入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(11〜20)
Just Wanna RockLil Uzi Vert

高速なビートとシンセサイザーのリフが印象的なダンスチューンとして、ジャージー・クラブの要素を取り入れながら、NBA会場で存分に楽しむことができる一曲です。
Lil Uzi Vertさんがシンプルながらもエネルギッシュに歌い上げる様子は、バスケットボールの躍動感とも相性抜群。
本作は2022年10月に公開し、アルバム『Pink Tape』のリードシングルとして注目を集めています。
フィラデルフィア・76ersの本拠地での試合中にも流れ、観客が一体となって盛り上がるほか、2023年にリリースされたバスケットボールゲーム『NBA 2K24』のサウンドトラックにも起用されました。
NBAの試合やTikTokでダンスを楽しみたい方、そしてアグレッシブなビートで会場を盛り上げたい方にお勧めの楽曲となっています。
DAY 0 (Ft. DAME D.O.L.L.A.)MIRROR

エネルギッシュなビートとメロディが武器の香港発のボーイズグループMIRRORが、NBAスターのDame D.O.L.L.A.さんと手を組んだ新たな野心作です。
スポーツマンシップとエンターテインメントが見事に融合した本作は、挑戦と新たな一歩をテーマに、MIRRORのパワフルなボーカルとDame D.O.L.L.A.さんの鋭いラップが絡み合い、アリーナでの熱狂を見事に表現しています。
2024年4月にリリースされたこの楽曲では、初のアメリカのテレビ番組『Good Day New York』への出演も果たし、国際的な注目を集めました。
NBAの試合中のアップテンポな雰囲気にぴったりの本作は、バスケットボールファンはもちろん、エネルギッシュな音楽を求めるリスナーにもお勧めしたい一曲です。
90 ProofSmino, J. Cole

メロディカルなギターの音色とリズミカルなドラムが織りなす温かみのある楽曲で、Sminoさんのニュアンス豊かなメロディーにJ. Coleさんの落ち着いたラップが絡み合います。
恋愛や信頼関係をテーマに、ソウルフルでグルーヴ感のある楽曲に仕上がっています。
2022年9月にMotown Recordsより、アルバム『Luv 4 Rent』のリードシングルとして公開された本作は、NBA2K24のサウンドトラックにも選ばれました。
J. Coleさんは自身もRwanda Patriots BBCでプレーした経験を持つバスケットボール好きで、作品にもNBAスターへの言及がちりばめられています。
試合前のウォーミングアップやトレーニングに合わせやすく、心地良いリズムと印象的なメロディーが、プレー前の気持ちを高めてくれる一曲です。
Calm DownRema

ナイジェリア出身のアフロビート歌手、レマさんは、彼の代表作の一つ『Calm Down』で世間を魅了しています。
2022年にリリースされたこの曲は、世界中で愛されるアフロビーツに新たな息吹を吹き込む「アフロレイヴ」という独自のジャンルを生み出しました。
一目惚れした感情やパーティーでの出会いを題材にした軽やかでキャッチーなメロディ、Remaさんの柔らかなボーカルが、リスナーにリラックスした時間を提供してくれます。
2023年のNBAオールスターゲームのハーフタイムショーでは、そのグローバルな魅力を改めて証明するパフォーマンスを披露し、バスケットボールファンだけでなく、音楽ファンからも称賛を受けました。
どこかノスタルジックながらも新鮮な『Calm Down』は、静かな夜にひとりでリラックスしたい時、または友達とのパーティーで会話が弾む背景音楽としてもぴったりですよ!
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

ダイアン・ウォーレンさんが手掛けたこのパワーバラードは、愛する人との瞬間を大切にしたいという強い思いを、壮大なオーケストレーションと心に響くメロディで表現した作品です。
Aerosmithの力強いサウンドと、スティーヴン・タイラーさんの感情豊かなボーカルが見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。
1998年に映画『アルマゲドン』の主題歌として発売された本作は、全米シングルチャート1位を4週連続で獲得。
2025年にはNBAプレーオフのグローバルキャンペーン「Don’t Miss a Thing」のテーマソングとして採用され、ニコラ・ヨキッチさんやジェイソン・テイタムさんなど、NBAを代表する選手たちが出演するプロモーション映像でも使用されました。
試合の緊張感や興奮を高める場面で、本作の荘厳なサウンドは威力を発揮します。
NBAのプレーオフやチャンピオンシップの中継で流れると、その場の空気を一変させる魅力を持っています。
Kernkraft 400Zombie Nation

NBAだけにとどまらず、アメリカでおこなわれるあらゆるスポーツの試合中にかかる定番曲として有名な『Kernkraft 400』。
この曲はいわゆるテクノミュージックってやつですね。
めちゃくちゃ没入感の強いサウンドに仕上げられています。
途中に入る「Oh~Oh~」という掛け声を観客全員で合唱するのが定番ですね。
アメリカンスポーツといったら、この曲といっても過言ではないと思います。
ぜひチェックしてみてください!
入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(21〜30)
Do What I WantLil Uzi Vert

フィラデルフィア出身のリル・ウージー・ヴァートさんは、2016年にリリースされた『Do What I Want』で、自由と自己表現の価値を力強く歌っています。
この曲は、自分の人生を自分の手で切り開くことの重要性を伝え、リスナーに前進する勇気を与えます。
特に、NBAで活躍する選手たちにとって、これは自己宣言のアンセムとなりました。
ジョエル・エンビードさんやラッセル・ウェストブルックさんなどのスター選手がこの曲をウォームアップや試合前のモチベーションとして使用し、NBA 2K18ではそのサウンドトラックにも選ばれました。
自分の夢を追求するすべての人、特にスポーツ選手や音楽ファンにオススメの一曲です。
リル・ウージー・ヴァートさんの個性的なスタイルと、『Do What I Want』のポジティブなメッセージは、どんな困難な状況でも自分自身を信じて突き進む力を与えてくれますよ!






