「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(141〜150)
なごり歌市川由紀乃

涙を誘う名曲として多くのファンから愛されている市川由紀乃さんの名曲『なごり歌』。
哀愁を感じさせる演歌調の楽曲ですが、細かいところに注意を向けると実は演歌よりも昭和歌謡に近いことがわかると思います。
実際、こぶしをはじめとした演歌の技術みたいな部分はあまり使用されておらず、演歌らしさはあくまでメロディーだけにとどまっています。
音域も広い方ではないので、誰でも気軽に取り組める作品と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ナハトindigo la End

夜の静けさに溶け込むようなメロディーが、めちゃくちゃエモいですね!
indigo la Endがドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』のために書き下ろしたナンバーです。
2025年1月リリースのアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。
過ぎた恋のほろ苦い記憶や、言えなかった思いが切々と歌われていて、胸がキュンとなります。
後鳥亮介さんのベースは曲の土台をしっかり形作りながら、夜の深い感情の揺らぎを表現。
じっくりと、ベースのかっこよさにひたってみてください。
懐かしいマッチの炎市川由紀乃

王道の演歌から歌謡曲、ポップスまで幅広く歌いこなすことで知られる市川由紀乃さん。
こちらの『懐かしいマッチの炎』はポップス作品で、彼女のポップス系の楽曲としてはトップクラスの人気をほこります。
そんな本作はジブリの名曲『時には昔の話を』に近いメロディーで、全体を通して狭い音域でシンプルなボーカルラインが続きます。
演歌の高等技術であるこぶしも全く登場しないほど簡単な楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
夏の午後はコバルトAwesome City Club

Awesome City Clubの音楽は、都会的で洗練されたサウンドが特徴で、男女ツインボーカルが織りなすハーモニーはドライブにも心地よいですよね。
本作は、夏のきらめく日差しと、恋が始まる瞬間のときめきを見事に捉えた、爽快感あふれるポップチューンと言えそうです。
歌詞では、自分らしさを見つけ、ありのままの姿で前へ進もうとする主人公の強い意志や、過去の経験を糧に輝く未来を夢見るメッセージが描かれており、聴く人に勇気を与えてくれることでしょう。
2021年7月に公開され、連続ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマとして物語を彩りました。
アルバム『Get Set』にも収められ、バンドの多彩な音楽性を示す一枚の中でも、キャッチーな魅力が光る一曲です。
夏の午後のドライブはもちろん、新しい一歩を踏み出したい時のBGMとしてもバッチリはまってくれるはず。
夏のドーン!Poppin’party

胸が高鳴るようなポップサウンドで、夏の夜空を鮮やかに彩る花火のような一曲といえば、Poppin’Partyによる、あのアップテンポなナンバーではないでしょうか。
歌詞で描かれる世界観が実に巧みで、賑やかな夏祭りの喧騒の中、浴衣姿で心ときめかせながら、二人だけの秘密の時間を求める甘酸っぱい青春の情景が目に浮かぶようですよね。
夜空に大きく咲き誇る花火に、未来への期待や願いを重ね合わせるような、そんな主人公のひたむきな想いと高揚感が伝わってきます。
本作は、Poppin’Partyが2017年9月に発売した7枚目のシングル『Time Lapse』のカップリングとして収録された楽曲で、後にアルバム『Breakthrough!』にも収められました。
ゲーム「バンドリ!
ガールズバンドパーティ!」のイベント主題歌としてもファンにはお馴染みで、2018年のライブでは会場一体となってタオルを回し、台湾での公演では水鉄砲を使った演出でファンを熱狂させるなど、ライブでの盛り上がりも鉄板なのですね。
お祭りの高揚感を全身で感じたい時や、ひと夏の淡い思い出に胸をキュンとさせたい、そんなシチュエーションにぴったりではないでしょうか。
友達と一緒にお祭り気分を最高潮に高めたい時にもってこいで、聴く人すべてを笑顔にする不思議な魅力に満ちています。
夏祭りw-inds.

夏祭りの高揚感と、ふとした瞬間に感じる郷愁。
そんな情景を美しいメロディで届けてくれるのがw-inds.の一曲です。
本作では、故郷の川に笹舟を浮かべる場面から、夜空の花火へと物語が展開。
主人公は花火に自身の成長と夢への歩みを感じ、家族からの電話に温かい絆を再確認します。
爽やかでどこか懐かしい音色が、この情景を豊かに彩ります。
この心温まるナンバーは、2007年7月発売のシングル『LOVE IS THE GREATEST THING』に収録。
夏の夕暮れ、思い出に浸りたい時や大切な人を想うひとときに、優しく寄り添ってくれるでしょう。
夏霞あたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」として、心に染み入る音楽を届けるあたらよ。
彼らが2021年8月にリリースした一曲は、夏のドライブでふと昔の恋を思い出してしまうような、切なさが胸を締め付けるナンバーですね。
ひとみさんとまーしーさんの男女ツインボーカルが、過ぎ去った夏の日々と、もう戻れない相手へのやるせない想いを交互に歌い上げ、聴く者の記憶の扉をそっと開きますよ。
空の青さや微かに残る香りが、鮮烈だった恋の記憶を呼び覚まし、後悔や未練を“夏霞”という儚い情景に重ねて描いています。
この楽曲はEP『夜明け前』やアルバム『極夜において月は語らず』にも収められており、彼らの代表的な夏の歌として多くのファンに愛されています。
夏の終わりに、少し感傷的な気分で車を走らせたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。





