入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(1〜10)
in ha moodIce Spice

ブロンクス・ドリルの新たな旗手として音楽シーンを賑わすIce Spiceさんの2023年の代表作。
パワフルかつキャッチーなビートに乗せた自信に満ちたリリックと、彼女の特徴的なラップスタイルが光ります。
1月にリリースされたデビューEP『Like..?』に収録された本作は、マディソン・スクエア・ガーデンを本拠地とするニューヨーク・ニックスの試合でも頻繁に使用され、NBA文化との結びつきを強めています。
実際にIce Spiceさんはニックスの試合を観戦することもあり、NBAファンとの親和性も抜群です。
アルバム『Y2K!』の収録曲としても知られ、NBA 2K24の公式サウンドトラックにも採用されました。
バスケットボールとヒップホップの融合を体現する一曲として、試合観戦時の雰囲気づくりにもぴったりの楽曲といえます。
My Lovin’ (You’re Never Gonna Get It)En Vogue

エネルギッシュなファンクのリフと卓越したボーカルハーモニーが融合した、1992年のR&B界を象徴する1曲です。
En Vogueの歌声は女性のパワーと自信に満ちており、ジェームス・ブラウンのギターフレーズを巧みに取り入れたサウンドも印象的。
本作は、アルバム『Funky Divas』から先行シングルとしてビルボードR&Bチャートで1位を獲得し、商業的にも批評家からも絶賛を集めました。
2025年にはNBAオールスターゲームのパフォーマンスとして披露され、会場を熱狂させたという素晴らしい実績も。
観客の心を瞬時に掴んで一体感を生み出すこの曲は、NBAのハーフタイムや試合前のBGMとしても理想的ですから、コートサイドでエネルギーを欲しい時にもイヤホンで聴きたい1曲ですね。
Blow the WhistleTOO SHORT

シャープなホイッスル音とエネルギッシュなビートが絡み合い、聴く者を魅了する熱気に満ちた一曲です。
リル・ジョンさんがプロデュースを手掛け、TOO SHORTさんの独特なフロウとウェストコーストならではのサウンドが見事に調和しています。
2006年3月に公開された本作は、アルバム『Blow the Whistle』のリードシングルとして世に送り出されました。
2008年のNBAプレーオフでは、レブロン・ジェームスとデショーン・スティーブンソンの確執を象徴する楽曲として注目を集め、さらにNBA 2K13のサウンドトラックとしても起用されています。
NBAのプレイオフやタイムアウト時のBGMとしても頻繁に使用され、観客と一体となって会場を盛り上げるムードメーカーとしての役割を果たしています。
アップビートな曲調と力強いリズムが、試合の緊張感や高揚感と見事にマッチし、バスケットボール好きの皆さんの心を掴んで離さない一曲になっているはずです。
入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(11〜20)
Original SongLaRussell

サンフランシスコが誇るラッパー、LaRussellさんが2025年2月のNBAオールスターウィークエンドを彩るために制作した楽曲は、ヒップホップとソウルを巧みに融合させた意欲作。
洗練されたビートと鋭いリリックで、若手選手たちの躍動感と野心を見事に表現しています。
ベイエリアの音楽シーンを代表する存在として、本作でもその実力を遺憾なく発揮しています。
本作は、NBAライジング・スターズのテーマ曲としてチェイス・センターのステージで華々しくお披露目。
E-40さんやToo Shortさんといったベイエリアの重鎮たちと共演した記念すべきステージとなりました。
NBA観戦の合間や試合前のウォーミングアップ時に聴くと、選手たちのプレイへの情熱が伝わってくる、そんな力強い一曲に仕上がっています。
Best Friend (feat. Doja Cat)Saweetie

女性らしさと強さを兼ね備えたフェミニンなヒップホップナンバーで、華やかなビートと自信に満ちたリリックが印象的な本作。
ミュージックビデオは著名なディレクター、Dave Meyersが手がけ、2021年のMTV Video Music Awardsで最優秀アートディレクション賞に輝きました。
2021年1月に公開された音源は、プラチナ認定を獲得する人気作品となりました。
アーティストのSaweetieさんは、2025年のNBAオールスターのハーフタイムショーに出演し、華麗なパフォーマンスを披露。
NBA 2K22の公式サウンドトラックにも採用され、バスケットボールファンの間でも高い人気を誇ります。
エネルギッシュな雰囲気と力強いメッセージを求める方や、スポーツ観戦のお供にぴったりな楽曲です。
Tell Me When to GoE-40

ハードなビートとエネルギッシュなフロウが融合した、ベイエリア・ヒップホップの金字塔とも呼べる1曲です。
E-40さんが2006年に発売したアルバム『My Ghetto Report Card』からの代表曲で、サウスのヒット・メイカーLil Jonとのタッグによって生み出された本作は、各方面から熱い注目を集めました。
これまでNBAの試合やプロモーション映像でも積極的に採用され、ゴールデンステート・ウォリアーズのホームアリーナであるチェイス・センターでは、欠かせない定番曲となっています。
2016年にBeets by DreがNBA選手のドレイモンド・グリーンを起用したCMでも使用され、バスケットボールとヒップホップの親和性を見事に体現した楽曲として、今なお高い人気を誇っています。
Calm DownRema

ナイジェリア出身のアフロビート歌手、レマさんは、彼の代表作の一つ『Calm Down』で世間を魅了しています。
2022年にリリースされたこの曲は、世界中で愛されるアフロビーツに新たな息吹を吹き込む「アフロレイヴ」という独自のジャンルを生み出しました。
一目惚れした感情やパーティーでの出会いを題材にした軽やかでキャッチーなメロディ、Remaさんの柔らかなボーカルが、リスナーにリラックスした時間を提供してくれます。
2023年のNBAオールスターゲームのハーフタイムショーでは、そのグローバルな魅力を改めて証明するパフォーマンスを披露し、バスケットボールファンだけでなく、音楽ファンからも称賛を受けました。
どこかノスタルジックながらも新鮮な『Calm Down』は、静かな夜にひとりでリラックスしたい時、または友達とのパーティーで会話が弾む背景音楽としてもぴったりですよ!






