらどこか切ないメロディが心に残りますよね。

夏の眩しい日差しの中で芽生えた淡い恋心、木漏れ日の坂道でのときめきや、夕焼け空の下でのためらいといった、甘酸っぱい片想いの情景が目に浮かぶようです。

林哲司さんが手がけた洗練されたサウンドは、当時のシティポップのお洒落な雰囲気も纏っています。

本作は1986年5月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。

TBS系ドラマ『放浪(さすらい)』の主題歌や日立ビデオのCMソングとしても親しまれましたね。

夏の日のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい黄昏時に聴けば、あの頃の夏へと誘ってくれるのではないでしょうか。

夏になって歌えLittle Grle Monster

『夏になって歌え』 – Little Glee Monster
夏になって歌えLittle Grle Monster

詩人、最果タヒさんの言葉といきものがかりの水野良樹さんのメロディが融合した、メッセージ性の強い楽曲です。

日常のなかにある小さな幸せや生きることの意味を問いかける詩的な歌詞と、Little Glee Monsterの透明感あふれるハーモニーが心に響きます。

2018年11月に13枚目のシングルとしてリリースされ、マクセル アクアパーク品川のイベント「花火アクアリウム BY NAKED」のドルフィンパフォーマンスで使用されました。

「今日を生き抜かなければいけない」という強いメッセージが込められた本作は、人生に迷いを感じているときや、自分らしく歩んでいきたいと願う方にピッタリの1曲です。

夏のせいRADWIMPS

RADWIMPS – 夏のせい [Official Music Video]
夏のせいRADWIMPS

夏の熱さと切なさが混じり合うラブソングです。

燃える恋の始まりも、ふと込み上げるやるせない気持ちも、全部夏という季節にひそむ魔法のせいにしたくなる、そんな心の揺らめきを描いているのかもしれません。

本作は2020年7月に公開された作品で、EP『夏のせい ep』にも収録されています。

山田杏奈さん出演のMVでは、日本の美しい夏の風景や花火が歌の世界を彩ります。

「この夏こそは!」と恋にときめく人、切ない夏の思い出を抱える人にオススメの1曲。

今の気持ちに寄り添い、夏の記憶を鮮やかにしてくれるはずです。

夏の迷惑bokula.

bokula. – 夏の迷惑 – 【Official MusicVideo】
夏の迷惑bokula.

広島市出身のロックバンドbokula.が歌う、夏の恋にほんろうされるもどかしさと切なさをみずみずしく描いたナンバーです。

恋は盲目だと理解しつつも、夏特有の熱気に浮かされ相手に心奪われてしまう主人公の姿は、聴く人の胸を締め付けます。

本作は、bokula.による3ヶ月連続配信リリースの第1弾として2022年8月に公開され、翌2023年1月リリースのアルバム『FUSION』にも収められました。

熱い恋をしているあなたにも、切ない思い出を抱えているあなたにも、きっと今の気持ちに寄り添ってくれる1曲となるはず。

渚にて幻indigo la End

indigo la End “渚にて幻” (Official Music Video)
渚にて幻indigo la End

過ぎ去った日の幻影を波打ち際で見ているようなはかなさを感じさせる、indigo la Endによる珠玉のバラードです。

繊細なギターのアルペジオと川谷絵音さんの感傷的な歌声が、聴く者の心に染み渡り、海辺で経験した淡い恋の記憶や、もう戻らない時間への切ない思いを呼び覚まします。

本作は、彼らの初期の音楽性が凝縮されたEP『渚にて』に収録され、2012年9月にはスペースシャワーTVのPOWER PUSHとして多くの人に知られるようになりました。

夕暮れの海を眺めながら、そっと過去の思い出に浸りたいとき、あなたの心に寄り添ってくれるでしょう。

夏の夜の街きのこ帝国

過ぎ去った時間への郷愁や、胸の奥がキュッとなるような切ない思いが、幻想的なサウンドスケープとともに心に染み渡るきのこ帝国の楽曲です。

佐藤千亜妃さんの透明感あふれる歌声が、まるで夏の夜空を漂う星のように、聴く人の心を優しく照らしてくれていますね。

本作は、2015年11月に発表されたメジャー1stアルバム『猫とアレルギー』に収録されました。

夏の終わりの少しセンチメンタルな気分のときや、大切な思い出に浸りたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。

夏の窓優河

風に揺れる緑、氷の溶ける音。

そんな夏の情景が心に広がる、アコースティックな調べが美しい作品です。

優河さんの透明感あふれる歌声が、過ぎ去った日々への思いと、未来への淡い希望を繊細に描き出しています。

本作は、2022年3月にリリースされた楽曲で、多くの音楽ファンや評論家から高い評価を受けました。

ミニアルバム『めぐる』以来のシングルとして、長年の盟友である魔法バンドのメンバーとともに制作した作品です。

慌ただしい日常から離れ、ふと訪れる切ない気持ちに、そっと寄り添ってくれるでしょう。