入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】
アメリカで最も人気のあるスポーツリーグの一つ、NBA。
バスケットボールの最高峰で、バスケファンの方なら毎試合注目されている方も多いでしょう。
また近年では、日本人選手の活躍もあってさらに注目されていますよね。
そんなNBAに欠かせないのがチャントと呼ばれる応援歌や試合のBGM。
配信でNBAの試合を観ていて、気になった方も多いのではないでしょうか?
この記事では、NBAにまつわる音楽を紹介していきますね!
最新の情報を更新しつつ、何十年も愛されてきたNBA定番の曲もたっぷり紹介していますからぜひチェックしてみてください。
入場曲やチャントも!NBAの試合を盛り上げる定番曲・BGM【2025】(41〜60)
MoreUsher

パワフルな歌声とダンサンブルなEDMサウンドが印象的なナンバーです。
アメリカのR&Bシンガー、アッシャーさんによる楽曲で、アルバム『Raymond v Raymond』に収録されています。
2010年のNBAオールスターゲームのテーマソングとして採用されました。
全力で盛り上がろうぜ!という歌詞から、熱狂するバスケ会場の風景が見えてくるようです。
試合前、気分を高まらせたいときに聴く曲としてもオススメですよ。
We Will Rock YouQueen

足踏みと手拍子だけで構成された、シンプルながらも圧倒的な存在感を放つQueenの記念碑的楽曲。
スタジアム全体を一体にする魔法のようなパワーを秘めており、試合開始前の緊張感を一気に高める効果があります。
1977年にリリースされたアルバム『News of the World』のオープニングトラックとして登場し、以来多くのスポーツイベントで愛用されています。
ライブエイドでは、Queenによって最後に演奏された曲としても知られていますね。
NBA観戦中にこの曲が流れてきたら、選手もファンも一緒になって熱狂の渦に巻き込まれること間違いなしです。
バスケットボールの醍醐味を存分に味わいたい方にぴったりの一曲といえるでしょう。
WINGSMacklemore x Ryan Lewis

アメリカのヒップホップユニット、Macklemore x Ryan Lewisがリリースした『WINGS』。
2011年にリリースされたシングルで、アルバム『The Heist』に収録されています。
「自分らしくあること」をテーマにした歌とともに、MVではバスケに打ち込む少年の影のストーリーが描かれ、そのメッセージ性は胸に深々と刺さります。
もともと人気のあった作品ですが2013年、NBAのオールスターゲームCMソングに起用され、リバイバルヒットしました。
Frontierゆず

2022年に開催された「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」の公式ソングとして書き下ろされた楽曲です。
カントリーの要素も取り入れたスピード感のある軽やかなサウンドが印象的で、目標に向かっていくポジティブな感情がイメージされますね。
夢に向かって挑戦する人の苦しみに寄りそう姿や、背中を押す応援のメッセージが歌詞では描かれており、スポーツの場面でも気持ちを高めてくれますね。
明るい雰囲気とともに応援の際に使われる鳴り物のような音色も注目のポイントで、リズムをしっかりと感じつつ応援にのぞめる楽曲ではないでしょうか。
Let It Rock ft. Lil WayneKevin Rudolf

『Let It Rock』は、2008年に発表して大ヒットを記録した楽曲。
アメリカ出身のギタリスト兼シンガーのケヴィン・ルドルフさんがレーベルメイトのリル・ウェインさんをゲストに迎えています。
ヒップホップ、ロックどちらの要素も兼ね備え、ノリのいいミクスチャー・サウンドは聴いているだけで思わず踊り出したくなってしまいますよね。
『Let It Rock』に限らず、ケヴィンさんの楽曲は主にWWEのテーマンソングなどに起用されることが多く、プロレス・ファンにはよく知られているのですが、実は2009年のNBAオールスターゲームのプロモーションとしても使われております。
『Let It Rock』のMVとNBAが組み合わさったプロモーション映像は、とにかくかっこよく楽曲のイメージにもぴったりはまっていますよ!
おわりに
バスケットボールの最高峰、NBAにまつわる音楽を紹介しました。
配信で観戦している方、NBAがお好きな方なら聴き覚えのある曲ばかりだったのではないでしょうか?
チャントやBGMなど、試合を盛り上げるために欠かせない音楽がたくさんあり、こうした楽曲がNBAをさらに盛り上げているといえるでしょう!
この記事で紹介した曲をぜひじっくりと聴いてみてくださいね!