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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(111〜120)

涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜 [Official Music Video]
涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

桑田佳祐さんの、情熱的でありながらどこか切ない歌声が胸に響く、夏のラブソング。

愛ゆえの苦悩やもどかしさが、まるで寄せては返す波のように情感豊かに描かれていて、思わず感情移入してしまいますね。

本作は2003年7月に発売されたシングルで、フジテレビ系月9ドラマ『僕だけのマドンナ』の主題歌として親しまれました。

夏のドライブや、ちょっぴりセンチメンタルな気分のときに聴けば、忘れられない風景がよみがえってくるかもしれませんね。

夏嵐ジェニーハイ

きらめく夏の太陽の下で、ふと影を落とす切ない感情。

そんな一瞬を捉えたような、疾走感あふれるサウンドに乗せて届けられるこの楽曲は、まさに夏の終わりに聴きたくなる名曲です。

作詞作曲を手掛ける川谷絵音さんのセンスが光るメロディラインと、どこか物悲しさを帯びた歌詞世界が、聴く人の心に深く染み渡りますよね。

中嶋イッキュウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が、夏の期待と焦り、そして何かを成し遂げたいと願うやるせない想いを繊細に歌い上げています。

本作は、2021年9月に発売された彼らの2ndフルアルバム『ジェニースター』に収録されており、同アルバムからは情報番組のエンディングテーマに起用された楽曲も生まれています。

日向坂46の金村美玖さんが出演したミュージックビデオも話題となり、川谷絵音さんが「映像で曲が完成する」と語ったように、楽曲の世界観をより鮮烈なものにしています。

楽しいだけではない夏のセンチメンタルな側面を感じたい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。

渚のシンドバッドピンクレディー

夏の海辺で燃え上がる恋心をダイナミックに歌い上げた、心躍る一曲ですね!

こちらの作品は、1977年6月に発売されたピンク・レディーの4枚目のシングルで、聴いているだけで体が自然とリズムを刻みたくなるような、弾けるメロディが大変魅力的ですね。

恋に落ちた女性のストレートな感情が表現された歌詞も、多くの方の共感を呼んだことでしょう。

本作は彼女たちにとって初のミリオンセラーを達成し、当時の音楽シーンを象徴する大ヒット曲となりましたね。

2005年にはテレビドラマ『おとなの夏休み』の主題歌としても親しまれました。

同世代の方々とのカラオケはもちろん、お孫さんなど若い世代の方とご一緒の際にも、きっと盛り上がれる素敵な一曲と言えそうですね。

ナツコイ井上苑子

夏の始まりを告げるような、さわかな曲です!

シンガーソングライター井上苑子さんの楽曲で、2016年6月にセカンドシングルとして発売され、オリコン週間チャートで17位を記録しました。

テレビドラマ『こえ恋』のエンディングテーマに起用され流れ、多くの人の耳に届いた作品です。

好きな人へのあと一歩が踏み出せないもどかしさや、それでもあふれてしまう恋心が、等身大の言葉で描かれた歌詞に、聴いているだけで胸がキュンとしちゃいます。

恋がかなうおまじないをかけるような、キャッチーなフレーズもとってもかわいらしいんですよね。

この曲があなたの夏のステキな一場面を彩ってくれるかもしれませんよ。

夏夢ノイジー亜咲花

TVアニメ『サマータイムレンダ』ノンクレジット2ndオープニング映像 【♪亜咲花「夏夢ノイジー」】
夏夢ノイジー亜咲花

夏の刹那的な輝きと、そこに潜む緊迫感をダイナミックに描いた1曲です!

本作は2022年8月に発売されたシングルで、テレビアニメ『サマータイムレンダ』の2期オープニングテーマに起用されました。

亜咲花さんの魂のこもった歌声が、主人公が未来を切り開こうとするその姿を映し出しているかのよう。

くり返される時間の中での葛藤や、一筋の希望を求める切実な思いを、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて届けてくれるんです。

スリリングな曲が好きな方にはたまらないはず。

胸が熱くなること間違いなしですよ!

夏音優里

夏の終わりが近づく頃に聴こえてくる、どこか物悲しい音色を音楽で表現したような、そんな繊細なメロディが素晴らしいですね。

優里さんの感情豊かな歌声が、終わりゆく季節への名残惜しさや、大切な人ともう少しだけ一緒にいたいと願う切ない気持ちを、素晴らしい表現力で歌い上げています。

本作は、聴く人の心に深く染み入るロックバラードです。

2021年9月に公開された作品で、優里さんの代表曲と世界観を共有するHuluオリジナルドラマ『ドライフラワー -七月の部屋-』第1話のエンディングを印象的に彩りました。

Billboard JAPANのHot 100で週間23位を記録したことも、その人気の高さを物語っています。

名盤『壱』にも、この珠玉の一曲が収められていますよ。

夏の喧騒が過ぎ去った夜の静けさに、ふと寂しさを感じた時や、二度と戻らない美しい瞬間を胸に刻みたいと願う人に、ぜひ聴いてほしい名曲です。

夏のヒロイン河合奈保子

夏の太陽がきらめく海辺が目に浮かぶような、とっても爽やかな一曲ですね。

河合奈保子さんの明るく伸びやかな歌声が、夏を満喫するヒロインのときめきや、ちょっぴり背伸びしたくなる甘酸っぱい気持ちを運んでくるようです。

本作は1982年6月に発売されたシングルで、オリコンチャートでは最高7位を記録し、同名のアルバム『Summer Heroine』と共に多くのファンに親しまれました。

夏のドライブやリゾートで聴けば、あの頃のキラキラした気分が蘇ってくるでしょう。

懐かしい夏の思い出に浸りたい方や、ハッピーな気分になりたい時にぴったりのナンバーですよ。