「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(111〜120)
泣きたい夜AYANE

かなわないとわかっていながら募る思いと、それでも前を向きたい気持ちの間で揺れる心情をリアルに描いた1曲。
AYANEさんが等身大の言葉でつむぐ、孤独や葛藤のなかでもがきながら「強くなりたい」と願う歌詞が、行き場のない恋に悩む心に深く刺さるポップバラードです。
本作は2022年7月に公開され、翌年の名盤『#Twenty』へとつながる代表的な作品となりました。
誰にも打ち明けられない関係に押しつぶされそうな夜、どうしようもない寂しさに、そっと寄り添ってくれるはずです。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(121〜130)
流れるSTILLZ & Yuki Chiba

没入感のあるサウンドの上で展開されるエモーショナルな歌声が印象的な楽曲です。
この曲は、千葉雄喜さんと映像作家STILLZさんとのコラボアルバム『separated at birth』と、千葉さんソロのアルバム『永遠』の両方に収録されています。
2025年6月に同時リリースされた2つのアルバムを繋いだ、架け橋のような存在です。
運命に身を委ねながら生きていく……1人静かに物思いにふけりたい夜に、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
なつハク。

夏の気だるさとキラキラした高揚感を同時に味わえるような、ドリーミーなポップサウンドが最高なナンバーですね!
こちらの『なつ』は、大阪発の注目ガールズバンド、ハクの1stフルアルバムに収録された楽曲です。
海外のインディーロックを思わせる浮遊感のあるギターと、ボーカルのあいさんの透明感あふれる歌声が織りなすサウンドは、聴いているだけで午後の日差しが目に浮かぶかのよう。
夏の揺らめきの中で自分の気持ちに正直になれない、そんなセンチメンタルな心模様を描いた、おしゃれな雰囲気がたまらないサマーチューンです。
夏恋ボンバー革命メロイック

2022年結成、大阪が誇る「技巧派ロリポップガールズバンド」革命メロイックが放つ、文句なしのキラーチューン!
2024年発表の初フルアルバムに収録されたこちらの『夏恋ボンバー』は、まさに夏の恋の高揚感をそのまま詰め込んだような、エネルギッシュなポップロックですね。
うだるような暑さも吹き飛ばす軽快なギターリフに乗せて、内気な自分を脱ぎ捨て「リベンジ」を誓うストーリーは、聴いているこちらの背中まで押してくれるよう。
関西弁の親しみやすいフレーズも魅力的で、ライブで一緒に叫びたくなること間違いなしの、最高に痛快なサマーアンセムですよ。
夏疾風嵐

ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛けた、国民的人気グループ嵐の楽曲です。
2018年の夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
グラウンドの土と汗にまみれながら、一瞬の夏にすべてをかけるひたむきな姿が目に浮かぶようです。
爽やかで疾走感あふれるサウンドと、夢を追いかける人々の背中を押すようなまっすぐなメッセージが胸に響きます。
何かに打ち込んでいる人はもちろん、この夏に新しい一歩を踏み出したいと考えているあなたを、力強く応援してくれる1曲です。
波乗りジョニー桑田佳祐

2001年7月に公開された桑田佳祐さんのソロシングルで、日本コカ・コーラのCMソングとしても愛された1曲。
ソロ名義では初のミリオンセラーを達成し、まさに夏のアンセムとなりました。
イントロのピアノが鳴り響いた瞬間、目の前にキラキラした海が広がるような、高揚感あふれる1曲です。
ただ明るいだけでなく、情熱的な恋のなかでふとよぎる切なさや、出会いと別れを繰り返す心の痛みが描かれているのが本作の深み。
ひと夏の甘酸っぱい恋の思い出がある人なら、きっと胸に響くはずです。
ナツノヒカリGRAPEVINE

湿度の高いギターサウンドと文学的な歌詞が魅力のGRAPEVINEですが、彼らが奏でる夏ソングもまた格別ですよね。
UKロック譲りの物悲しいメロディに乗せて描かれるのは、夏の強い日差しと、その裏に潜むどこか切ない感情。
あと一歩踏み出せなかった青春時代の淡い記憶を呼び覚ますような世界観は、たまらなくエモーショナルです。
本作は2002年6月に発売された12枚目のシングルで、情報番組『王様のブランチ』のテーマ曲として耳にした方も多いのではないでしょうか。
夏の終わりのドライブで聴けば、懐かしい気持ちに浸れること間違いなしですよ。





