入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
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入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(41〜50)
Crazy TrainOzzy Osbourne

NBAという場で使われる楽曲といえば、ヒップホップやR&Bはもちろんメタルやハードロック系のイメージもありますよね。
ブラック・サバスのフロントマンにして、愛されるキャラクター性で世界的な人気者のオジー・オズボーンさんのソロとしての代表曲の1つ『Crazy Train』も、2006年のNBAオールスターゲームの開会式にてオーケストラの演奏というバージョンで起用されています。
一大イベントとしてど派手な演出で視聴者を楽しませてくれるNBAの開会式ですが、この年はフル・オーケストラの生演奏が披露され、クラシック曲も演奏される中、違和感なく『Crazy Train』が演奏されていますからぜひ紹介している動画をチェックしてみてください!
Enter Sandman EntranceMetallica

アメリカのヘヴィメタル・バンド、メタリカの代表曲『Enter Sandman』は、その勇壮なギターリフと不気味な歌詞で、聴く者を夜の恐怖と悪夢の世界へと誘います。
1991年のリリース以来、この楽曲は世界中のファンから愛され、NBAでは定番の楽曲ですしスポーツイベントでの入場曲としても頻繁に採用されています。
特にバージニア工科大学のバスケットボールチームがホームゲームで入場する際に使用されるなど、勝利への闘志を煽るには文句なしの選曲ですね。
スポーツファンであれ、ロックファンであれ、『Enter Sandman』の独特な雰囲気とメタリカさんのエネルギッシュなパフォーマンスは、あらゆる場面で興奮と高揚感を提供してくれます。
Know YourselfDrake

NBA、ひいてはバスケットボールとヒップホップは切っても切れない関係性があります。
カナダ出身の世界的ラッパー、ドレイクさんによる『Know Yourself』は、2015年にリリースされたミックステープ『If You’re Reading This It’s Too Late』に収録されている作品。
落ち着いた雰囲気すら感じられる、淡々としたトラック、フロウに引き込まれます。
バスケチーム、トロント・ラプターズの間では定番の応援歌。
ドレイクさんもトロント・ラプターズファンなんですよ。
Come On Get ItLenny Kravitz

アルバムではほとんどの楽器をこなすマルチ・プレイヤーにして、往年のハードロックやファンクなどの要素を現代的な形で落とし込んだサウンドで大ヒットを飛ばしたレニー・クラヴィッツさん。
レニーさんが生み出したヒット曲は今もテレビやCMなどで使われる機会も多いのですが、今回紹介するのは2011年にリリースされたアルバム『Black and White America』に先駆けて発表された楽曲『Come On Get It』です。
レニーさんらしい、骨太かつしなやかなグルーヴを軸としたフック満載のキラーチューンなこちらの楽曲、NBAの試合の模様をフィーチャーしたMVが制作されているのですね。
この楽曲の公開から数か月後の2011年2月に、レニーさんはNBAオールスター・ゲームに登場、代表曲『Are You Gonna Go My Way』やこちらの『Come On Get It』などを披露して会場を大いに盛り上げています。
Never Gonna Come Back DownBT ft. M. Doughty

アメリカのミュージシャン、BTことブライアン・トランソーさんが手がけた楽曲『Never Gonna Come Back Down』。
シンガーソングライターのマイク・ドーティーさんをフィーチャリングに迎えた作品です。
ノイジーなボーカルワーク、トラックメイクがシビれるようなかっこよさを放っています!
とてもクールなナンバーが選手たちの躍動感あふれるプレーにぴったり!
NBAの試合中などに流れる曲を集めている、音楽サブスク配信サイトのプレイリストにまとめられています。
Don’t Stop Believin’Journey

世界的な人気バンド、ジャーニーが1981年に発表した名バラード『Don’t Stop Believin’』は、バンドのドキュメンタリー映画のタイトルに使われるほどの知名度があり、この曲のイントロが流れ出した瞬間に無条件で胸が熱くなってしまう方は多くいるでしょう。
その場の高揚感を演出するには最適の楽曲とも言えますし、当然ながらNBAの試合中でもよく使用される楽曲なのですね。
2008年のNBAファイナルにおいて優勝を果たしたボストン・セルティックスのファンがこの曲を合唱、戦いに敗れたロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントさんは、その合唱の記憶が頭から離れず『Don’t Stop Believin’』が嫌いになってしまったそうで、それでも悔しい気持ちを忘れないためにも2年間あえて聴いていたのだとか。
Tank!菅野よう子

名作アニメーション作品『カウボーイビバップ』といえば、最近では2021年にNetflixにてアメリカのテレビドラマとして放映されるなど、海外からの人気が高いことでも知られていますよね。
菅野よう子さんが手掛けた音楽も同じく高い評価を得ていますが、そんな『』の印象的なオープニング映像をオマージュ、パロディする形で2020年にNBAプレーオフの開幕を伝える「NBA 2020 Playoffs x Cowboy Bebop Intro」が公開されたことはご存じでしょうか。
名曲『Tank!』をそのまま使った映像で、まるで最初からNBAのために作成されたようなハマり具合に双方のファンであれば驚かれることは間違いないでしょう!






