「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
- 「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「ぬ」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
- 「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ん」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(121〜130)
夏模様KinKi Kids

どこか懐かしい沖縄音階と昭和歌謡のメロディが胸を打つ、KinKi Kidsの23枚目のシングルです。
メロディと歌詞が織りなす過ぎ去った夏の情景が目に浮かび、胸がキュッとなるような、そんなノスタルジックな感情に浸れる方も多いのではないでしょうか?
2006年7月に発売されたこの楽曲は、オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得し、デビューからの連続1位記録を23作に更新。
アルバム『I album -iD-』にも収められています。
夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分で思い出に浸りたい時に、そっと寄り添ってくれる、そんな1曲です。
渚のお姉サマーNEWS

夏の日差しを浴びたくなるような、NEWSの爽やかな1曲です。
本作は、海辺で出会った年上の女性への憧れや、キラキラした夏の思い出を男性目線で歌っていて、聴いているだけで胸がキュンとしちゃいますよね。
2013年7月に彼らの17枚目のシングルとして発売され、オリコン週間ランキングでは初登場1位を記録。
音楽番組でもたびたび披露され、多くの人に愛される夏の代表曲です。
夏のドライブやビーチで気分を最高に盛り上げたい時に聴くと、楽しさが倍増するかもしれませんね!
夏は巡るPEOPLE 1

夏の気だるい夜の情景と、大切な人との再会を願う切ない想いが巧みに表現されています。
それでいて、サビでは聴く人を勇気づけるような明るいメッセージも込められており、ひと夏の複雑な心模様を映し出すかのようですよね。
この楽曲は、PEOPLE 1が2023年5月にリリースした初のCDシングル『GOLD』に収録されたのが初出で、表題曲はテレビアニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のオープニングテーマとしてもお馴染みです。
PEOPLE 1ならではのオルタナティブなサウンドと軽快なビートは、夏の少し気だるい午後のBGMにも、夕暮れ時のセンチメンタルな気分にもしっくり馴染むのではないでしょうか。
渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組

夏の渚で揺れる心を、明るくもどこか切ないメロディに乗せて歌い上げた、いかにも80年代アイドルらしい一曲ですね。
タイトルにある意味深な記号は、言葉にできない秘めた想いや、その後に続く言葉を想像させ、聴く人の心を甘酸っぱく刺激することでしょう。
うしろゆびさされ組の二人が織りなすハーモニーは、夏のきらめきと青春の儚さを見事に表現していて、思わず胸がキュンとしてしまいます。
本作は1986年8月に彼女たちの4枚目のシングルとして発売された作品で、フジテレビ系アニメ『ハイスクール!奇面組』の第3期オープニングテーマとして37話から49話まで使用され、アニメと共に多くのファンの記憶に刻まれたのですよ。
あの頃の夏をふと思い出したい時や、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい夕暮れ時などに聴けば、当時のときめきが鮮やかに蘇ってくるのではないでしょうか。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(131〜140)
夏のエディリーガルリリー

夏が始まる瞬間の、あの独特のときめきと切なさを呼び覚ますような一曲をご紹介します。
リーガルリリーが2024年8月に発表したアルバム『kirin』に収録されたこの作品は、たかはしほのかさんの紡ぐ詩的な言葉と透明感あふれる歌声が、夏の情景と揺れ動く心の機微を繊細に描き出しています。
気になる相手の服装の細部から夏の始まりの音楽を感じ取ったり、相手の好む音楽を通して心を通わせようとしたりする初々しい様子、そして「ほんの一瞬が一生になる」かのような、かけがえのない夏の記憶の輝きが、リーガルリリーならではのオルタナティヴなサウンドに乗せて表現されています。
本作は、2025年夏のワンマンライブ「夏の大三角形」でも演奏され、多くの観客を魅了しました。
夏のドライブや、夕暮れ時に一人静かに物思いにふけりたい、そんな時にぴったりのナンバーです。
夏のラジオ德永英明

德永英明さんの透明感あふれる歌声が、夏の終わりの切なさと淡い恋の記憶を鮮やかに描き出しますよね。
歌詞に描かれるのは、入江での口づけや、夕立の中ボートで聴いたラジオの音色といった情景。
まるで短編映画のワンシーンのように、甘くほろ苦い青春の1ページが心に浮かぶのですよ。
本作は1986年7月に彼のセカンドシングルとして発売された作品で、同年8月にはアルバム『radio』にも収録されました。
夏の夕暮れに物思いにふけりたい時や、ドライブのお供にいかがでしょうか。
渚のバルコニー松田聖子

キラキラしたイントロから夏めく、松田聖子さんを代表する珠玉のサマーソングですね!
作詞家・松本隆さんが紡ぐ、海辺のバルコニーでの甘酸っぱい恋物語。
主人公のときめきと、大切な人との輝くひとときが、呉田軽穂(松任谷由実)さんの爽やかなメロディと聖子さんの清涼感ある歌声で鮮やかに描かれています。
本作は1982年4月発売の通算10枚目のシングルで、アルバム『Pineapple』にも収録。
資生堂「エリクシール」CMソングとして親しまれ、同年の日本レコード大賞で金賞に輝いた、まさに時代を彩った一曲なのですね。
海岸ドライブのBGMはもちろん、甘い恋の予感に胸ふくらませたい時や、ロマンチックな気分に浸りたい方にぴったりではないでしょうか。
聴けば目の前に青い海と空が広がるようです。